あの子と渚でランデブー!ハントで海に繰り出せ!!!

妻はなんかもう諦めた目をしていました

あの子と渚でランデブー!

子どもが「貝がらひろいたい」というので海へ。

神奈川の田舎に住んでいると西湘の海は割と近いものの、近いが故にあまり行かないというのもまた事実。

ここで頭をもたげたのは、海に履いていくべき革靴ってなんだ??ということです。

デッキシューズは船の上で履くものだから、砂浜に履いていくと履き口から砂が入って大変そうです。ラバーソールは良いんですけど。

となるど、デザートブーツ……クラークスみたいなチャッカが1番良いのかな。砂も入りにくいし、砂がついても目立たない色。スエードはブラッシングすればケアも簡単!


まぁ……持ってないんですけどね……。

まぁしかし、砂丘とかならともかく、海にデザートブーツっていうのもチグハグな感じはあります。たとえ便利だとしても。

だとすると何を履いていくべきか……??

そこでふと思い出すいつかのWeston Vintage。

そこにあったのは、ディレクターのオリヴィエ・サイヤール氏が海も山も踏破し履き込みに履き込みまくったボロボロのハントでした。

さすがにあそこまでボロボロにはできない心臓しか持ち合わせていませんが、それにしたってハントは本来狩猟用の靴、つまりアウトドアシューズです。

ピカピカのままじゃハントの名が廃るってもんよ。

というわけで、前置きが長くなりましたがハントを履いて海に行ってきました。

もう10月なのにクソ暑かったので、まだギリギリ残してあった麻パンと合わせざるを得ず、色合わせもクソもない組み合わせです。笑

早速砂浜の洗礼で砂をかぶっていますが、ハントはヴェルトショーン製法と同じく、アッパーがウェルト上に縫い付けられているので砂には負けません。また袋ベロなので甲部分のガードもバッチリです。

狩猟用ということで、本来ぬかるみや小石への対策としてこういうディテールなわけですが、海でも活きますね。思い返してみれば、この日、一度も砂が靴に入らなかった気がします。これ、結構すごいことでは???

さて、砂浜はそこそこに波打ち際へ。ハントはハントでも貝がらハントという、人類史上稀に見る難度の低い狩りです。

嫁からは「海行くんだよ?」「頭おかしい……」と冷静な意見をもらいつつ履いてきましたが、靴バカの選択は間違っていなかった……!!

レッツ!ランデブー!!

チャプチャプ

まぁ実際には駐車場の時点で床ビッチャビチャだったので、もう何も構うものか、みたいな気持ちもありました。

結果?

海水についても特に今のところ問題なさそうです。

水没(デカめの波)は靴好きならではの俊敏な足捌きで避けましたし、ハントのダブルソールは極厚なのでソールから水が染みてくるようなこともありませんでした。

あるとすれば、今後の懸念として塩浮きがあるでしょうか。別にソールに塩が吹く分にはどうでも良いのですが、アッパーまで毛細管的に上がってくると困るだろうなという。とはいえ塩の供給も永遠に続くわけじゃないので、ステインリムーバーしていればそのうち気にならなくなるでしょう。(汗だけでそこまで塩浮きます??履く頻度によるものかもしれませんが……)

まぁ、総じて別に海に革靴履いて行かんでも、ということでもあるのですが、ラバーソールならさらに安心ですね。やはりパラブーツか……。

とはいえほら、公式でもレザーソールでも海行ってるし。

あと、翌日少しだけ履いてみたところ、これまでより更に履き心地が柔らかくなった気がします。極厚ダブルソールですが、感覚的にはオールデンのダブルソールくらいの柔らかさ。

塩が良かった?ランデブーで精神的な距離が縮まった??

ともあれ、せっかく手元にきた1足なのでこれから一層ガシガシ履いて行こうかな、と思っています。

ちなみに貝がらは無事集まりました。特に子どもに人気の桜貝は重厚なハントで踏むと一瞬で粉砕してしまうので、むしろそっちのが気を遣いました。

今日のモディファイ!

まぁ……普通に考えたらエスパドリーユとかビーサン履いていくのが良いと思うんですけどね。

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