普通に更新している自分がいる。何だかんだ好きみたいです。なくなって初めてわかる大事さ。
靴沼へのハマりかた
今日は「あるある!」していただけたら満足です。笑
まず1足!!
何かしらのきっかけで1足良い靴を買います。お読みの方には申し訳ないですが、まずここまでは自力で辿り着いてください。(釈迦に説法ですね)
すると……
「なんだこの履き心地は?なんだこの高揚感は??」
となりますよね?
当然の帰結として「毎日履きたい」と思いますよね?
しかし、次は
「3足でローテーションしないと靴の寿命が縮む」
という靴界の恐ろしい文句に慄くことになります。
なんだ、あと2足必要なのか。しょうがないなぁ〜。ほんとしょうがないなぁ〜。言葉とは裏腹に心はウキウキです。
2足買い足す
また、そんな折にシューケアグッズなんか調べ始めると、こういう悪いブログがヒットすることもあります。
そのブログには「202ラストの履き心地が〜」、「モディファイドラスト最高です」、「ウエストンを最高の相棒に」場合によっては靴についての小説もどきみたいのまで置いてある。(最近書けてないですが、「日本一アレな革靴ブログにしよう」は今でも目標です。笑)
次の靴……高いなぁ。でもしょうがないなぁ〜ホントしょうがないなぁ〜。寿命を伸ばすためだもんな。
こうして小躍りしながら、意中の靴を探しに街へネットの大海へ繰り出すことになります。
なおこの際、1足目を買った際の「最高の1足を買った!これ以上はない!」という感覚は吹き飛び、2足目3足目とだんだん価格が上がっていく傾向にあります。
そして次のステップです。
雨用の靴が欲しい。
大事な靴を雨の中履いていくなんてとんでもない。でも、世には雨に強い革靴もあるらしい。
よし、これで大丈夫。
あれ?でも雨の日続いたらどうしよう?日本には梅雨がある。
なんだ、雨用の靴も3足必要じゃないか。濡れるなら余計に乾燥の時間が必要だ。4足あっても良いかもしれない。
(ちなみにこの4年くらい、記憶にある限り3日連続雨はほぼなかったような)
問
(1)この人は合計何足の靴を買ったでしょう。
(2)この人は合計いくら靴に費やしたでしょう。
(3)この人は何回「足何本あるの?」と言われたでしょう。
今日のモディファイ!!!
人の数だけ、答がある。
ちなみにもでぃふぁいど の答えは「考えたくない」です。