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エンツォボナフェ ビットローファーart2695の2年経過のエイジング

フィット感バツグンのローファーのエイジング

エンツォボナフェのビットローファー art2695

なんだかんだでこちらの靴、重宝しています。

ローファーのわりにカカトが深く、とにかくフィッティングが良い!!どれくらいかというと、手なしでは脱げないくらいです。ウエストンなんてスポのスポやぞ。(それが良さでもあるのですが

ふと気づけば、この靴も丸2年が経って3年目。新しい靴のイメージでしたけど、もう2年か〜。それとも、まだ2年と感じるかどうか。

いろいろ見えてきたところもあるので各所見ていきましょうか。

ソール、特につま先は無事!!

さて、この靴はボロネーゼ製法というちょっと珍しい作り方の靴です。誤解を恐れず言えば、変形マッケイです。ソールにアッパーが直接縫い付けられていると言う点で。

となると、気になるのはソールの減り。王道はハーフラバーを貼るなり、トゥスチールでつま先を保護するなり、ソールを強化することでしょう。

でも、せっかくの返りが良く、足馴染みの良い製法なので、初手このカスタムはちょっともったいないかなと、すっぴんのまま履いています。

丸2年履いた結果ですが……

つま先!!無事!!!

ノーズも長くないですし、返りも良いのが効いてますかね。思ったよりつま先の消耗は少ないです。

ソールの方も、マッケイということは穴が空いたら、即あんよがこんにちはするわけですけど、まだまだ大丈夫そう。

底の仕上げ、美しいですよね!

まぁ、履く頻度もですし、長距離歩くなら紐靴選ぶので必然かもしれません。

ローファーは長持ち(メンタルによる

サイズ感変わらない!サイズ感はゆったりでいいかも!!

一方で、事前情報と違ったのはここ。

けっこう伸びるとするブログやら何やらを拝見してそんなもんかぁと思ってましたが、

ぜんっぜん伸びない!!!

製法上、コルクも入ってないので沈みませんし。

前述の通り、カカトも深いので、他のローファーより緩めな感覚で選んでいいかも。サイズ感はそんなに変わらなそう。

このモデルは普通にカーフですからね。そんなビヨンビヨン伸びませんわな。

話は変わりますが、革もなんだかツヤを帯びてきて男前な見た目になってきました。

シワもいいかんじ?これがイタリアン?こなれイタリアン?

このローファーが面白いなと感じるのは、いわゆるJ.M.WESTONの180のような端正は雰囲気があまりないというか。笑

言ってみればシワも各所最初から入ってるような質感でした。それはある程度履いても雰囲気変わらずというか。

ええ感じに緩く、こなれている、「ローファー」って感じ。手仕事ならでは感というか。

ビーフロールの革がピンと張った感フェチです

いわゆるドレスシューズのような、履きシワ以外はシワもなくピッシリ作ってある感じと違うんですよね。工房で親方がつくっているような。ブランドのイメージかもですけど。

まぁビットローファーということで、あまり畏まりすぎててもちょっとモードな感じになっちゃうというか、ややもすれば悪目立ちしてもおかしくない靴なので、こうして気の抜けた感じは好感が持てます。まぁ、気楽に履けよ、みたいな。

そういう意味で、この靴とは砕けたコミュニケーションでOKというか。ノーメンテノーケアでもサマになりそうです。元がハイブランドのローファーですから、そのくらい気にせず履いちゃうほうがむしろ「らしい」のかも。ブランドに履かされてないぜ?みたいな。まぁ、もでぃふぁいど は靴バカだから無理なんですけど。磨いちゃう。カビも怖いし。

でも一方で、履きたきゃ雨が降りそうな日だっていいじゃない、という雰囲気も感じます。イタリア人はそんなこと気にしない。チャオ!

そういう意味で、中古なんかはいろいろこなれてて良い雰囲気かも。


スエードもイナタい感じが良きですね〜。こんなん履いてフィアットでゴキゲンにドライブしたいですね、イタリアで。


ボナフェもいつのまにかジワジワ定価が上がって「これマッケイだよね!?」という価格になりつつあるので、手に入れるなら今!いつだって!今!!

今日のモディファイ!

革靴は育てるものと言いつつ、新品のがカッコいい靴ってあると思うんですけど、この靴は育ててナンボの雰囲気ですね!!

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