これがポテンシャル……!!
Gaziano&Girling、育ってきた??
Gaziano&GirlingのBarclayが足元に来てから1年が経ちました。
MTOキャンペーン、またやってくれないかなぁ。今いろいろ大変な時期でセールしている場合ではないでしょうけど……
また冬くらいに……ぜひ……!!
というのは置いておいて、最近Barclayを磨いたら以前となんか違うフィーリングをゲッツしたので記事にする次第です。
Gaziano&Girlingの革質!
Gaziano&Girlingの革質ってそこまで話題になっていないイメージがあります。
ジョンロブはエルメス資本だから革質最高、J.M.WESTONはデュプイ社と関係が深いので革質最高……とか語られることも多いのですが?果たしてガジアーノ&ガーリングの革質はいかに……??
しかし、結論から言うとこれ最高ではないでしょうか!!
何をもって最高とするかは人それぞれですが、もでぃふぁいど の中では1つの頂点ですコレ。
新品時の革!!
ガジアーノ&ガーリングの革はフランス、またはスイスのタンナーで製造され、イタリアでフィニッシングがおこなわれた後、場合によってはさらにGGにてパティーヌ(手染め)が施されます。
当初は下の写真での通り、革らしい粒だったテクスチャが煌めく透明感のある革でした。
触った感じはしっとりモチモチ。今まで触ったどの革よりも……!!
なんでしょう、吸いつくようなしっとりモチモチ感でずっと触っていたくなる感じです。
革質というかこれは革のコンディションの問題なのかもしれません。MTOだったので、工房でのフィニッシングの後すぐに手元に来ているからです。
でもコンディション最高の状態で届けてくれるのはとてもありがたいです。この状態を保てば良いとわかっているので、ケアの頻度なんかは掴みやすいです!!
1年経った革!!
こちらが1年経った革です。
シワはこんな感じで入ります。柔らかいからこそ、そこそこ深く入ります。シワのモコり具合からも柔らかさが伝わりますでしょうか。是非はさておき、モッコモコですよ。オールデンもビックリなモコ皺。
そして、ふと磨いた後に思ったんですよ。トゥやカカト以外は特にワックスを使ったわけでもなく、クレムのような油性クリームを入れているわけでもない。使っているのはずっとエドワードグリーンのナリッシングクリームのダークオークだけです。(怒られそうな組み合わせだ)
……と思って記事見返したらカカトとトゥはアーティストパレットも使っていましたね。
でもなんなの!!このヌメるようなツヤは!!!
ヌメヌメっと光を反射する様がエゲつない革質を物語ります。
これが革質の良さ。これが、感動。
ちなみにGaziano&Girlingの長谷川さん曰く、MTOはビスポーク品と同等の革を使用している、という話もあるそうで。
これがガジアーノ&ガーリングがもっと欲しくなる気持ち……!!
いつかレイジーマンの購入の際にも書きましたが、レイジーマン買うと紐靴も欲しくなります。なんならローファーもあってもいいかも。
世界よ、コレがkutsunumaの住人だ!!!
今日のモディファイ!
でも目下の課題は資金繰りです。
こんにちは!
レイジーマン素敵ですね!
私はモンタン購入してからGG沼に片足突っ込んでます。
ヴィンテージオーク触り心地良いですよね!
私のはケンジントンですけど、磨いて眺めてニヤニヤです。
通りすがりのヒロさま
コメントありがとうございます!遅くなってしまってすみません。
お褒めいただきありがとうございます!!
モンタンも使い勝手良さそうですよね……!!
そしてケンジントン羨ましいです。
だいぶ円安になってしまったので私もユニオンワークスさんで買いたいです……