エイジングとは?ハイシャインとは違うのか?
100日後に履かれるオールデン!
誰に望まれるでも喜ばれるでもなく、バカでムダなことがしたい!!と深夜テンションで考えてしまった もでぃふぁいど 。
オールデンについて100記事書いた後に履き下ろした際にはよくわからないカタルシスとフィナーレ感でドーパミンがドバドバのはず!!!
待ってろ世界!待ってろオールデン!
オールデンのエイジングとハイシャイン
以前オールデンの#8についてエイジングの考察を載っけましたが、考えかたは基本的にこの頃から変わっていません。
- 革表面にロウが蓄積することによって増すツヤ
- 赤みの抜けかた
- 赤みと別に色が薄くなる
の3軸ですね。
さらに言うならば、ケアを繰り返すごとにコードバンの起毛はより潰れていくのでツヤは増していく、くらいでしょうか。(履きシワなんかは都度毛羽立ちますが)
以上を踏まえて今回のエイジング方針は、
- ワックス控えめ
- 赤みは積極的に補色
- 濃さもなるたけキープ
でいきたいと思っています。
以前、オールデンの日光浴エイジングをやった経験から、革自体の変色は不可逆なエイジングだと感じた次第です。そこからクリームによって色を入れるのは、あくまで対症療法というか。
幸いなことにあれからホンモノのレアカラーに巡り合う機会も得たので、今回#8は#8のまんまで愛したいなと。
また、ツヤについてもワックス塗ってギュンギュンに光らせるのも楽しいのですが、今回はじっくりクリームメインで付き合っていこうと思っています。
果たして長年連れ添って毛羽が潰れたオールデンのツヤはいかなるものか?ワックス乗ってるとこのあたりわかりにくくなりそうなので。
ブログやインスタ的にはワックスでトゥルントゥルンにしたほうが映えるんですけどね。
というわけで、今回購入した靴が#8であるということを匂わせたところで、次回、ついに開封の儀に臨みたいと思います!!!!
今日のモディファイ!
19日目で開封。我ながら中途半端です。