比較してみました。
シガーコードバンとダークコニャックコードバン
泣く子も黙るオールデンのレアカラー御三家の1つ、シガーコードバン!!
「シガー」と明言されることは他ブランドでは少ない印象です。(Kreisのベルトなんかであるにはあります)
その一方で、同じ濃茶のコードバンといえばダークコニャックコードバン。
どっちも色味としてはダークブラウン、濃茶、そしてホーウィン社のシェルコードバンです。
で、このダークコニャックってのはシガーコードバンと同じものなの?なんなの?レアなの??
というのは誰しもが1度は思う疑問かと思いますので、今回比べてみました。
いざ比較!!@日陰
まずは日陰にて。
どうでしょう、ほぼ同じといえば同じ。ちょっと違うといえば違うとも。笑
どちらかといえば、シガーコードバンのが赤みがかっており、一般的な濃茶というイメージです。ダークコニャックは緑が入ってますね。
逆じゃねえ???
と言いたいのはやまやまですが、シガーコードバンの色味自体、振れ幅が大きいことで知られています。中にはもっとオリーブ色に近いものもあります。
ダークコニャックの方は色のブレはあまり語られないというか、そんなにこの色の靴を集める人はいないイメージですが、どうなんでしょう。教えてディンケファンの皆さま!!笑
いざ比較!!@日向
次は日向です。
うん、どちらも結構印象変わります。
ダークコニャックコードバンのほうが緑が強いのは同様ですが、色の差はなんとなく縮まった気もします。
いやそうでもないか??
というわけで、シガーコードバンとダークコニャックコードバンが同一かどうか、それは両方ともバラつきが大きすぎてわからない、というのが申し訳ない結論なんですけど、少なくとも手持ちの2足については明確に色が異なりそうです。
ホーウィン社には色味の見本とかないの?良い感じのができた!!でリリースなの??という気もしますが。笑
まぁどちらも違って
どちらも良いんじゃないかしら。
という超雑な締めで括りたいと思います。
今日のモディファイ!
このダークコニャックのBudaですが、ディンケ界隈では渾身のシワが入ったと自負しています!!!(クソどうでも良い情報)