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もでぃふぁいど の靴棚!!J.M.WESTON 180 Signature Loafer Commande Speciale!!!フランス帰りの洒落た彼女!!

この靴なしには靴棚は語れません。いやぁ、やっぱ良いなぁ。オーダーって良いよ。グリーンやロブいくなら断然ウエストンでオーダーだね!!な、もでぃふぁいど です。グリーンやジョンロブももちろんほしいですが。。。笑

できることなら、スエード×ロシアンカーフのブラウン×カントリーカーフゴールドで641GOLF作りたいっす。

J.M.WESTONとは!!

J.M.WESTONはフランスの靴ファクトリーです。フランス靴の中では質実剛健なクラシックライン、フランスらしいエレガンスを追及したフローララインなど、様々なラインナップを取りそろえています。 何と言っても特徴は2つ。豊富なウィズ(幅)展開と、品質へのこだわりです。 フィット感の良さ、丈夫でしなやかな革、丁寧な作り、というのは、革靴を長く愛用するための必須条件です。

180シグネチャーローファーはジェイエムウエストンにおいて最もアイコニックなモデルです。

くわしくはよろしければこちらを。

もでぃふぁいど が考える180シグネチャーローファースペシャル!!

アップチャージの真の価値

ウエストンではパターンオーダーのことをスペシャルオーダーと呼びます。実際には革が選べるだけでなく、靴製作時の革の切り出しも手作業で行われる等、さまざまな特典がつきます。

スペシャルオーダーに必要なアップチャージは定価の50%です。

定価に1.5倍かけると、スペシャルオーダー+シューツリーがついてくるイメージですね。

定価の50%なんで、実はモデルごとにアップチャージは違います。

180なら5万円ちょい。677ハントダービーならアップチャージだけで15万越えです。180オーダーできちゃいますね。笑

ここからシューツリー代を控除した額が真のアップチャージでは?

(多分景品表示法とかの問題でシューツリーは全く同じものではありません。スペシャルオーダーのものは幅の調整ができません。まぁちょうどいいのを入れてくれるので良いのですが)

つまり導き出される公式、、、

欲しいモデルの定価×1.5-シューツリー代1万円強=真のアップチャージ!!!

この真のアップチャージがスペシャルオーダーの価値に見合うかどうかです。

180シグネイチャーローファーなら、4万ちょい。

300キャップトゥなら、5万ちょい。

310セミブローグなら6万強。641ゴルフもおなじく。

これと、どのくらいカスタムしたいか、が釣り合うかどうか。。。

黒のロシアンカーフで310作りたいな♪とかだと、見た目の割に金かかってんな、ってなっちゃいます。や、作りたいですが。笑

あと左右で足の大きさに差がある方や幅に差がある方、フィッティングになみなみならぬ情熱を燃やす方(笑)は、左右でレングス(長さ)やウィズ(幅)を変えることもできます。

もでぃふぁいど は情熱を燃やしすぎ、左足を幅Cにしましたが、攻めすぎたかな?という気もしなくはないです。。。

でも最近は馴染んできたので普通に履けてます。ウィズは一つくらい狭くても意外となんとかなるのかな。。。でも店員さんのアドバイスはきちんと聞きましょう。。。

何が言いたいかって、180でスペシャルオーダーするの、得じゃない?ってことです!!

ただし、牛革以外のエキゾチックレザーを使ったり、デザインの変更をかけると、また価格が上がりますのでご承知おきを。

最高の、革×革×革!!

この記事のとおり、3種類の革を選んで作りました。180で選べるのは最大3種類です。あの大量のスワッチ(革見本)から3つだけ選ぶのは至難でした。。。

30分の熟考((笑)の末、選んだのは、、、

革の帝王デュ・プイ社のボックスカーフオーシャン!!

タンナー(革なめし業者)の雄、アノネイ社のヴォカルーカーフ!!手染めネイビー!!!

そして再び帝王デュ・プイの無敵グレインレザー、チェルケスインカブルー!!

これが、それぞれ、

サドル(甲のベルト)と履き口部分はローファーの象徴!!ここにボックスカーフオーシャン!!

ヴァンプ(甲)にムラ染めヴォカルー!日光がもろにあたるパーツなのでエイジングに期待!!

サイドにはチェルケスインカブルー!無敵の守り!!!(グレインレザーは傷が目立ちにくいです)

っという感じで使っています。これがそれぞれ最高品質の革ってんだから磨きがいがあるぜ、、、

ただ、何で磨こうか本命を探し続けているので結局気合を入れて磨けていないという。笑

やっぱりウエストン純正と同等品のサフィール クレム1925のニュートラルを軸に素のエイジングに期待!でしょうか。


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革についてはもちろん近くで見ればわかるのですが、

傍目にはネイビーのローファーです。笑

自己満足の世界ですねぇ。でも満足度めっちゃ高いです!

絶対被らないところはやっぱり嬉しい。自分で選んで作った感、これは既製にはない感覚です。

やー、これウエストンに履いてって「オーダーされたんですか?素敵ですね!」とか言われたいっすね!!という小市民がもでぃふぁいど です。我ながらなんて悲しい承認欲求の満たし方なんでしょう。。。

最高のフィット感!!!

履きだして?えー……1年半くらいでしょうか。

1日外出は普通にできます。履きたいときには履ける感じです。

履き慣らしはゴルフのほうがツラかった気がします。まぁ初めてのウエストンでしたし。。。

最初にどちらを買ったほうが楽?ってのはなくて、どちらも等しく同じ痛みを味わうことになるでしょう。笑

ん、でもゴルフは実はダブルソールだし、ラバーソールだしでやっぱりツラいのかな。。。

ともかく両者とも最高のフィット感です。

これらの靴履いてから他の靴履くと、「ゆるっ!?」ってなります。

そしてそのキツさ、、、フィット感の虜になるのです。

J.M.WESTON180シグネチャーローファーの役割!!!

妻には言われます。足何本あるんだと。同じような靴ばかりじゃねえかと。

まっことその通り。その通りなのですが。。。

たとえ見た目が似ていても、たとえ足は二本しかなくても、もでぃふぁいど にとってはその靴にはその靴の役割があるのです。

で、ジェイエムウエストン180シグネチャーローファーの役割ですが、、、

極上のフィット感を味わいたいとき!!!

もしくは靴ひも結ぶのが面倒くさいとき!!!

うん、まさに怠け者、ローファーですね。

履くときは「うおっ!?きつくね??」と思いますが、すぐ慣れます。

人間ってすげーです。そしてそれを前提に靴を作ろうと思ったウエストンもすごい。笑

「きつい!いたい!」なんてクレーム、ブランド立ち上げ当初に殺到したら挫けちゃいそうなもんですけど……

あ、あと、フランスのエスプリな感じを味わいたいときですかね。

ウールのワイドなスラックスにフィルーズダルボーのバスクシャツ、そして足元は180シグネチャーローファー!!!ひゃっほい!!最高!!!早く春、こないですかねぇ。

J.M.WESTON 180シグネチャーローファーを例えるなら!!

そう、例えるなら、、、

バックグラウンドで聴ける方はどうぞ。笑

水面は静かに揺れている。潮風が気持ちいい、穏やかな午後だ。

久々の晴れ間。雲の合間から注ぐ陽光。

お決まりの港に隣接した公園を抜けていく散歩コースだったが、世界が生まれ変わったかのようなうるおいと輝きを持って見えた。

ところどころ残る水たまりに、青々とした芝生、ベンチの緑色のつやつやした手すり、海っぺりの白い柵に、霞む港町の遠景。

「やっと晴れたわね。家にいるのもいい加減退屈だったのよ。」

彼女が軽く跳んで水たまりを越えた。ネイビーのローファーが軽やかに宙を舞う。

「雨が続いちゃうと、外に出られない。外に出られないと、好きな服が着られない。もう部屋着は飽きちゃったわ。やっぱ外は良いわね!」

彼女の出で立ちは、紺のベレー帽に、同じく紺のジャケット、インナーに紺と生成りのボーダーバスク、ボトムスはジャケットと共地のワイドスラックスから彼女のほっそりと色白な足首へ、そしてネイビーのローファーへと流れるように、しかし印象的なコントラストをもって続いていた。見事なワントーンコーディネートだ。一見ドレッシーだけれど、リラックスしたシルエットでバランスをとっている。

彼女はよく、アニエスベーを好んで着ていた。ドレッシーながら、気負い過ぎない絶妙なバランス感覚がたまらないのだと言う。

かく言う僕は、なんでもA.P.C.のジーンズに合わせてしまう人間なので、彼女のセンスには頭が下がるばかりだ。

「どしたの?ぼーっとして。」

「いや、確かに晴れ間は良いよなぁ。しばらく曇りがちで薄暗かったからこそ、身に染みて感じるなぁと思っていたところ。好きな靴も履けるし。」

「ホント靴、好きねぇ。」

小柄な彼女が伸びをする。恰好が大人っぽくまとまっているだけに、可愛らしい仕草が映える。

「こればかりは性分でして。ただ、革靴はジーンズに合わせてばかりだからさぁ、他の合わせ方も考えたいとは思っているんだけどね。」

彼女が僕の足元に視線を落とす。

「そう?その柄ソックス、可愛らしくて良いと思うんだけど。」

「靴下でしかバリエーション出せないんだよな……。」

彼女が人差し指をあごに当て、宙を見る。

「そうねぇ。今は、そうしてロールアップしてスッキリ見せたジーンズにUチップの黒のレザーシューズを合わせて、柄ソックスでバランスとってるでしょ?」

「言葉で説明するとそうなるのかも。」

「足元がスッキリしつつも個性も出せるし、靴も映えるコーディネートよね。そしたら、次のステップは……。」

「ステップは?」

「敢えて靴を隠すことね。靴が好きだからこそ、控えめに靴を見せるのよ。自然に合わせちゃう感じ。良い靴だったら、きっとそれでも存在感出るんじゃないかしら?」

「おお、なんか気負ってなくてよさげだね。どう隠すの?」

「クッションをつけたパンツを合わせるのはどう?敢えてストレートなジーンズを合わせてイナタさを狙ってもいいけど、それだと上半身はキレイ目にしないと野暮ったくなっちゃうから……。ワイドシルエットのスラックスなんて良いんじゃない?ちょうど、私が履いているスラックスの丈を長くして、クッションをつけた感じで。色は濃い目だと他の服も合わせやすくて良いと思う。」

「参考になるなぁ。センスがあるってうらやましいよ。」

彼女がはにかみながら答える。

「別にセンスなんて必要ないのよ。服なんて、皆好きなものを好きなように着ればいいだけ。そこに優劣はないわ。」

「でも君はバツグンにお洒落だぜ?」

「ふふふ。ありがと。結局ね、私はファッションって思いやりだと思うのよ。誰にどんなふうに見られたいかっていうふうに選べば、失敗は少ないんじゃないかしら。私だって出かける前はすごく服で悩むのよ?」

「それは結構意外だなぁ。」

「別にスタイリストじゃないからね。でも、私の場合は今日会う人にどんなふうに見られたいかってことを考えると自然と決まってくるものなの。例えば。」

「例えば?」

「隣を歩く男性に少なくとも恥をかかせない、あわよくば褒めてもらえるような服装って何かしら?とかね。」

突然のストレートな返答に、答えに窮す。

「それで、港町を歩くなら、マリンテイストを取り入れたい。マリンと言えばボーダー。ボーダーと言えばバスクシャツ。バスクならフレンチ繋がりでベレーを合わせて。……これだとちょっと会う人によってはカジュアルすぎるから、上下はセットアップ。でも誰かさんに合わせて革靴を履きたかったから、このままじゃちょっとキメ過ぎ。そしたらセットアップのシルエットはリラックスしたもの。ね?簡単でしょ?」

「う、うーん。難しい……。合間に嬉しいことをたくさん言われたような気がするのに追いつけない……。」

「ふふふ。願掛けというか、自己満足で良いわ。でも想いを込めて服を着るのが好きなのよ。」

「そんなこと考えたこともなかったよ。……よし、空いてるな。」

目当てのカフェの戸を開ける。

コーヒーでも飲みながら、彼女と次の買い物の予定でも立てよう。

雨上がりの港町の公園にて。

って感じですかね。。。

や、この前銀座のアニエスベー行ったら、めちゃめちゃお洒落だなって思ったんですよね。

紺のコーデュロイのワイドパンツに、紺のミドルゲージのニット、紺の柄物シャツの襟と裾がチラ見えしてるっていうディスプレイ。

ワントーンコーデなのに、地味じゃない!しかもお洒落。うーん手持ちの180を素足風に合わせたいな~、と思ったのでした。

え?靴についての話?

やだな、上にめちゃめちゃ書いてあるじゃないですか。

それにしてもローファーを履いたローファーって。

今日のモディファイ!!!

J.M.WESTONの180シグネチャーローファーのスペシャルオーダーはコストパフォーマンス最高!!!!そして180の「しっくりくる」感!!!!これが究極のフィッティング!!!!紳士靴ラヴァーは1度は育て上げ体得すべき必修科目です!!!!!!!単位持ってるけど再履修したい!!!!!!!

や、ホント最高なんでセンスをフル発揮してガシガシオーダー!!!そしてぜひ、もでぃふぁいど にも見せてください!!!


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