J.M.WESTONを買いに行くときに気をつけるべき2(+7)のポイント!!

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用法容量を守って快適なタイトフィッティングを!!

J.M.WESTONとタイトフィッティング

この記事は、

J.M.WESTONって革もきめ細かくて良いし、履き慣らせば「第二の皮膚」と呼ばれるくらいの心地よさになるんだ!!

なにそれ買いたい!!!!

でもタイトフィッティング?万力締め?サイズ感が不安……

という感じでたどり着いた方に捧げます。

このブログの筆者、もでぃふぁいど はウエストンに関しては少なくとも片手で数えらんないくらい靴を履いてきましたので少しはお役に立てるかもしれません。

片手で数えられないくらいってまた微妙な表現だな……

今回はお店に買いに行くことを前提としてお話を進めていきますよ。

基本方針:店員さんを信じる!!

まず基本方針はコレです。

店員さんは、ジャストフィットのJ.M.WESTONの靴を一緒に探してくれるパートナーです。

自分の足のことは自分が1番わかってる!!

と言い切れる方は感覚を信じれば良いと思いますが、基本は店員さんのアドバイスに真摯に耳を傾けましょう。

特に、

  • これ以上サイズは下げないほうがいい
  • これ以上はウィズ(幅)を落とさないほうが良い

といった類のアドバイスは重要です。

無視すると最悪履けない靴に大枚はたくハメになるので気を付けましょう。

履いた状態で靴を触ってもらって、革のハリを見て貰えば今試している靴がキツいのか許容範囲なのかはしっかり見てもらえます。

店員さんは日々いろんな方の足を見ていらっしゃいます。餅は餅屋です。プロの言うことは信じましょう。これだいじ。

基本方針2:足のサイズ変化をカバーする1足を!

心構えとして履ける限界のタイトさをピンポイントで求めなくても良いのではないかと思います。

左6Cまでやらんでもよかった?

緩くなるのが怖くてキツめを選びたくなるのが人の性ですが、履けない靴を買ってもしょうがないです。

と、いうのも人の足のサイズはその日のむくみ具合や靴下であっさり変わってしまうものです。

飛行機から降りた直後でもない限り、今の足は自分史上1番大きい状態!とは断言できないはず。

経験上、そこそこキツい靴を買ったのに後日履いたらスカスカ!当日足むくんでたかな??というのはないのでご安心いただきたい。

紐靴なら紐で調整できる範囲。ローファーならカカトが抜けて歩けない、というところまではいかない。という感じで、今までずっと履ける範囲に収まってきました。

イメージとして、こんな感じかと。ピンポイントに選ぶよりは……

足の変化幅を考慮しましょう的な。

上のケースだと、5.5D買っちゃうとめちゃめちゃツラそうじゃないです?

ジャストフィットの1足をピンポイントで選ぶ!!というよりは、足のサイズ変化を広くカバーする1足を選ぶ……という感覚でしょうか。

なにも緩めの靴を買おうというわけではなく、たとえばこのケースでも「厚めの靴下では履かないな」いう場合は5.5Dで良いと思います。

サイズにも心にもちょっと余裕を持ちましょう。そんな理由は下でもさらに出てきます。

以下、基本は店員さんのアドバイスに従いつつ、その上で気にしたらジャストフィットにたどり着きやすくなる、いくつかのポイントをあげていきます。

1足目は直営店で買おう!

1足目は直営店で購入することをおすすめします。

写真はアウトレットですが

タイトフィットだ万力締めだ、と前情報だけを参考に中古に手を出すとたぶん大変なことになります。笑

一口にタイトと言っても、人によってタイトさの感覚は違うので難しい。足が入るか否かだけで考えれば相当小さいサイズでも足を収めることは可能です。歩けないんですけどね。

「足が入るから!」「いつもより1サイズ下げたらちょうどいいはず!!」という感じで冒険するのはあまりおすすめしません。

中古で、足が入るぞ!!というだけで買うと、いざ履いたら歩けない……なんてことは全国でザラにあるのではないかと。

もでぃふぁいど も他ブランドですが、普段UK7とか履いているくせに正真正銘5Eのローファーに足を突っ込んで悶絶しながら歩いていた時期があります。それでも足、入るんですよね。(すぐ限界を迎えて手放しました)

そもそも普通に週1-2日履いていて1年経っても激痛だったら心折れません?ほどほどにしましょう。本当に……。

中古で2足目を買い直すリスクを考えたら、1発でジャストフィットの新品を買うのが良いかと。店舗体験も含めて。

というわけで、直営店でしっかりみてもらってtight enough(=じゅうぶんタイト)という線を探ってもらいましょう。

靴下は合わせるやつで!!

ウエストンの靴を買いに行く際、靴下はその靴を履くときに履こうと思っているものを履いていきましょう。

ローファーならショート丈のソックスでしょうか?仕事に履いていくなら薄めのドレスソックスを。冬に履くなら厚めの靴下を。

履いてます

ちなみに急にウエストンの靴が欲しくなってしまった場合にもお店で靴下は貸していただけますのでご安心を!!

絶対に失敗したくない方にオススメの作戦!

もしくは、気持ち厚めの靴下を履いて行って店員さんの言う通りのタイトな靴を買えば、とりあえずは薄い靴下で必ず履くことができる、という作戦もあります。

オールマイティなのはUNIQLOのスーピマコットンのソックスあたりだと思います。ちょい厚め。アウトレットでも、そのくらいの厚さ(店員さん談)の靴下を貸していただきました。

時間帯は気にしなくてもいいかも

人の足は夕方にむくむので夕方に靴を買おう!!なんてのをよく見かけたのですが、夕方に行けないこともあるし、そもそも本当に足が夕方むくむかどうかは、その日の過ごし方や個人によっても変わってきます。

足がむくむ例

もでぃふぁいど は朝の方がむくんでいる気が。だいたい朝、靴を履く瞬間が1番キツいです。

前日にエチルアルコールを摂取しているとなおのことむくみます。

つまり?ちょっとほろ酔いで行けば気持ちよく買い物もできて、足もむくんでいて靴を買うには最高じゃないですかね?

意外とタイトじゃない?にご注意!!

コレです。コレ。

さっきも触れましたが、歩けないレベルでキツい靴でも足を入れるだけなら入れられるんですよ。履けちゃうんですよ。

重ね重ねCウィズまではいかんでも良かったかも

というのも、座っている状態や、立っている状態の足は最大幅ではありません。

歩行時、接地して片足で踏ん張る瞬間こそが1番体重がかかって足が広がります。

また、お店は絨毯が敷いてあるのでフカフカです。これもなんでかはわかりませんが、フカフカだとキツくても平気なんですよね。ちょっと歩いてみてください、に耐えられる。

もでぃふぁいど も初めてゴルフを買った際は正直「万力ってこんなもん?普通に履けるけど」と思ったものです。

これから牙を剥く

が、家でしばらく慣らしたにもかかわらず、路上実習に出た際はヤバかったです。家の前で引き返しました。

友人氏も同じような目に遭っていたのでウエストンあるあるかもしれません。

万力締めだなんだと聞いていると拷問のようにキツい靴をイメージするので拍子抜けかもしれませんが、奴らが本気を出すのは路上へ出てからです。絨毯上ではほどほどに!

初の路上実習

(個人的には、ちょいキツいけど普通に履ける、ただ夕方くらいからめっちゃ骨痛い、みたいな感じでした。)

ジャストフィットでもカカトは緩め

同価格帯(もしくはそれ以上)の高級靴を履いている方は特に気になるかもしれませんが、ローファーやゴルフはいくらサイズやウィズを攻めてもカカトは緩いものと思っていいかもしれません。(個人のかかとの大きさにもよりますが)

もでぃふぁいど はローファーは左足Cウィズ履いていますが、意地悪に歩けばカカト抜けます。

こまけぇこたぁいいんだよ(たぶん

エドワードグリーンや、Gaziano&Girling、もろもろの東欧靴ブランドに比べるとカカトの食いつきはイマイチ……というかあんまないものと思っていただいた方がいいかもしれません。

古い木型ですし、カジュアルに履く靴なんで気軽に履けばいいじゃない?くらいの感覚が吉だと思います。

返りがついて、抜けなきゃいいのさ、普通に歩ければいいじゃない!!

ウエストンを履いていかない。笑

2足目以降はこれに限ります!!!

いや、履いていきたいじゃないですか。

おたくで買った靴、こんな感じになりましたよ!おたくの靴も買えるだけのもろもろがありまっせ!!

というのは本来なら店員さんとの円滑なコミュニケーションの一助となるわけです。

が、ここの靴を履いていると着用中は足が縮みます。笑

キツいから血が足にたまらないとかあるんですかね?あとは足の横アーチがキュッとなるから?

さて、こんな具合で足が自分史上ミニマムサイズになった状態で、tight enoughなサイズを選んだらどうなるでしょう?

あながち妄言ではなく、体験談なのです。

ウエストンの靴を履かずにフィッティングしてもらって7E。

機会を改めて180ローファーを履いてフィッティングすると同じ靴のサイズが6/D(6.5D)まで下がりました。

結構大きな差じゃないです?

というわけで、本気で購入するときは別ブランドの靴を履いていくのが安心かもしれません。

個人的に試着時に信頼しているのはリラックスして履けるオールデンやパラブーツだったりします。笑

ウエストン独自のサイズ表記に注意!

180ローファーと641ゴルフに顕著なのがコレです。この2足はウエストン独自のサイズ表記なので、UK(US)サイズ換算するとかなり変わります。

えへへ、普段UK7(US7.5)履いてるのに、180ローファーは6Cだよ。1サイズも下げちゃってる。さすがJ.M.WESTON!タイトフィットの総本山!!イヨッ万力締め!!!

と言いたいところですが箱を見ると

これ、UK7C相当ですね。ウィズは攻めていますが、レングスは普通にUK7(US7.5)。ぜんぜん小さくねぇ。めっちゃ普通。

インタビュー等で「1サイズも下げてるんですよ」みたいなお話を見かけることがありますが、ウエストン独自表記のことも頭に入れておくと幸せになれるかもしれません。

続いて641ゴルフ。

6/D(6.5D)は……

UK7C相当ですね。レングスもそうですが(6.5→7)ウィズが普通のUK基準より大きめに表示されてます(D→C)。

US換算でウィズが変わらんのはよくわからんですが。

で、ここまで見ると結局、

なんだ、ゴルフもローファーもUK7C相当か。妥当。妥当すぎる。

となりますよね。

実際着用感も似たような感じです。

その他、

・677ハント(32ラスト)は1ウィズ下げ

ドーバーとラスト名同じなんですね

・11ラスト(300キャップトゥ等)はUKサイズまんま

・18ラスト(タッセルローファー)は1ウィズ下げ

といった感じの表記になっています。

また、最近発売されるモデルは比較的UKサイズそのまま表示が多い印象です。

というわけで、モデルによってぜんぜんUK相当のサイズが変わりますので、前情報に踊らされずに順当に自分のサイズを判断しましょう。

(それでも結局、そこそこ修行した気がしますが!!!)

まとめ!!

というわけで、J.M.WESTONの靴を買うポイントは

  • 店員さんを信じる
  • タイトフィットに命を懸けすぎない
  • ぜひ直営店へ!

の3つ!!

このくらい気にしておけば、運命の1足に出会えるでしょう!長々語ってきましたが、他は参考までになんとなーく頭に入れておけば良いと思います。

さぁ買いに行こう。こんどの連休に。いや、もしくは今週末に。運命の1足はすぐそこに!!

そして仲間との出逢い…

今日のモディファイ!

タイトフィットに悩める皆様の足元に最高の相棒たるJ.M.WESTONの1足が届きますよう!!!ご健闘を祈ります!!!

2件のコメント

  1. また禁忌的な記事を思い切って書かれますねぇ(笑)面白いです。

    ウエストンのサイズ選びは特に難しいですねー。
    書かれたブログに反論するわけではないのですが。自分の場合、色んな店員さんにサイズ計測してもらいましたが全ての店員さんのお薦めサイズが全く当てになりませんでした。
    多分クラシックラインの4ミリピッチのサイズ、ウエストン独自の計測器と自分の足型が影響してると思います(ギリシャ足)

    一足目は足長25.7cm足幅10.6cmでゴルフ6/E、7Dすすられ7Dを購入しましたが親指が爪先に当たってしまって履けずに7/Dを買い直しましたし。
    ハントに至っては7Eをすすめられゴルフの経験を踏まえ7/Dを購入したところ、歩き出すと親指も薬指小指の前面も当たってしまい。
    結局、お勧めから1サイズ上の8Dでピッタリでした。

    ギリシャ足って日本人に多いタイプなのでそこそこ多くの人がウエストンの計測通りにはいかないのでは?と感じています。
    ブランノックデバイス計測よりも難しいです。
    もぅウエストンは違うモデル買う場合、一足目はサイズ選び用に買うくらいの感覚で挑んでいます(汗)

    ゴルフに至っては、履き口広い、靴紐きつく結びにくい、踵浅めで立体的ではない、ソール鉄板の4重苦なので。そもそも緩めの踵がついてくるか心配になりタイトサイズにする人が多いみたいですが。
    靴紐キツく結んで鉄板ソールが馴染む頃(1~2年後)には普通についてくるようになるんですよね。

    1. 通りすがりのチワワさま
      コメントありがとうございます。
      ある程度経験値があればなんとなくジャストサイズがわかる気がするのですが、何もない状態からだと難しいですよね。
      その割に露出は多いので、高級靴を買うにあたって1足目とか2足目に選ばれることも多いというのがまた……。

      お話伺っていると私の足はなんだかんだ測りやすいの形なのかもしれません。笑

      ゴルフは私もおっしゃる通りの感想です。馴染めばカカトもついてくるから、というのはこの靴のためにある言葉だと思います。笑

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