2枚目な靴、3枚目な靴(馴染みやすさのお話)

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文字通りの意味で。

私事ですが無事内定も決まったところで退職時期を交渉をしていますが、まぁ色々言われてバタバタしております。もう少ししたら落ち着いてブログも更新できますかねぇ……。

2枚目の靴、3枚目な靴

さて、靴をよく見ると2枚目な靴と3枚目な靴があります。写真で見てみましょう。これが2枚目な靴。

これが3枚目な靴。

これは2枚目。

これは3枚目。

クイズ番組みたいですね。あんまり引っ張ってもしょうがないので答えです。

靴を構成するパーツの話です。2枚目、とした靴は、ライニングレザーとアッパーレザーの2枚で靴が成り立っています。

拡大するとこんな感じ。

3枚目とした靴は、ライニング、芯となる革、アッパーというように3枚構成になっているのです。

一般に高級靴と言われるブランドでも2枚で作っているところはそこそこあります。アッパーレザーとライニングレザーの2枚だって靴は成り立つし、長く履くことができます。

3枚革を使えば材料費も加工費もつきますから、その分、靴の値段に跳ね返ってきてしまいます。合理化ですね。消費者もそのおかげで現在の値段で靴が手に入るのですから、それはそれで良いのだと思います。

3枚目な靴を作るブランド

そんな中、今でも芯となる革を挟んで靴を作っているファクトリーもあります。もでぃふぁいど が知っているブランドだと、J.M.WESTON(ジェイエムウェストン)、

Church’s(チャーチ)

EDWARD GREEN(エドワードグリーン)、

John Lobb(ジョンロブ)(17万切るの……?マジなの……?)


JOHN LOBB ジョンロブ PHILIP 2 MUSEUM CALF 506180L 7000 E フィリップ2 レザーシューズ オックスフォード 革靴 ビジネス DARK-BROWN メンズ

なんならVASSもそうだし……とかやっていったら、あれ?手持ちの靴結構3枚だな??この記事大丈夫か?ってなってきました。

これらのブランドは今も3枚構成の靴を作っています。コストの関係もあり、Church’sは価格からすると良心的なのに3枚構成なのは好感度高いです!まぁ次で考察するとおり良し悪しですが……。)

2枚も3枚も良し悪し

3枚構成の靴が人の手も原材料費もかかっていることは間違いないですが、それが消費者にとってどのように影響してくるかというと……。

まずは靴の保形性かなと思います。当然ですが、2枚構成より3枚構成の靴のほうが型崩れしにくいです。3枚構成の靴のほうが、より長く、見た目を保ったまま履くことができるということです。

こう書くと、3枚構成の靴万歳、となるのですが、これは裏を返すと「初期は持ち主の足に馴染みにくい」ということにもつながります。ザ・靴擦れ知らずのオールデンは2枚構成です。(革と革の間はキャンバス地?)

いつも助かってます

その一方、キツイサイズを選べば馴染むまで「修行」とも形容される慣らし期間が待っているウェストンは3枚構成です。

わかりやすいよう精一杯の加工済みです

馴染み切ったウエストンが手(足)元にあるもでぃふぁいど は今でこそウエストン万歳と言えますが、新品で同時に両方手に入れたとしたらオールデンを履く頻度がどうしたって増えそうだなと思います。

別に無理にツラい思いをする必要はないですし!

逆に言えば3枚構成だからこそウエストンの慣らし期間は長くなりがちなわけです……。

修行初日to近所のコンビニ

これを書いた日はドーヴァーのDウィズ32ラストを履いていましたが、これも3枚構成かつタイト。ウエストンを彷彿とさせる修行中です。

どうしても履きたかった日

タイトな靴履いてラーメンはやばいですね。しかも午後座り仕事。足がむくみ修行は激しさを増します。涼しい顔して座っていたけど足元は大変なことになっていたんだぜ……。

しかし1年履いてまだタイトとは……。天下一品が恐ろしいのかD32ラストが恐ろしいのか……。

明日は2枚構成どころか1枚構成のアンラインドな靴を履きたい気分です。

そんなわけで、2枚構成3枚構成の靴があれど、履く人次第によって良し悪しであるというお話でした。靴を買う際のひとつご参考になれば幸いです。(一時期、3枚構成万歳!とウェストンとグリーンの中古品ばかり集めていましたが、そろそろ足がつらいっす。)

今日のモディファイ!!!

と、いうことで良いと思うのですが、素人の戯言なんで「そうかもな」くらいにご参考ください!!!

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