重い腰を上げて、ガチで経過報告できるよう写真を撮りましたので、ご報告です。笑
前提となる記事はこちらです。
1.実験開始から1週間!
お?なんか色が?抜けてきた?感じも?あります???
心を研ぎ澄まして見れば、濃くなったラベロのようにも、、、まだみえないですかね。笑
ただ、日に当て続けているわけですから、ケアはもうちょいした方が良さそうです。
そもそも、開始時の写真をちゃんと撮っていなかったのが、行き当たりばったりな当サイトらしいところですが。笑
今後も同じ条件で撮れるよう撮影条件をメモしておきます。忘れちゃうので。
iso:100
シャッタースピード:1/100
絞り:F8
WB:晴天
NIKON D610/35mmF1.8
お手元の#8オールデンを同じ条件で撮っていただくと、違いがわかるかもです。
ともかく
これらの写真をビフォー写真として、今後の経過を見ていきたいと思います!!
余談:iPhoneじゃダメなん?
手抜きでiPhone SEで撮った写真ばかり上げている もでぃふぁいど ですが、、、笑
しっかりビフォーアフターを比べたければ、マニュアルモードがついているカメラで撮るのが良いと思います!
別に、コンデジでもミラーレスでもなんでも良いのです。
ただ、iPhoneだけは、これが難しい。オートモードしかないので。
写真の明るさ、というのは、
・シャッタースピード(光を取り入れる時間)
・レンズの絞り(取り入れる光量)
・感材の感度
の3つで決まります。
オートで明るさを調整してくれるモードは普段とっても便利なのですが、、、こういう比較写真を撮るには、アダになってしまうのです。
機械には、色が明るいのか、光で明るいのかが判断がつかないのですね。
白飛びしないように白いものは暗く、黒で潰れてしまわないよう黒いものは明るく、調整して写してしまうのです。
なので、見たままの明るさで撮りたければ、白いものを撮る際には更に明るく、黒いものを撮る際は更に暗く、調整しないといけません。
iPhoneは絞りは固定で、シャッタースピードと感度を良い感じに調整することで、良い感じの写真を撮ってくれます。
だから、例えば色が濃いオールデンは明るく写るように調整してくれますし、
色が薄い(明るい)オールデンは白飛びしないように暗めに調整してくれます。
そんなわけで、色が明るくなっていくか確認したい今回の企画ではデカいカメラを引っ張り出して、ちゃんと条件を固定して撮影してみた次第です。
まぁ、、、
今後は陽の差し方が変わったりするんで全く同じ条件、というのは難しいんですけどね。。。
今日のモディファイ!!!
レアカラーへの旅路は始まったばかり!!!!
……あれ?そういやラコタハウスさんからの当選メール来ないな。。。忘れてません?