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100日後に履かれるAlden〜86日目:オールデンのシワ入れ古今東西!!

古今東西とか言いましたけど、ぶっちゃけカバーしてるのは日本だけです。

100日後に履かれるオールデン!

なぁぁにぃぃぃ!?19日目あたりでは、ゼッタイもう無理!!と思っていたこの企画も、毎日更新を保ったまま残り20日を切ったって!?

あとちょっとじゃん!!頑張れ俺!!!

もしこれを読んでいる方で、「履き下ろしたいんだけどなかなかタイミングがなぁ」という靴をお持ちの方がいたら、ご一緒にいかがでしょう!

多分こんな企画は二度とやらないので(笑)最初で最後のチャンス!!

これを言うのも泣いても笑ってもあとちょっと!今日も(記事短くても)とばしていきますよ!

待ってろ世界!待ってろオールデン!

シワ入れコンテンツ古今東西!

まずは今までもでぃふぁいど が勉強させていただいたシワ入れブログの記事たちを挙げておきます。

今回行うシワ入れは、皆さんの記事から学ばせていただいたもの+これまでの経験+もでぃふぁいど の独自部分というミクスチャーというわけです。

「Alden Style」by Alden styleさん!

もでぃふぁいど が人生で初めて目にしたシワ入れ記事が(たぶん)こちら。この世界にはシワ入れという概念があることを知りました。

あの頃、靴が好きな友人と話をすると必ず話に挙がっていたAlden Styleさん。いったいみんな、どんな検索ワードでたどり着いていたのか?気になるところです。それぞれの胸にあるAlden Styleジャーニー。

「前略、物欲が止まりません。」by Shogoさん!

Shogoさんの記事からは、甲の隙間を埋める重要性を学びました。

この記事、日本を「オールデンのシワがキレイな国世界No.1」に押し上げた偉大な記事だと思っています。

そして動画!!この動画を撮ったこと自体がすごくないですか!!!永久保存版のコンテンツだと思います。

「ミウラな日々」byミウラさん

シワ入れ前のプレメンテナンスでどこまでコードバンは柔らかくなるのか?参考にさせていただいたのがミウラさんの記事です。

https://miura-na-hibi.com/alden-cordovan-shiwaire

https://miura-na-hibi.com/より

アンラインドだとこんなに効果が出るのか……と今改めて見ても思います。ということは、コードバンは同じだけ柔らかくなったとして、ライニングへの保湿が足りないのかも。もっとリッチモイスチャーを塗ろうと思います。

「NATORIYAのブログ」byなとりやさん

これが日本最古のオールデンのシワ入れブログか!?2010年で既に完成された感のある見事な記事。

https://natoriya.livedoor.blog/archives/53429818.html

https://natoriya.livedoor.blogより

いやはや、でもめちゃくちゃ勉強になります。さすが販売店の方ならではの無数のオールデンのシワ入れ結果の総括……!!

そして、面相筆を使ったクラウチング式!!

https://ameblo.jp/natoriya/entry-11926180818.html

https://ameblo.jp/natoriyaより

あっさりと理想のシワを……!!もでぃふぁいど の54321もこんなふうにシワが入ることを祈っています。いや、やるの自分なんですが。

なとりやさんで買って、シワ入れしてもらう。これ即ち最強のシワ入れの気がします。タイミングと場所さえ合えば……!!

タイプ別シワ入れ古今東西

というわけで、皆さんのブログで学んだことのうちち、ここ最近の記事で触れていない要素について総括を。

1人で/2人で

まずは何人がかりでシワ入れを行うか。もでぃふぁいど は孤独にソロでしか挑戦したことがありませんが、お店で買って店員さんとともにシワ入れ、もしくは磨き屋さんに持って行って磨いてもらってからシワ入れ……という文化もあります。

これで失敗した!という話も聞かないので、2人がかりならやはり安定して結果が出せるのかもしれません。

今回のVチップはラコタハウスさんで買ったわけなので、店員さんに頼めなくもないとは思うのですが、「今かれこれの企画で90日目なんですけどシワ入れやってください」とか突然言われたら店員さんだって面食らうと思います。重いわ!!!!

仮に微妙なシワが入ったとて、店員さんのせいにするわけにもいかないですし、この責任は全てもでぃふぁいど が負うべきです。この90日の重みは、もでぃふぁいど が1番知っています。

今回も孤独にソロシワ入れすべし。

座ったまま派/立って派

これはその人なりの流儀でしょう。もでぃふぁいど は椅子に腰掛けた上で行っています。体が硬いので。

なとりやさんのクラウチング式はクラウチングというくらいなので、椅子不要で立ってやっていると思います。

まぁこれはシワ入れの結果にあまり影響を及ぼさない気がします。

ペンで押さえる強さは?

ここは、もでぃふぁいど は正解が見えていません。思いきり、それこそ面相筆を折る勢いで抑えたこともありますし、自然に導くように、とか言いながらやっていたこともあります。

諸ブログを彷徨しても、皆さん様々……思いきり押さえる方のほうが多そうでしょうか。

ただ、思いっきり抑えてシワ入れした結果がコレだからなぁ。シワ同士が近すぎたというのもあると思うのですが。

今回は、できるだけ事前にコードバンを柔らかくして自然に出来るシワをペンで導く、整える、くらいでやってみようと思っています。

それで1度会心のシワを入れたことがあるからです。成功例が多いUチップ、柔らかいクロムエクセル、という部分が今回と違うので、これが吉と出るか凶と出るか……

今日のモディファイ!

明日は最終的なシワ入れ工程の確認。いよいよですねぇ、、、

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