やっぱりコレかなって
J.M.WESTON180 TAN!
購入してから1年が経つこちらJ.M.WESTONの180タンブラウン。
LIGHTBULB野口さん、外林さんとお話しした際にも「最近どんな靴を多く履きますか?」と質問いただき、まず頭に浮かんだのがこの靴でした。
- とりあえず履いておけば、なんかオシャレに見える
- 脱ぎ履きカンタン(なんなら靴ベラレス)
あたりの理由から最近の登板機会最多靴です。サイズをハーフ上げたら本当に快適になりました。笑
とはいえ1日履いてると小指が若干シビれたりするんですが、もう少し馴染むかな、どうかな……といった感じです。
というわけで、ちょこちょこと履いてきて1日履いても、まぁ大丈夫、というタイミングでの外観レビューです。
そして突然現れる安心安定のモダンブルーさん。今日から15%オフ!?まさかの5ケタ円!?!?
J.M.WESTON180 1年エイジング!
敢えてシューツリー抜きでいきますが、まず、そこそこヴァンプが波打ってきました。右と左でシワの本数が違うのは左右の足のサイズ差によります。
シワからもわかるとおり、革はだいぶ柔らかく馴染みました。上の写真、なかなか良い感じの革の質感では??
インソックはほぼ変わらず。これは保管方法(陽光にほぼ当たらない)や、靴下着用で履いていることからでしょうか。別に持っている6年モノもこんな感じなので、飴色ライニングは今生ではなし得ないかも。気長に付き合います。
つま先はそこそこ削れてきました。スチール打ったり、ラバーで補強したり、というのはまだまだ予定はなく、これから考えるつもりです。
削れ具合で言えば、つま先周りは出し縫いの糸が擦り切れている感じでしょうか。でも他の靴も出し縫い切れたとして、つま先からペロンチョしないのでとりあえずこのまま履きます。ありがとう接着剤。
こうして見ると左右でシワの差は結構あります。上の方で良い感じだった右足も近くで見ると、シワがとっ散らかっている印象です。ただ、これで別のペア買ったら改善されるかというと完全に賭けでしかないので、今あるシワを愛して生きていくのが幸せかと。
ケアはたまにBrift HのTHE CREAMのキャラメルブラウンを入れるくらい。ナチュラル系のクリームなので、そんなにギラついたツヤはない印象です。
これが新品時。この透明感、たまりません。
再掲ですが比べると……使い込んだ感が出ていますね。
靴にハマりはじめの頃は生き急いでいたというか、「早くエイジングさせたい!育てる!」みたいな一心で濃いクリームやワックスを塗ってみたり色々やっていました。
しかし、ここ最近は「焦ることなくのんびりエイジングさせていけば良い」と思えるようになったので、ローファーの文字通り気負うことなく履きこんでいくつもりです。
今日のモディファイ!
この夏もたくさん履くと思うので、また来年どんな表情になっているのか楽しみです!!
まだ間に合う!今から慣らして、今夏もでぃふぁいど と一緒にエイジングを楽しみましょう!