改めてBirkenstock(ビルケンシュトック) のZurich(チューリッヒ)について、今回は特徴を見ていきたいと思います!!
Birkenstockとは!
ビルケンシュトックは1774年、ドイツのノイシュタットで創業した靴ブランドです。
……245年?すごくないすか?コレ?日本は江戸時代、かの杉田玄白翁が解体新書とか出してたころですよ??
ビルケンシュトックは日本では特にサンダルが人気……というか、ほぼサンダルブランドとしてやっています。
その特徴はなんといっても履き心地!!
人体の足のアーチを研究し尽くして作られたフットベッドは超絶快適です。
(革靴で言うインソールの部分をサンダルではフットベッドと呼ぶことがあります。フット(足)のベッド……快適じゃないはずがない響きですよね!)
しかも、このフットベッドはモノによってはコルクでできていますので、グッドイヤーウェルト製法の革靴と同じく、持ち主の足に合わせて馴染んでいくのです!!!
有名人が履きだして流行った、なんてことも言われていますが、正直クソどーでもいいので、触れません。
ビルケンシュトックはダサいのか??
ビルケンシュトックに興味を持った人が皆気になるのはコレでしょう!
正直に言います。
ダサいです。
これはもう、どんなに取り繕っても単体で見ればダサいです。
ビルケンシュトックには様々なデザインがあり、
Bostonや
ビルケンシュトック Birkenstock サンダル ボストン Boston レザー スウェード 細幅 普通幅 レディース メンズ ビルケン コンフォートサンダル サボ おしゃれ 母の日 母の日ギフト
今回のZurichなど
ありますが、多少の優劣はあれど、すべからくダサいです。
身もふたもない……。何と比べたかというと、夏場のスタイリッシュな履物……例えば、ローファー。
このように、この世にはサンダルでは太刀打ちできない履物があります。
では、何故、ビルケンシュトックを買ったのか。
それだけ履き心地が良かったからです!!!
見た目が多少犠牲になっても快適に出かけたいときにはうってつけ!!
Zurich(チューリッヒ)の合わせ方!コーデ考!
結局ファッションは「他人からどう思われたいか」という部分が切り離せません。
例えば、夏場に異性と食事に出かけるとき。男性であれば、履き心地は多少犠牲にしてでも、ローファーを履いて行った方が印象は良いと思います。(個人的にはローファーも快適に履けるので気にならないですが…)
でも、そこまで気合を入れなくても良い場面。
夏場にウィンドウショッピングに出かける、ちょいとカフェに行く、こんな気楽な場面ではチューリッヒは大活躍です!!
別にチューリッヒではなくとも良いのですが、チューリッヒならではの合わせやすさの秘密があります。
ポイントはこのダブルバックル!!
このディテールは「ダブルモンクストラップ」と呼ばれる革靴のスタイルと共通のデザインです。
なので、サンダルなのにちょっと上品!!
夏場は半袖や短パンなど、何かとカジュアルになりがち。
だからこそ、上品さをチョイ足ししてくれるチューリッヒは何にでも合わせやすいんです!!
サンダルは露出度が上がるとカジュアルになっていきます。チューリッヒは革の面積も多く、その点でも上品です。
まぁ、クソ暑くなってきたときにはそんなこと言っていられないのですが……。
コーデ案!!
さわやかなブルーのリネンシャツに……
ホワイトのパンツを
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合わせて街に繰り出したいっすね〜!!!
・色数を抑える
・彩度が高い色は1色まで!
・キレイ目なアイテム(シャツやジャケット、スラックス)を1つ取り入れる
この辺り押さえると比較的あわせやすいと思います。
ちなみに公式サイトでは、ジーンズが合う、という表記もありますが、悲しいかな、日本では真夏にジーンズ履いていたら……。
また、すそ幅のゆったりしたパンツが合う、ともありますが……サンダルに合わせるとトップスをキレイ目にしないとただの野暮ったいオジサマになりがち……。
ちょっとコンビニ行くときなんかは良いんですけどね!
また夏が1つ楽しみになってきました!
今日のモディファイ!!!
夏の楽しみに快適なサンダルを1ついかがでしょう!!
なんなら9,000円切ります。衝撃でした……。笑