オールデンバリーラストの履き心地!!さすが代表!超汎用ラスト!!!

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実はオールデンのラストで1番好きかもしれないバリーラストをご紹介します。

オールデンとは!!

釈迦に説法感がすごいですが、このブログは初めてオールデン沼に触れる方にも優しいブログをたまに志すのでおさらいです。

オールデンは1884年、マサチューセッツ州のミドルボロウでチャールズ・H・オールデンが創業した靴ブランド。

何回この箱見るねん、という人も多い

当初はカスタムでブーツを作っていたとか。

1970年にはターロウ一族にブランドが引き継がれ、以後4代にわたって家族経営でやってきました。

今や米国の靴ブランドの雄です。

ブルックスブラザーズへ既成靴のOEM供給や、高品質のコードバンをなめすことができる世界でも数少ないタンナー、ホーウィン社の経営危機を救ったりと様々なエピソードは今でも語り草となっています。

そんなオールデンの靴の特徴は、

  • 誰にでもソツなくフィットし
  • 柔らかいので馴染みやすく
  • 歩いても疲れづらい

というところ。「歩くためのギアたれ」という哲学に基づいて作られた靴は(雑な部分もありながらも)、たしかに歩きやすく一度履いたら戻れない魅力があります。

また、なんといってもホーウィン社のコードバンを贅沢に使った靴をメインにラインナップしていることも特徴です。

コードバンはいいもんだ

履き心地とこのツヤ。心を鷲掴みにされたまんま沼から浮かんでこない紳士が多いのもうなずけます。沼の底には楽しい暮らし。

もでぃふぁいど も最近オールデンがあれば全てオッケーなフィーリングです。

バリーラスト!!

バリーラストはオールデンの中でもかなり古いドレスシューズ用の木型です。

古いということは、つまり改良版を出す必要がないくらい完成されているのです。バリー先輩パネェっス。

現在ではビスポーク譲りのシャープなフォルムの靴も多いので、ドレスシューズ用と言われても「はて?」というような比較的ポッテリした見た目です。当時のドレスシューズ用、というのが正しいでしょうか。

左:オールデン、右:ガジアーノ&ガーリング

あとで触れますがバリーラストは実際作りも大きめで、通常のUSサイズよりハーフサイズ落とすことをオススメされています。

が、このイメージはバリーラストを使った代表的なモデル、990/9901プレーントゥや

1339/1340チャッカブーツ、

(ってコレ全然通販取り扱いないんですね……下記はウィズEなので注意です)

975/9751ロングウィング

これらの靴が全てリバースウェルト+ダブルレザーソールを装備しているから余計ゴツく見えているという側面もあります。

実際に見てみるとトゥは比較的スラッと伸びていてスマートです。ロングノーズとは言わない範囲だと思いますが。(特にアンラインドの2938Fあたりはわかりやすい)

下のNSTもリバースウェルトなしなのでデザインも相まって比較的スマートに見えます。思ったよりポッテリしてねぇな、と思いません?

意外と細身に見えません?

スーツに合うのか合わんのか?みたいな話もありますが、シングルレザーソールでリバースウェルトなし、みたいなモデルは比較的すんなり合わせられると思います。

ゴツめの靴ならジャケパンのがいいかもしれませんけど。

2938F、アンラインドでコードバンとか履いてみたいですよね。

バリーラストの履き心地!!

「歩くためのギアたれ」と掲げる靴ブランドの主力ラスト。そりゃ実力もいっぱしです。

超個人的な経験ですが、バリーラストの靴で靴擦れになったことは1度もありません。履き下ろしで足が痛くなることもありません。

革靴って痛いんだよなぁ……という方には一度試していただきたいです。幅も広めですし、甲も外羽根式で紐で調整しやすいので、多くの方に合いやすい木型だと思います。

フィットのしかたとしては、紐を締めると履き口周りがキュッとしまってフィットします。

くるぶしさえ当たっていなければ、痛くなる部分はないのでは??(チャッカブーツはあたりますよ!)

モディファイドラストの土踏まずのように、キャッチーというかピーキーなフィッティングの部分はないですが、履くたびジワリと良い、さすが代表ラストというのを感じられる木型です。こんなブログ名でやっといてアレですが、バリーラスト好きだなぁ。

バリーラストのサイズ感

さて、バリーラストのサイズ感です。オールデンの中でも基準となるラストであるとされ、わりかし早めに手に入れちゃうのでサイズ感で悩む方も少ない……かとは思いますがいちおう。

UKサイズと比べて

オールデンはバリーラストに限らずUSサイズ表記ですので、一般的な革靴のUKサイズ+0.5のサイズがほぼ同一サイズとなります。また標準ウィズはD。まとめると以下のような感じです。

UK7E ≒ US7 1/2(7.5)D ≒ 25.5cm
UK8.5E=US9D ≒ 27.0cm

これでひとまず履けないサイズということはないでしょう。

普段UK7を履くもでぃふぁいど (左足25.2cm,右足25.4cm)も7.5Dは履けました。普通に歩けます。

バリーラストは作りがデカいので、他のラストよりハーフサイズ小さいサイズを(Ex. Shoe Mart@アメリカ)という話もありますが、個人的には7.0Dはまず無理かなぁといったところです。

個人的にはデカめが好き!!

US7.5Dはたしかに一般的なUK7Eと似た履き心地です。でもオールデンに英国靴的な足にピタッとくるようなフィッティングはあまり求めていないというか。どちらかと言えばオールデンにはスニーカーに近い履き心地を求めている気がします。

もでぃふぁいど はそんなこともあって、バリーラストは基本8.0Dを履いているので全くセオリー通りではないかもしれません。

でも羽根もいい感じで閉じるし、踵が抜けることも靴擦れもないのでこれで快適です。

シワも大きく入るのでコードバンもカーフもオールデンらしさが全開で楽しめます。最高。

よく考えたらクロムエクセルってカーフじゃないですよね

ブランノックデバイスを使おう!

結局もでぃふぁいど はバリーラストは7.5Dも8Dも履けちゃうわけですが、最も確実なのはブランノックデバイスを使って足を計測すること。

計測結果は長さ7.5D、アーチが8Dで結論8Dなので妥当と言えるでしょう。サイトやショップによってはバリーならここからハーフ落とすということですが、最終的には好みです。もでぃふぁいど は前述の通り8.0Dが好みです。

迷いがなくなるとレアカラーも買いやすい?

当たり前ですが履き比べて決められたら良いんですよね。実際履いて歩かないとわからんというのもありますが。極めるのであれば、中古で安く買って2つのサイズを履いて比べて両方売って本命を買うか……ここにたどり着くまで長かった……。

多くのブロガーの方がサイズ変更したり悩まれたりしているのを見ると、やっぱり好みのサイズを見つけるのって難しいんだなと思います。そもそも好みって変わりますし。

ここまで散々散財してきた身からすれぼ、中古2足履き比べというのはあながち遠回りじゃないと本気で思います……笑

今日のモディファイ!

というわけで、バリーラストのサイズに悩んだらまず2〜3足中古で手に入れてしばらく履いてみて、好みのサイズに当たりをつけてから本命を買うことを当ブログでは!!オススメします!!!

4件のコメント

  1. はじめまして
    最近、オールデンの54321を購入したものなのですが、ご意見頂きたくコメントしました。

    現在、早速二足目が欲しくなってるのですが
    バーリラストの9901かモディファイドラストの黒で悩んでいます。

    最初は、9901を購入しようとしたのですが、54321の履き心地の良さに感動していまして、モディファイドラストをもう1足の方が良いんじゃないかと悩んでいます。
    見た目的には9901の厳つさ?の方が好みではあるのですが、ご参考にご意見頂きたく、よろしくお願いします!

    1. 骨っ子さま
      コメントありがとうございます!
      さて、お悩みの次の1足ですが……

      いずれ両方買うことになると断言いたします!!!(経験談

      9901の見た目が好みであれば、53501などのモディファイドラストのプレーントゥ系は避けた方がいいかもしれませんね。
      私はVチップ→モディファイド+1足→990と進みましたが、990を先に買っていても同じだったと思います。笑

  2. アドバイスありがとうございます!!

    モディファイラスト1足ありますし、やっぱり、気になっている9901にしてみようと思います!

    また、前回書き忘れましたがブログ楽しく拝見させて頂いております。
    パラブーツのウィリアムやリゾルトのデニム等、かなり物欲を刺激されております。
    これからもブログ楽しみしてます!

    1. 骨っ子さま
      ありがとうございます!励みになります!
      ぜひぜひ2足目以降も買われたらまた教えてくださいね!

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