お世話になった紳士も多いはず
100日後に履かれるオールデン!
ついに50日代も終わりが見えてきました。いやマジで50日代、佳境。マジで。
これだけ言って本編に入りたいと思います。
待ってろ世界!待ってろオールデン!
ギリ履けるオールデンの総本山、シューマート!
世界広しといえども!!ただひとつ!!
古今東西唯一無二独占販売!!
オールデンのファクトリーセカンドの販売店、
The Shoe Martの登場だぁぁぁぁぁ!!
そもそもShoe Martって名前すごくないです?だって飲食店開業して「お食事処」って屋号にするやつおる?おるかも。おったらすまん。でも、もでぃふぁいど だったら「お食事処 さちこ」とかにすると思う。
靴屋に靴屋って名前つけるの、自分の子どもに人間って名前つけるのと同じようなもんですよ。
その点The Shoe Martはすごいよな。直訳したら靴販売店だもん。
……と中身のない記事をテンションだけで引っ張ってきましたが、オールデンのファクトリーセカンド、つまりリジェクト品の独占販売と言えばシューマートです。
が、本ブログでは下記記事の通り、あんまりお勧めしていません。笑
だってそもそもここ何回か触れたオールデンの不具合もろもろは、正規品の不具合でした。
つまり、正規品はこれでもオールデンの工場で完成時と、ショップの仕入れ時の2回の検品を通ってきたわけですが、シューマートのファクトリーセカンドは、オールデンの工場の検品でハネられたもの(で履くのには問題なさそうなやつと判断されたもの)です。
あの雑で有名なオールデンの工場の職人さんが見ても「こりゃダメだ」と思うレベルの靴、ということは、よっぽどダメなんでしょう。笑
だってトゥが凹んでてもOKなんだぜ?それ以下って……
そして、そのユルい職人さんたちの判断基準で「ゆーてもこれは履けるっしょ」と判断した靴ということです。うーん、心配!!
まぁ実際のところ、極端にダメな靴も紛れている一方で、だいたいのファクトリーセカンドは普通に履けるものです。
その「だいたい」を引きそびれると、日本からでは涙を飲むしかないのですが。。。
ファクトリーセカンドとはいえ、2022年8月現在のお値段はコードバンで$509……68,000円弱。そこに転送手数料と関税消費税をのせて……100,000円くらいになるでしょうか。
10万払ってハズレを引いたら……もでぃふぁいど は立ち直れない気がします。。。
なので、ファクトリーセカンドをオススメできるのは、こんな方でしょうか。
・2足目以降である ・最悪即ユニオンワークスさんでもダメかもしれんけど運試ししてみる! ・ガシ履きするので見てくれは構わない!
なんつーかなぁ、本命のオールデンをここに求めるのはやめた方が良い気がします。うっすら勘付かれているかもしれませんが、ここで買った2足はもう手元にありません……。笑
サブのオールデンを揃える!とか、この木型/サイズで試してみたい!そんな沼の住人にはとってもオススメできるかもしれませんので、もうちょい円高になったときにでもぜひ!
今日のモディファイ!
いやぁいつか現地で見てみたいですね。総本山。