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100日後に履かれるAlden〜85日目:シワ入れに使うペンの選定

結局どのくらい意味があるのか?

100日後に履かれるオールデン!

なぁぁにぃぃぃ!?ゼッタイもう無理!!と思っていたこの企画も、毎日更新を保ったまま残り20日を切ったって!?

あとちょっとじゃん!!頑張れ俺!!!

もしこれを読んでいる方で、「履き下ろしたいんだけどなかなかタイミングがなぁ」という靴をお持ちの方がいたら、ご一緒にいかがでしょう!

多分こんな企画は二度とやらないので(笑)最初で最後のチャンス!!

これを言うのも泣いても笑ってもあとちょっと!今日も(記事短くても)とばしていきますよ!

待ってろ世界!待ってろオールデン!

シワ入れに使うペンの選定!

シワ入れの相棒となる棒状のブツ。一般的には身近にあるものとして、ペンが使われることが多い気がします。

しかしペンと言っても太さが様々。一体どのくらいの太さのペンを使えばいいの!?ということで、もでぃふぁいど も散々いろんな太さのペンを使ってきました。

ぶっちゃけ太さはあまり関係ない!?

で、元も子もないことを言ってしまうと、あまりペンの太さって関係ないのかな、というのが最近の結論です。笑

細すぎない方がいいということで、もでぃふぁいど はこれまで3色ボールペン〜おなまえペン的マジックくらいの太さのものをメインで使ってきました。

ペンが細すぎると力が甲の一部に集中して、折れたようなシワになってしまうのかな、ある程度太いペンの方がウネるようなシワが入るかな、と考えてのことだったのですが……

しかし、それでも入るシワは千差万別。ただ単に、シワ入れが下手だということもあります。笑

これはお名前ペン的太さでシワ入れしたやつ。

これはもっと細い普通のボールペンでシワ入れしたやつ。

シワの太さ(ウネり加減)と使ったペンの太さにあまり相関はなさそうかな、というのが現時点での結論です。

使うペンよりも、事前のプレメンテナンス、つまりコードバンを柔らかくしておくことの方が大事そうだ、ということです。

例外:面相筆〜最細クラスの場合

例外として、全くフィーリングが違ったのがこちら。

なとりやさんで紹介されていたのが、めっちゃ細くしなる面相筆を使う方法です。

https://ameblo.jp/natoriya/entry-11926180818.html

いやぁ、元祖シワ入れ記事です。今回のVチップにもこんなシワが入ればと願って止みません。

面相筆となっていますが、その辺のイトーヨーカドーとかイオンとか行けば100円ちょいで買えるような絵筆とかでも良いと思います。最悪折れますので。(折った人)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

面相筆 小小 2.5mmx12mm 馬毛
価格:132円(税込、送料別) (2022/8/31時点)


これはシワを徐々に整えながら入れていく、シワを形づくっていくようなフィーリングでした。

結果はこんな感じ。うーん難しい、、、どんなに理想のシワを形作っても、右足あたりには小ジワができていますね。もでぃふぁいど の足ではやはり難しいのか??

今回選んだのは……

ということを踏まえて今回選んだのは、そこら辺に転がっていた、父から貰ったペリカンのボールペン!!

ペリカンといえば高級筆記具ブランド……それがその辺に転がっているなんて、どんなリッチメーンの家なんだ??

というのは早計で、こちらは父が昔ドイツに出張した際、現地で1番安かったやつとのことで、現在のペリカンのラインナップにはこんな安いラインは既に存在しないと思う、という一言とともにカビたケースごと最近譲られたものです。有り難みがあるのかないのか、イマイチわからない1本。

軸が太い方が太いシワが、といってもシワの中央部はそれなりにくぼむので、この直径1cm弱の軸はいい感じなのではないか?と思ったのもあります。

さてとこれで道具は揃いました。あとはシワ入れの方法を考えていくのみ……!!

今日のモディファイ!

あと何日かオイル塗ったり揉んだりしてシワ入れのタイミングを窺います……!!

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