元々どちらも同じ色の靴です。
100日後に履かれるオールデン!
誰に望まれるでも喜ばれるでもなく、バカでムダなことがしたい!!と深夜テンションで考えてしまった もでぃふぁいど 。
オールデンについて100記事書いた後に履き下ろした際にはよくわからないカタルシスとフィナーレ感でドーパミンがドバドバのはず!!!
待ってろ世界!待ってろオールデン!
#8コードバンとSun Faded Alden
Sun Faded Aldenという手法?概念?があります。このAlden madisonの投稿がわかりやすいですね。ディスプレイで5年置いたのが右、フレッシュなのが左です。全然色が違いますが、どちらもカラー8のコードバンです。
濃ーいカラー8コードバンとエイジングが進んで赤みが増したコードバンの違いは何か?と考えたときに、太陽光で色が抜けるのでは?と考え、もでぃふぁいど は自分でもやってみたことがあります。
まぁこの記事の通り、たしかにすごく色は抜けるわけです。結局2ヶ月くらい日光浴をさせていたと思います。
まぁだが、しかし、出るわ出るわ色ムラが!!笑
いずれもコードバンに色が入ると言われるクリームを持ってしてもごまかせませんでした、はい。
なぜそもそも、レアカラーがレアカラーなのか?
それは染色してもムラなく綺麗に染まるコードバンが希少だからです。ホーウィン社で生産されるシェルコードバンの9割は#8と黒とのことなので、その希少さがわかります。
昨日はムラがあーだこーだと言った下の靴も、ここまで寄れる時点で実はめちゃめちゃキレイなコードバンなんです。上と比べればわかりますが。
なので、太陽光に当て続けることで色を抜いてレアカラーっぽくするのは可能なんですけど、個人的にはもうやらないと思います。むしろ、#8や黒のコードバンについてはどれだけ濃く保てるかに心血注ぐ予定です。
今日のモディファイ!
自分自身にも言えることですが、脱いでもたいしてすごくないやつは、無理に脱がせない方がいいんだなと理解しました、はい。