おトクにイケてる最強雨靴を手に入れたもでぃふぁいど です。
今日は仕事用の雨靴に悩む方に向けて。
雨靴と言えば、こんな長靴もいいかもしれない。
[ハンター] レインブーツ Mens Original Chelsea メンズ ブラック UK 7(26 cm)
しかし、しかしですよ。
どんなにイケてるゴム長でも、結局はゴム長。
猛烈に蒸れるのだけは避けられないのです。
やはり、革靴、できればライニングがレザーで湿気を吸ってくれるもの、そして雨に強いもの…
と、なると出てくるのがグレインレザーか、ポリッシュドレザーではないでしょうか。
ただ、グレインレザーはあくまで普通の革を若干強くした程度のものです。
ポリッシュドレザーの無敵さにはやはり敵いません。
ポリッシュドレザー使いの雄と言えばチャーチですが、もう一つ、実は忘れてはならないブランドがあります。
それがSANDERS!
SANDERSとは!!!
1873年にウィリアム・サンダースとトーマス・サンダースの兄弟によって設立された靴メーカーです。
サンダースの特徴は、その生産規模!特にイギリス国防総省向けに供給される革靴のほとんどがSanders製です。現在でも工場の約50%がその製造ラインとして割当てられています。素材を大量に仕入れられ、安定した商品納入先を持つことから、コストパフォーマンスに優れた伝統的なドレスシューズを製造できるのがSanders最大の強みです。
そういうわけで、ミリタリーな雰囲気のドレスシューズはサンダースのお家芸です。
タフで実用的、そしてリーズナブルという非常に良心的な靴のラインナップの中、ミリタリーキャップトゥやマッドガードチャッカなんかは特に有名です。
(サンダース) SANDERS『Military Apron Derby Shoe』(Black) (UK8h / 27.5cm~28cm, Black)
【ポイント10倍+2000円クーポン】サンダース マッドガード ブリットチャッカ スナッフスエード (Sanders #9877 Brit Chukka Snuff Brown Suede)
で。全然日本では全然有名でないのが、
このChelseaことチェルシーブーツ(サイドゴアブーツ)。
このあいだの個人輸入で届いたものです。
いざ開封!!!!ドン!!!!!!
結構イケメンじゃないですか?これ。
ところで、日本でドレスシューズでチェルシーと言えばコレ。
【クーポン配布中】EdwardGreen (エドワードグリーン) CHELSEA 82E BLACK ブラック 黒
ですが、本国では結構靴のモデル名は被りまくっていたりします。地名をモデルにつけるのが多いですよね。チェルシーブーツはその名の通り、チェルシー発祥の靴なので、他にもサイドゴアブーツにチェルシーと名がつけられているブランドは多いと思います。ウエストンの705Chelsea Bootsとか。
サンダース チェルシーのサイズ感!
さて、試着ができない個人輸入で一番の難関はココです。もはや賭けです。笑
WELFIT LAST…。日本では聞いたこともないサンダースのラストです。
もでぃふぁいど は、エイヤとUK7でオーダー!
結果的に普通のUKサイズ取りでOKです。むしろコンフォート、快適とも言えるちょうどいい塩梅の緩さですが、ブーツなので足首がホールドされており、全く問題ありません。タイトではない、という感じでしょうか。最高の塩梅と相成りました、
参考までに、もでぃふぁいど の他の靴のサイズは、
チャーチ(173,103)で70F。
EG(32)で7.5E。
クロケット(375,330)で7E。
オールデン(バリー)8.0D気持ち緩め、
オールデン(モディファイド)7.5Dジャスト~ちょいキツ。
という左25.2cm、右25.4cm、幅Eという、もでぃふぁいど で7FXがこんな感じでした。
というかね、この値段でこの履き心地はコスパ良すぎて、今まで靴に使ってきたお金を冷静に顧み、、、たくなくなりました。
チェルシーのいいとこ4つ!!
1.履き心地良い!!!
2.脱ぎ履き楽!!!
3.革意外と良い!!!!
4.雨に超絶強い!!!!!!!
1.履き心地良い!!
さっき触れましたね。
WELFIT LASTとなっているこちらのラストですが、かなり履きやすいです。
なんなら。
10km歩いてみた。笑
オールデンのモディファイドラストにはさすがに敵わないものの、かなり歩ける1足、しかもめっちゃドレッシーでビジネス用途にはバッチリです。
2.脱ぎ履き楽!!!
これ非常に助かってます。なんだかんだ、日本では脱ぎ履きする機会が多いです。
ふと入った飲み屋が座敷だったりとかした日には、、、
⒊革以外と良い!!!
これは見ていただくほかないでしょう。
左はチャーチのポリッシュドバインダー。右がサンダースのポリッシュドレザーです。
寄ってみましょう。
むむむサンダースに雨の跡が、、、
ではなく見てほしいのはシワの入り方!!ほぼ同等の細かいシワ!ひび割れの心配はなさそうです。
磨くクリームが違うので光り方は若干違いますが、何ならサンダースのポリッシュドレザーの方がナチュラルな革に近い、加工感の少なさすらある気がします。
サフィールのクレム1925で磨いたらさぞ楽しかろう。。。
4.雨に超絶強い!!!!!!!
いや。シャノンも強いんですよ。でもそのあとに買ったわけで。
それはなぜかというと、ブーツだから!!!
シャノンはパンツの裾から雨が侵入してきます。
シャノン自身は無敵なのに、、、無念、、、
その点、サンダースチェルシーは無敵です。
実際、雨に侵入を許したことはありません。悪天候ならまずこの靴が選択肢に挙がってきます。
良き相棒です。
っというわけでサンダースチェルシーのレビューでした!
今日のモディファイ!!!
サンダースチェルシーは最強の雨靴決定版!!!誰も外にでたがらない雨の日こそ!!この靴で積極的に外出して差をつけよう!!!!