なんなんだ?
100日後に履かれるオールデン!
誰に望まれるでも喜ばれるでもなく、バカでムダなことがしたい!!と深夜テンションで考えてしまった もでぃふぁいど 。
オールデンについて100記事書いた後に履き下ろした際にはよくわからないカタルシスとフィナーレ感でドーパミンがドバドバのはず!!!
待ってろ世界!待ってろオールデン!
Vチップの正式名称
Vチップの正式名称はAlgonquin Oxfordです。やばい、この回、これで終わっちゃう!!
雑誌によっては頑なに「アルガンコン」と呼んでいますが、着想元となったAlgonquin族はウィキペディアでも一貫してアルゴンキン(或いはアルゴンクィン)と呼ばれているのでアルゴンキンで良いのではないでしょうか。
まぁこのあたりは好きにしたらよろし。あ、このやっぱりこの回、終わっちゃう。
オックスフォードと言えば普通は内羽根の靴を指すのですが、Vチップはご存知のとおり外羽根のブルーチャーです。J.M.WESTONの641Golf Oxfordのときにも同じ問題に行き当たりましたが、このあたりもよくわかんないですね。
なお、上記アルゴンキン族は元々オールデンの位置するニューイングランドにも住んでおり、モカシンと呼ばれる靴を履いていたことから、オールデンでもVチップの靴にこの名をつけた、ということになっています。
靴の名前というか、仕様の名前なんですかね。moulded shoeではAlgonquin split toeと記載されています。
が、海外でも普通にV-Tipで通じるっぽいです。
やっぱりネイティブアメリカンに関することは歴史的にちょっとセンシティブだったりするのかしら。
あんまりアルゴンキンなんだぜ!!と言ってるよりはVチップだぜ、とサラリと言っていた方が無難そうな気配はあります。わからんですが。
令和の54321の呼称スタンダードはVチップ!!
今日のモディファイ!
太文字でちょっとフォント大きく書いておけば、オチになるだろうという浅はかな回でしたが、あと67日記事を書く中にはきっと良い記事も出てくると思います。きっと。