Gaziano & Girling BarclayMTO!!もでぃふぁいど渾身の1足2020!!!!!

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全国5億6千万人のガジアーノファンの方、お待たせしました!!!

ガジアーノ&ガーリングMTOしてみた!!

詳しくはこちらと

こちらを。

もでぃふぁいど の財力では、とても日本では手が届きませんが、このときばかりはチャンスと思いました。ハイ。

Gaziano & Girlingとは!!!

ガジアーノ&ガーリングは、2006年創業のイギリスの靴ブランドです。文字通りガジアーノさんとガーリングさんが立ち上げました。

公式メルマガより。イケイケやん……

ガジアーノさんは、エドワードグリーンでビスポークの責任者を務め、82ラストや888ラストを作った靴デザイナーです。

一方、ガーリングさんは、ジョンロブロンドンやジョージクレバリー等、最高峰の既製靴をアウトワーカーとして作ってきた靴職人です。

この紳士靴界隈では最強では?という2人がタッグを組んだのがガジアーノ&ガーリングというブランド!!

ギターで言うとG&Lですね。もでぃふぁいど はここのギターが好きです。というかメインでした。レオフェンダーとジョージフラートンが組んだんですよ。

まぁ余談は置いておいて、ガジアーノ&ガーリングの靴は普段ビスポークでしかお目にかかれないディテール盛りだくさんです。

そしてこんな御託を抜きにしてめちゃくちゃカッコいい。色気ある。憧れる。

めちゃくちゃ単純に考えて、エドワードグリーン +ジョンロブですものね。

1+1は2じゃない!!100倍の2だ!!!

そんな感じですね。

と、以前の記事で、もでぃふぁいど は書いていました。

しかし、それだけではなかったと履いてみてわかったとかなんとか。今日の記事はそこまで辿りつかない気がしますが……。

オンラインMTOの流れ!!!

本国サイトでのオンラインMTOの流れについてです。

ここのMTOは海外サイトでは世界で1番ハードルが低いかもしれません。そして楽しい!!!

是非アクセスしてみてください!!こう言うと、怪しいサイトみたいだな。(本国の英語サイトです。)

https://www.gazianogirling.com/made-to-order/

さて、直感的に進んでいけると思うのですが、順番としては

  1. スタイル(ローファー?外羽根?等)
  2. どんなデザインか?(セミ/フルブローグ、キャップトゥ等)
  3. アッパーの素材
  4. ライニングの色
  5. 木型
  6. ソールの種類
  7. シューツリーの追加や飾り釘でイニシャル追加等

と、進んでいきます。

自分好みのモデルを妄想するだけで楽しい。そしてバリエーションが多すぎて悩む時間も楽しい。

嘘です。悩んでる間って苦しいですよね。寝ても覚めても2択が絞れず……

そうか、気に入ったら来年またオーダーしよう!!

そう考えてさっさと1足頼んじゃうのが幸せへの早道ってもんです。

ちなみに、MTOフィーは£300。うーん、そこそこ……。

年に数回、キャンペーンでMTOフィー無料になることがあるようなので、そのタイミングを狙うのもいいかもしれません。

2020年3月29日現在、キャンペーンでシューツリー&国際送料無料キャンペーンがやっています。

さて、ここまで決まったら買い物カゴに追加して、配送情報&支払いを済ませたらあとは待つだけ!!

というのが普通の流れなのですが、もでぃふぁいど は小うるさいことを注文したので、ここから少しメールのやりとりがありました。

これでいい?→いいよー

シューツリーの色は?→これー

という2つだけです。笑

到着!!!

到着はこの記事の通りです。ガジアーノガーリングに一切非はありませんが、なかなかスリリングな個人輸入となりました。

今思えばこの記事、全くタイトルから荷物が届いたことが読み取れないですね。笑

Gaziano &Girling Barclay!!!

お!ま!ち!か!ね!!!!(そうでもないです?)

届いた靴を見ていこー!!!!

というわけでこれが、Gaziano&Girling Barclayです!!!

エドワードグリーンの有名なクォーターブローグ(パンチドキャップトゥ)はBerkleyなのでスペルが違いましたね。読めばグリーンはバークレ(リ)ー、ガジアーノはバークレイ、と言ったニュアンスでしょうか。

必殺ダイヤモンドキャップ!!

今回はダイヤモンドキャップに拘ってみました。

ぱっと見はモノ珍しい感じもしますが、イギリスでは1930年代に流行ったと言われていた気がする、出自はクラシックなデザインです。だったはず。

どちらかというと廃れていたものをガジアーノ&ガーリングがフィーチャーして再度世に問うた、と言った感じでしょうか。

今ではガジアーノ&ガーリングと言えばコレ!!な1つのシンボルです。

一目惚れのブローグ!!!

マニアとしてこれは譲れねぇ。

そもそも何故ガジアーノにしたのか?

ブローグに惚れたから!!!

肉感的なフチのニュアンス!!詰まっている親子穴の間隔と迫力!!!

何から何まで最高だよ。オマエがナンバーワンだ!!!……この前も言ってたな。こんなこと。

ヒールはシンプルに磨きやすく!!

このBarclay、セミブローグに見えますが、ヒールは装飾がありません。(上部にブローギングは回ってきていますが)

磨きがいがありそう!!そして見事な絞り……。

サイドエラスティック!!

この4つ連なる魚のエラみたいな部分の裏にはゴムが縫い付けられています。

これが伸び縮みするので、紐の結び解きをしなくても、靴べらさえあればスポッと脱ぎ履きできます。日本では最強では?と思われる仕様です。

フェイクの靴紐もついているので、いわゆるレイジーマンと言われるスタイルになります。ぱっと見ののっぺらぼう感がないので違和感が少ないかと。

く、クビレてる!!

恣意的な写真ではありますが、ウエストのあたり、あるべき場所になんもない感じがすごくないです??

え?どんだけ?どんだけえぐれちゃってるの?みたいな。

なんかもはや怖い。たくさん食べさせてあげたい。

J.F.Jベイカー社のオークバークソール!!

オーク…樫の木のエキスに含まれるタンニンで12カ月以上も丹念になめしたレザーソールは、とにかく頑丈&しなやか!!!

オークバークのレザーソールと言えば他にはジョーレンデンバッハ(JR)のソールが有名です。

違いはそのうちレビューできたらと思います!!

ただ、レンデンバッハのソールを使った既製靴は意外とありますが、

ベイカー社のレザーソールを既製の靴に使っているのはガジアーノ&ガーリングだけ!!!

普通はジョンロブロンドン等のビスポークを扱うお店が扱うレベルの素材です。

……まぁベイカー社自体が20数人のスタッフでやっている家族経営的な、小規模なタンナーであるからして、供給量が限られる、というのも多分にある気がしますが……。

はてさて、その履き心地やいかに…!!

(レーシング)グリーンのライニング!!

英国と言えば、グリーン。レーシンググリーンです。

その由来は、F1初期のころには国ごとに車の色が決まっており、イギリスはグリーンだったことに依るそうで。文字通り、レーシンググリーンなのです。

というわけで、緑のライニングにしてみました。落ち着いた色味でいい感じ。ロゴは型押しです。

ちなみにモデル名等はここに入ります。

クラシックスクエア!!TG73ラスト!!

今回はちょっとスクエア寄りのトゥの靴を探していました。

クラシックとはいえ結構シャープ

TG、トニーガジアーノ氏のイニシャルですね。73はなんだろ。老舗靴ブランドのラスト名が思い浮かびますが……

その他のラストを見るとDG70やMH71があるので、全くたまたまっぽいですね。

しかし、この靴は不思議です。

もでぃふぁいど はやっぱりロングノーズの靴が好きなわけではなさそうなのですが……

こう見ると、あまり…….というか全く気になりません。

右足履くの我慢できなかった模様

一方、こう見るとスタイリッシュ。かと言ってめちゃくちゃロングノーズかと言えば……

たぶん人から見たらこんな印象

ちょうどいい感じじゃないです?てか、カッコよ!!!!

なんか自分の靴という感じがまだしないので素直に褒めちゃいます。

自慢というよりは、見て!!ねぇこの靴!!カッコいいよね!!!

え?もでぃふぁいど の靴なん?

みたいな心境です。

うん、でもカッコいい。

どこがスペシャル??

ここまででだいたいオーダー表の要素は網羅できたかと!

いやいや、MTOってパターンオーダーでしょ?スペシャルも何もなくない??

ところがどっこい。

ノーマルのバークレイって、コレなんですよ。

レイジーマンというより、由緒正しきサイドエラスティックシューズなんです。

で、トゥにメダリオンが入っていません。

でも、もでぃふぁいど のは、

フェイクの靴紐…!!
メダリオン…!!

なんでこんなことになってるかというと、

「無理かな?お金かかるかな?」と思いつつ無茶は承知で「フェイクの靴紐おねがい!あとメダリオンも!こんな感じで!!」と書いてみた結果です。オーダー時にスペシャルリクエストって書いてあったので……

結果、特に追加のフィーが発生することなく普通に作っていただけました。

確認のメールで「false laceの追加ね。メダリオンはSavoy(というモデル)から持ってきて、ダイヤモンドの頂点を埋める感じでいいかね?」ときたので、「Alright!!」的な返信をしたのみです。

(false lace. fake lace, imitation lace……どれもインスタを見る限り使われているので同じ意味で通じるかと。)

まぁ、前例がありそうなので聞いてみたのですが、追加費用がかからないとは太っ腹……!!

というわけで、要望は出すだけならタダですよ。すげーやGG!!

匂い!!!

チャーチの匂い、エドワードグリーン匂い、オールデンの…というかホーウィンのコードバンの匂い……どれも魅力的ですよね。

もしかしてもでぃふぁいど は匂いフェチなのか??

きになるガジアーノ&ガーリングの匂いは……

これまでにないほど、革売り場の匂いがします。

誤解を恐れずいうならば、東急ハンズの革売り場の匂い。笑

ご査収ください。そしてハンズに行ったら思い出してください。

キラめく革質!!!

ガジアーノ&ガーリングの革はフランス、またはスイスのタンナーからイタリアでフィニッシングがおこなわれ、場合によってはさらにGGにてパティーヌ(手染め)が施されます。

今回の素材はヴィンテージオークカーフ(Vintage Oak Calf)。革質はこんな感じ。

キラめいてらっしゃる……!!!!

今度比較記事を予定していますが、滑らかできめ細かいエドワードグリーンの革とは方向性が異なる感じがします。

というか、これたぶん、デュ・プイ社の革じゃないかなぁ。このキラキラと粒立ったテクスチャ、そして光りかたはウエストンの革に酷似しているような。いわゆる「花」と呼ばれるテクスチャです。

サドル(ベルト)部分がデュ・プイの革

こっちは磨きが入っちゃってより輝いているのでわかりにくいですが……

いや、でもアノネイ社のボカルーかもしれない。

真偽はわかりませんが「花」がみられる革はシワが綺麗に入る印象です。履き下ろしが楽しみです。

既に片足我慢できていませんが!!!

シューツリーがヤバい

ヤバいよこれ。

ヤバいよヤバいよ。

このねじれ!!輝き!!!

シブすぎる色!!!!!!!!!!

今回はせっかくなので、色が塗られたシューツリーにしてみました。色はマホガニーです。

レスポール、好きなんですよ。アルダーのストラトも好きですが。

ちなみに色はその他、赤、青、黒、緑が選べたそうな。

ライニングに合わせて緑も悩みましたが……いやこれはええもんだ……

どうやら無色のツリーに色塗ってニスで仕上げている??

現在は無色のツリーが無料のキャンペーン中なので選べなくなっていますね。

装着感ですが、かなりピッタリハマり、むしろ抜くときはちょっと大変です。

室内で履いてみての感想

あくまでも室内で右足だけで屈曲させて若干歩いただけの時点での感想ですが……。

やわらかっ!!!!!

は??グッドイヤーでしょ??マッケイじゃないよね???

構造上、底の返りが良いと言われる9部仕立ての靴もいくつか持っていますが、それらとも比較にならない柔らかさです。

なんなら相当柔らかいと思っていたオールデンよりも柔らかい。

まだ右足をすっと上げた程度ですが、既になじんだオールデンくらいの柔らかさです。

これ、衝撃的です。

グリーンとかロブとかカッチカチやん、て再認識します。笑

と、思って見返してみれば、たしかに書いてあります。

2個目に「コンフォート」と。

2個目に書くくらいなんだから、かなり自信があるのでしょう。そして全くその通りです。

「買ってから数週間の慣らしなんていらない」

「出来る限り早く、信じられないほどの快適さを提供する」

「イタリア靴の快適さをイギリス靴の品質と頑丈さとブレンド」

と書いてあるじゃあありませんか。

本当に革新的な履き心地だと思います。

これ、実際履き込んだらどんな快適さになっちゃうのでしょう……末恐ろしい。

まとめ!!!

その価格帯から、同じ英国靴であるジョンロブやエドワードグリーンと比較されることも多いガジアーノ&ガーリングですが、本日時点で初期の履き心地は全く異なると思います。

英国靴としての頑健な作りと工夫された木型の履き心地から世界最高の品質を目指すグリーン。エルメス傘下として、ブランド力、素材、デザイン面から世界最高品質を体現するジョンロブ。

いっぽう、ガジアーノ&ガーリングは英国靴とイタリア靴の良いとこ取りで世界最高を目指す感じですね。

ともに目指すところは同じでもアプローチ方法が異なるように感じました。

なかなか試着ではシワつけて歩けないのでわかりませんが、きっと購入したら驚くと思います!!!

今日のモディファイ!!!

たくさん更新したいと思いましたがこの1記事で力尽きた感がすごい。

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