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100日後に履かれるAlden〜84日目:シワを見ればサイズ感がわかる程度の能力〜シワ入れに厚め靴下やインソールは必須!

役に立たない特殊能力の話

100日後に履かれるオールデン!

なぁぁにぃぃぃ!?ゼッタイもう無理!!と思っていたこの企画も、毎日更新を保ったまま残り20日を切ったって!?

あとちょっとじゃん!!頑張れ俺!!!

もしこれを読んでいる方で、「履き下ろしたいんだけどなかなかタイミングがなぁ」という靴をお持ちの方がいたら、ご一緒にいかがでしょう!

多分こんな企画は二度とやらないので(笑)最初で最後のチャンス!!

これを言うのも泣いても笑ってもあとちょっと!今日も(記事短くても)とばしていきますよ!

待ってろ世界!待ってろオールデン!

靴のシワでサイズ感がわかる!?

さて、シワ入れに必要な道具を揃えていきます。まず、大事なのは厚めのソックスやインソールです。

このあたりはShogoさんのブログに詳しいので是非。皆さんここでシワ入れについて学びましたよね?

実際、ヴァンプ(甲)の隙間は、シワ入れが綺麗に決まるかどうかの8割くらいを担っていると思っています。 そしてこれは、コードバンに限ったことではなく、他のブランドのカーフの靴も同様です。

このChurch’sのシャノンなんかはまさにヴァンプの隙間が大きかったパターン。1本目と2本目のシワの間はペコーンと凹んでます。

このJ.M.WESTONの598もべコーンのパターン。カーフの靴ですし、コレで気に入っているのでモーマンタイ。

EDWARD GREENのドーバーは絶妙な1足。右足と左足で山と谷が逆です。もでぃふぁいど は右足の方が大きいので、絶妙にその差が出た1足です。(左足が小さく隙間が大きかったのでべコーンしています)

これはバリーラスト8Dを厚めの靴下でシワ入れしたもの。文句なしの1本山。

めちゃめちゃタイトなJ.M.WESTONの180はシワも多くなり2本山になりました。画像がわかりづらくてすんません。

つまり、

革靴のシワの本数、山と谷の具合を見れば、その人がどんなサイズ感で靴を履いているかがわかる……!!

という、人生においてなんの役にも立たない特殊能力を手に入れてしまいました。

うへへインスタを見れば皆さんがどんなサイズ感で靴を履いているか丸わかり……いや、普段そんなに見ることもないんですけどね。

でもシワが2本山以上になっている180を見ると「(もでぃふぁいど もそうでしたが)大変でしたね」って思ったりします、、、笑

今回みたいにシワ入れしてたらわからなくなるんですけどね。

今回のVチップに話を戻して

で、今回のVチップは8.5Dと、これまで7.5Dを意気揚々と履いていた人間からすると言わずもがなデカいサイズです。

厚めの靴下や靴下の重ね履き、はたまたモディファイドラスト用のAlden純正インソールを活用して、甲の隙間を埋めることが大事になってくるでしょう。

リバースチャモイスの油が染みたインソール

まぁこのあたりは、靴下の重ね履きという靴下2足持っていれば誰にでもできることですので、難しいこたぁないですね。やっておけばいい、そういう類のものです。

今日のモディファイ!

さて、明日は全然正解がわからないシワ入れのペン選びについてです!

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