悩ましい、悩んでる時間が楽しいケア用品選び
100日後に履かれるオールデン!
誰に望まれるでも喜ばれるでもなく、バカでムダなことがしたい!!と深夜テンションで考えてしまった もでぃふぁいど 。
オールデンについて100記事書いた後に履き下ろした際にはよくわからないカタルシスとフィナーレ感でドーパミンがドバドバのはず!!!
待ってろ世界!待ってろオールデン!
アーティストパレット:ローズボルドー!
#8コードバンを濃く保ちつつケアしていくという方針に決めたとき、パッと浮かんだのがこの、アーティストパレットのローズボルドー!!!
そもそもは名古屋は覚王山駅にある靴磨き/修理店、GAKU YAMAZAKIさん別注のアーティストパレットです。
当初限定販売というイメージでしたが、上記のように他のお店でも手に入るようになったようです。そもそもアーティストパレット自体販路が限られるクリームだった気がしますが、はて?
そもそもアーティストパレットは油性かつ顔料を採用したクリームなので、革の上に色を乗せていくイメージで使えるクリームです。
クレム1925のような染料と違って革自体を染めていくわけではないので、クリーナーで取り除きやすいということもあって、使いやすそうだなぁと思っていたところにコレですよ。
依頼靴で問合せが多いアメリカ靴の王様・オールデンNo.8バーガンディコードバン。
年々色味が濃くなり現在ではほとんど黒に近いバーガンディコードバンを磨かせて頂くことも増えました。
現在の純正カラーに近く、またこれまでに無かった深い色合いが出せる黒に近いバーガンディを作るため3年前よりメーカーに打診し続け、何度もサンプルを製作頂き遂に別注カラーが完成致しました。
(中略)
特にオールデンのバーガンディコードバンにお勧め致します。
https://gakuplus.shopselect.net/items/28435629
黒に近い#8に使うために3年かけて開発された濃い色のクリームとのこと。
これや!!!!!
いや、気になるクリームがもうひとつ?
Brift Hのクリームも気になる……!!
というわけで対抗馬はこちら。
完全に個人の好みですが、靴クリームとして気軽に使えるのはこちらこTHE CREAMなんですよね。キャラメルブラウンとタバコブラウンを持っています。
こちらはサラリとしたテクスチャに仕上がるのも好みです。アーティストパレットは油性なのでクレムに近い感じで、ギラリと光る感じ。
ちなみにバーガンディの色説明はこのとおり。
バーガンディ/少し紫の色味を強くしました。ALDENのバーガンディコードバンとの相性は抜群に良いです。もちろんその他のバーガンディにも使えますが、コードバンには特におすすめです。
https://brift-h.shop-pro.jp/?pid=87491445
こちらもコードバンにオススメ表記が。ぐぬぬ、な、なやむ!!!
こちらにも書いてあるとおり、やっぱり紫なんですよね。赤ではなく。今回欲しいのは。濃い紫のクリーム。
紫。紫かぁ。
いや、実は純正クリームもなんなら結構紫じゃね???
そういえばこの純正クリームこと、FINE BOOT CREAMですが、臭いも使い心地もイマイチだぜ!とか酷評したきりで、大量に残っているのです。
アーティストパレットもTHE CREAMも気になりますが、まずはコレを使い切ってからかな……(遠い目
今日のモディファイ!
それでも靴クリームくらいなら良いかなって新しいのどんどん買っちゃいがちですよね。
こんにちは。いつも楽しく拝見しています。
今日発売のヤングマガジン、「1日外出録ハンチョウ」という漫画でオールデン、靴沼がネタになってるので記事にどうでしょうか笑 100記事大変そうだなぁと思い余計なお節介でした笑
りおさま
ざわ……ざわ……
コメント&超貴重な情報をありがとうございます!
これはもう記事化決定です!!!!笑
思っていたより100倍革靴沼で何度も読み返しています。電子版で買いましたが、紙も永久保存版として買ってこようと思います。笑
福本先生のサイン会に行って佐藤さんとオールベンとウエスティンを書いてもらう、という人生の目標ができました!!
ハンチョウ、読んでいただけて何よりです。
まさに、このブログのために福本先生が描いてくださったような回ですよね!
オールベンを所有している人生…もでぃふぁいどさんに調理された記事、心待ちにしております笑
りおさま
いやはや、これは本当に読めて良かったです、、、
早速調理しました。コマの背景まで感動ものでしたので、異様な熱量になりましたが、もしよろしければご覧ください!