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ジョンロブのWilliam92が早速大雨に打たれた話

雨男、本領を発揮す

幻の5月9日更新

ゴールデンウィークが終わりました。今日からまた頑張りましょう!みなさんは頑張れましたか?もでぃふぁいど は今週後半はビッグサイトに缶詰めです。国際展示場で僕と握手!

いや、今日も更新とか言っていましたが、7日にうっかり2本記事が上がってしまったもんで、本当は今日更新できる記事はなかったはずなんですよ。

しかしGW中にWilliam92が大雨に打たれるという、ブログ向けな出来事に遭ったために更新できちゃうね。嬉しいね。やった!!!!!

William92 VS ゲリラ豪雨!

連休中にあったじゃないですか。晴れ、降水確率10-20%みたいな予報でゲリラ雷雨になった日。

あの日に履いていたのがWilliam92でした。

いや、このくらいならまだ良いんですけどね。このあと写真撮ってる場合じゃないような雷雨になりまして、全体に水が染みて色が変わる(写真でいう左足の甲)という。誰がどう見てもぐしょ濡れでした。

タフな靴という認識ではいましたが、早速こんな目に遭わんでも良いでしょうに!!笑

まさに下の写真、こういう状況です。なんでWilliam履くと雨に打たれるんでしょうね?

ですが、William92の雨耐性はすごかったのです。

足は濡れなかった!

まず、William92はアッパーが水を吸い込んで変色しても、中まで水は染みてきませんでした。子どもが「靴の中から水がじゅわぁって出てくるよ」と言っていたので、スニーカーを履いてたら足まで濡れていたことでしょう。

すぐ乾いた!

意外だったのはこちら。上のParabootのウィリアムの写真のようなズブ濡れ状態から、20分くらいで下の写真のようにだんだん乾いてきました。靴を脱いで風を当てているならまだしも、履いたまんまで乾いてくるのは意外です。

パンツの変色具合からも雨の強さが窺い知れます

カントリーカーフ、さすがのタフさです。こうしてみると履きシワとステッチ周りは乾きづらいのがわかります。履きシワは柔らかくなっているのと曲げ伸ばしで水をよく吸い込み、ステッチは糸が濡れちゃうと革断面から染みてしまうのと、糸が乾きにくいので周りの革も乾きにくいのかもしれません。本格的な雨靴にはステッチがないのが理想的かもしれませんね。シャノンとか。

その後、上の写真の状態から一晩放置ですっかり乾いてしまいました。もちろん次の日は陰干し……と言いたいところですが、出先だったので翌日もこのWilliam92を履いて帰らねばならぬ……!!

匂いもOK、インソールやライニングも乾いていることを確認して翌日も恐る恐る夕方まで履きましたが不快感はゼロ。すごいぞWilliam92!!むしろなんでだWilliam92!!(精神衛生上は陰干ししたくてたまりませんでしたが)

妻や子どものスニーカーは靴乾燥機のお世話になってようやく翌日履けたことを考えると、ウィリアムが雨に打たれてからのリカバリーはかなり早いと言えそうです。新聞紙とかも詰めなかったもんなぁ。

帰宅後は陰干しした後、デリケートクリームとクレム1925を入れておきました。完全復活です。

これからは気兼ねなく曇りの日でも履いていけそうです。一度雨に打たれると付き合いがラフになっちゃうのあるあるですよね?

今日のモディファイ!

この日、ウィスキーコードバンのオールデンを履いて行こうと思っていたのですが、間一髪でした……。

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