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2023年8月の もでぃふぁいど〜足裏から栄養を摂取する男

いよいよ!夏!休み!!

暑すぎ!!

暑すぎ!革靴を履いてる場合じゃない!

こんな日にコードバンを履いていくなんて馬鹿げている。無印のビーサンで充分だ。

……といえば、もでぃふぁいど が好きなブログ、Alden Styleさんの名言です。

https://aldenstyle.com/

最後の更新は2020年8月9日だったのですが、めちゃめちゃ勝手に、毎年この時期〜お盆に暇になるとAlden Styleさんを思い出して読み返すというのをやっています。皆さんも8月、帰省先で暇になったら是非!!!(他所様のブログに任せちゃうスタイル)

ともかく、皆さんは革靴、履けていますか?

いかに災害級の暑さと言えど出勤を免れない日はあるので、もでぃふぁいど はそんなとき、「革靴を履くチャンス」と思って前向きに会社まで通えています。やっぱり革靴って良いですね!

しかし、ロングホーズを履いて行ったときと、カバーソックスでくるぶし出して行ったときの体感温度の差よ。本当に天と地ほどの差があります。

ロングホーズをコンクリートヒートアイランドジャングルとすれば、カバーソックスは富良野です。北海道の清涼な空気。それはくるぶしにあります。

しかしここしばらくの関東は天気が不安定なようで、週末なんかは晴れていたと思えば大雨が降り、地面がビシャビシャになったと思えばまた晴れる……といった塩梅。さすがにこのレベルの雨だとスエードの靴はなぁ……ということでパラブーツの長靴を履いてったところ、天候に合わせて評価が乱高下しました。

地元では大雨だったのに、横浜まで来たら誰1人傘を持っていない中、1人ブーツだったんですもの。皆さんサンダルをお召しの中、1人パラゴツいブーツ。

急変する天気の中、「この暑さで長靴とかアホか?」と「やっぱ頼りになるぅ!!」の間を絶え間なく揺れ動く、もでぃふぁいど。

ついには自律神経に支障をきたし「この暑さでアホになるぅ!!」と、気づけばへそくりの商品券をぶっ放してサンダルを買っていました。またレビューします。

ユッタ、もしくは与太新人ver2を目論んでいましたがこれで少なくとも来年に持ち越しですかねぇ。

鎌倉シャツ、煮ました

その他何をしていたかって、最近では鎌倉シャツを煮ていました。暑苦しい絵で申し訳ない。(ついでに台所のタオルも煮ています)

これぞ鎌倉煮

愛用している鎌倉シャツも、1年以上着ていたら汗ばんだ時になんか香る気がしまして、ここに来て煮ることにしました。

煮沸並みの殺菌力……!!と謳う洗剤もありますが、「じゃあ煮たらええやん」ということで鍋でしばらくグツグツやり、ワイドハイターと粉洗剤で洗濯機へGoです。

それにしても鍋で煮るだけなので簡単かと思いきや、煮てるとアレなんですね、水蒸気がシャツの下側に溜まって、さながら風呂にタオルを入れたときのアレ。

モコモコと膨らんでいくシャツ、きちんと煮たいので押さえたいものの熱々なので菜箸で押し込む もでぃふぁいど。菜箸が刺さって穴が空きやしないかと心配になりつつも心を鬼にして押し込みます。使うならおたまが良かったですね。

ここまですると普段オシャレ着用洗剤でいたわって洗っている意味とは?と言う気もしないでもないですが、ある程度は消耗品と割り切っているので、これで復活するなら万々歳でしょうか。

きちんとしたブログであれば、これでバッチリ復活しました!とか書くのでしょうが、ここはきちんとしていないブログなので、煮沸以来まだこのシャツを着ていないことを白状します。

もうリネンシャツしか着られんて。

くれぐれも衣類の煮沸は自己責任でお願いします!!

追記:ちゃんと臭わなくなりました。笑

足裏からしか摂れない栄養がある

そんなこんなで普段はアイランドスリッパばかり、ハワイの風は最高だぜと嘯きながら暮らしていました。

でも、先日のLIGHTBULBの受注会での試着体験や、出社の際ドレスシューズを履く際に確信しました。

履き心地の良い革靴を履くと、テンションが上がる……

つまり足裏からしか摂れない栄養がある!!!

どうりでアガリの1足とか言って全然この趣味終われないわけですね。生きるのに栄養は必要ですからね。しょうがない。

今日のモディファイ!

Alden Styleさんを読んでなお暇な方は、昨年やってた100オールデンこと、「100日後に履かれるAlden」を思い出してやってください。1日1記事読めば1年の1/4以上潰れます。

3件のコメント

  1. いつも楽しく拝見しております。
    雨に強そうな靴といえばオールデンのリバースシャモアとフォスター&サンのブーツのその後が気になりますが、やはりその2足よりエレベージが最適でしょうか?

    1. 豆どさま
      コメントありがとうございます!
      オールデンもフォスターも、特に履きシワのあたりは普通に水が染みます。(足は濡れませんが)
      一方でオイルドヌバックは全く水が染みないので、個人的に安心感としてはエレベージが上です。さすがオイルドヌバックは登山靴に選ばれる素材だなと思います!

    2. ご返信ありがとうございます、大変参考になりました!

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