100日後に履かれるAlden〜63日目:オールデンのレザーソールを考える

ここから数回はソール周りについて。

100日後に履かれるオールデン!

いやいい加減このくだりももういいですかね。倦怠期ですよね。

これだけ言って本編に入りたいと思います。

待ってろ世界!待ってろオールデン!

Oak Leather Soleってなんだ?

オールデンのレザーソールは、本国ではOak Leather Soleと呼ばれることがあります。というか公式にはそうなのかな。下記の通り、Alden Madisonで990のソールはDouble Oak Leather Soleとあります。

https://aldenmadison.com/collection/plain-toe-blucher-color-8-shell-cordovan-990/

ソールに使われるレザーでオークとくれば、オークバークレザーですよね。樫の木(オーク)の樹皮を使って時間をかけて革をなめす伝統的な手法によって生まれた革は、目が詰まっていて耐久性抜群、それでいてしなやかという、最高級のレザーソール用の革です。

オークバークソールとしては、JRことジョーレンデンバッハ社や、J.F.ベイカー社が有名で、ビスポークシューズなどに多く使われています。その他ではJ.M.WESTONの自社タナリー、バスタン社が生産するのもこのタイプです。

レンデンバッハのソール

そして我らがオールデンもカタログを見ると”Oak tanned leather bends”とあるので、どうやらオークバークであるらしい。

いやぁしかしぶっちゃけオールデンのソールにオークバークという印象はありません。笑

そのわりには削れやすいですし、そんなに目が詰まっている感じもしないからです。

これまたオークバークかどうかの真実はわからんのですが、体感としてオールデンのソールの目の詰まり方は、

サンダース等<オールデン<J.M.WESTON等のオークバークソール

という感じです。目が詰まっている方が削れにくく、特に履き下ろし初期のつま先の削れ具合なんかは顕著に差が出る気がします。

ただ、個人的にはオールデンのレザーソールは好きです。つま先は削れやすいですが、馴染みやすく返りがつくのも早いので、ウェルトまで削れてしまう事態にはなったことがありません。

削れ具合も「スッカスカで削れすぎ!」というところまではいかないので、必要十分と言えばそんな気がします。

特に好きなのはウォーターロックソール……というのはまた別の話なので明日にしたいと思います!

今日のモディファイ!

まぁ17万するなら有名どころのオークバークソールがついていてもバチが当たらないような気もしますが……

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