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【徹底レビュー!】John Lobb Philip2〜King Of Shoesは買いなのか!?【冠婚/卒業/入学シーズン】

ハレの日、ここぞの場面の1足として!

John Lobb Philip2を安く買った!楽天で!

タイトル通り、JohnLobbのPhilip2を安く買いました。なんと定価の50%オフとか!!

が、まぁ、安く買うというのは色々一筋縄でいかないこともあります。そのあたりはこの記事をどうぞ。笑

ちなみにこのくらいで買うことができます。入学式には間に合う!!!


John Lobbとは!

John Lobbとは、1849年にジョン・ロブ氏が創業したイギリスの高級シューズブランドです。

押さえておきたいところとして、実はジョンロブには2つありまして、イギリス本国でビスポーク店を続けている通称ロブロンドンと、1976年にパリ支店をエルメス資本が買い取って生まれた通称ロブパリがあります。

ロブロンドンはイギリス本国でのビスポークを行っており、エルメス傘下のロブパリはその他の国でのビスポークおよび既製靴のブランド使用権を持っています。

(こういう暖簾分けの例に漏れず、現在あまり仲はよろしくないそうな)

というわけで、ふだん日本で我々が目にする直営店やジョンロブと呼ぶ靴は、ロブパリのものです。(ロブロンドンのビスポークシューズは中古市場で目にすることはあるのの、新品で店頭に並ぶことはありません)

現在のイメージはやや両者で対照的で、ハウススタイルがトラディショナルでショートノーズなロブロンドンの靴に対し、

ロブパリではスマートでモダンな靴が多く展開されています。

ロブロンドンはその品質の証としてロイヤルワラントを持つほか、ダブルモンクストラップの始祖、William(ウィリアム)を生み出したことでも知られ、殿堂入りビスポークメーカーとなっています。靴好きにイギリスのビスポークメーカー挙げろ、と言えば真っ先に挙がるのがこちらのロブロンドンです。(クレバリー、フォスターと並んで3大ブランドだったように思いますが今はどうなんでしょ?)

一方で、ロブパリは世界最高峰メゾンのエルメス傘下ということもあり、革の品質、そして靴のデザインはお墨付き!!

小さなビスポーク工房であるロブロンドンと比べれば資本のデカさには歴然たる差があり、華やかな広告や高級感あふれる直営店など、エルメス傘下であることを生かしたブランド戦略で、認知度を高めています。靴好きじゃなくてもジョンロブを知っているのは、ひとえにこのロブパリのおかげと言えるでしょう。

Philip2!ロブパリ渾身のハレの日シューズ!!

さて、ようやくモデル紹介です。

今回の靴はド定番Philip2!!!

なんでしょうね、ここのブランドイメージ醸成みたいのってホント巧みというか、全靴好きの憧れの1足として、いつからどこからその座に入り込むんでしょうか。笑

たとえビスポークやってたとして、Philip2は持てるものなら持っておこうかな(特に楽天で半額近かったらこんな機会もうそうないだろな)と思っちゃいますよねそうですよね。そうですよね???

クォーターブローグ(パンチドキャップトゥ)!!

Philipといえば、ジョンロブが誇る泣く子も黙るパンチドキャップトゥの金字塔です。

トゥにブローグがあるので、パンチドキャップと呼んで間違いないと思いますが、レースステイ横にも小穴の装飾があるので、クォーターブローグという方がしっくりきますでしょうか?

Philipならではのブローギングの特徴としては、このレースステイ横の小穴です。

パンチドキャップトゥとしては、エドワードグリーンのバークレーや、

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

EdwardGreen (エドワードグリーン) BERKELEY202E BLACK ブラック
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クロケット&ジョーンズのベルグレイブなどありますが、


これらの靴はトゥのブローギングのみ。この方が、よりトラディショナルなパンチドキャップトゥですね。

レースステイ横の小穴付きのパンチドキャップトゥは、ジョンロブのビスポークにおける人気デザインを既製靴に落とし込んだものとされ、Philipがそのスタンダードと言っていいでしょう。他ブランドにはPhilipフォロワーの靴も多いですが、正直そんなにPhilip追いかけんでも、スタンダードなトゥのみの装飾で良いのでは?と思ってしまうこともしばしばあります。(ま、楽天で安く買った時点でこのPhilipもプアマンズPhilipだぜ!!)

また、トゥのブローギングも一般的なブローギングに比べ、かなり小さめで主張しすぎないものになっています。

このあたり公式な見解ではないですが、上級ラインであるプレステージラインにはノーマルなキャップトゥの展開がないので、冠婚にはちょこっとだけ、さりげなく華やかなPhilip履いていけ!!ということなんじゃないすかね?

遠目で見ればプレーンなキャップトゥ説

超有名キャップトゥのCityは通常ラインですね。

ジョンロブのオックスフォードカーフの革質!!

さて、ロブパリと言えば、最高品質の革ですね!!!

こちらはプレステージラインの靴によく使われるOxford Calfです。うーん、滑らかで艶やかなテクスチャー!!

アップで見てみます。ワックスを塗って光らせたのとはまた違う、奥底から光るような輝き!!

ジョンロブも昔と比べれば革質が落ちた……なんてのはたまに聞きます。が、現在新品で買える靴の中でキメの細かさから来る滑らかさ、そして革自体の自然な輝きを求めるのならば、ジョンロブは第一候補に上がるでしょう。

いや、というかマジでこの光りかたを求めると行き着くのはジョンロブです。グリーンもGGもアンソニークレバリーも、こういう光りかたはしません。

しかし、このオックスフォードカーフというのがどこのなんなのか?というのは全くの謎なのです。イギリス本国のレビューまで読み漁りましたが「ジョンロブはオフィシャルサイトにレザーの詳細説明がないのが不満」と書いてあるのみでした。海の向こうでも靴好きは同じことを思ってるのがわかってよかったです。

ただ、フルグレインレザー=表面にヤスリがけしていない革、というのはよく言われるので、まぁそうなんじゃないかな。

ロブパリはエルメス傘下ということで、良いレザーに決まってる!詳細説明は不要!な!……ということなんだろ?とイギリスの方もおっしゃっていたので同意しておきます。

磨くために買っても惜しく無い革だと思います!

ジョンロブのプレステージラインのディテールもろもろ!

ジョンロブの誇る上級ライン、プレステージライン。その特徴はいくつかありますので見ていきましょう!

プレステージといえばプレステージソール!まんまやないかい!

みんなの憧れ!!プレステージソール!!

なんなんすかね。この半カラス仕上げ(ウエスト部分だけ黒く塗ってある)のソール。憧れていた期間が長すぎて、もはや条件反射で「この塗られ方は良いソール!!」ってなっちゃいます。ジャランスリワヤとかもこの塗られ方のやつは「わぁ……」ってなっちゃう。そしてなんなら美味しそう。

半カラスなのは、どうせ前半分の設置面はすぐに削れてしまうので塗ってない、くらいの意味しかないっちゃないので、実はサボりなのでは?と思うこともあるのですが(笑)、とにかく美しいのでオッケー!!!

こちらのレザーソールは「プレステージレザーソール」と呼ばれており、これまたどこのどんなレザーなのかという明言はされていません。

ただ、歩いてみた感じ、繊維が密で独特のコシがある返りの感触、そして削れた面のキメの細かさからオークバークのレザーかなと。オークバークとは、オーク(樫)の樹皮で長時間かけて鞣したレザーのことで、レザーソール用の革としては最高品質のものです。

や、ジョンロブといえばKing Of Shoes、その上級ラインであるプレステージラインなのだから、当然オークバークであって欲しいところですが……!!

どこに裏を取ったわけでもないですが、レンデンバッハのソールに履き心地が酷似しているので、レンデンバッハ(もしくはそのレシピと設備を継いだキルガー)では?と考えています。いや、もでぃふぁいど の足がね。足がそう言ってる。

あ、あとヒドゥンチャネルになってますので、アウトソールを縫い付けた糸は隠れています。

ソールの端に薄く切り込みを入れて薄くめくり、その下側を縫ってからめくった革を戻す……というちょっと手間のかかった仕様です。

まぁでも、ヒドゥンチャネルやってるとこはたくさんあります。

プレステージラインならでは!?ベヴェルドウエスト!

相変わらずヴェベルなのかベベルなのかベヴェルなのかわからなくなりますが、スペルはbeveledなので、ベヴェルドが正解!

ウエストが絞り込まれ、よりドレッシーに見える、ビスポークなどで使われる仕様です。

ベヴェルドウェストにもいろんなやり方がありますが、プレステージラインはウェルトを削り込んだものですね。

ありがたがられる仕様ですが、Rendoでオーダーしたときには「あ、削るやつっすね、できますよ」とたしかオプション価格もなんもなく実現してしまった仕様なので、個人的には、まぁ、そんなに……という感じです。笑

長期在庫品だったのかウェルトかさかさやん!

ソールの革巻きの方なら、「おぉ……!!」となるんですけどね。このあたりは既製靴の限界でもあります。いや!ドレッシーでカッコいい仕様なのは間違い無いんですけどね!!

ジョンロブのプレステージラインは嬉しいシューツリーつき!

プレステージラインはデフォルトでシューツリーがついてきます。PhilipはプレステージラインなのでCityやWilliamと比べて高価ですが、シューツリー付であることは勘案しても良いと思います。

特に楽天で安ジョンロブを狙う場合には!!


シューツリーは安いのでコレくらいですね。9よりデカいのしかないですが…


シューツリー単体でも20,000円以上しますからね……。

Philip必殺シームレスヒール(シームレスバック)は……磨きがいがあるぞ!!

シームレスヒールといえば、Philip。Philipと言えばシームレスヒール。シームレスヒール、あるいはシームレスバックという仕様をPhilipで知った方も多いはず!!

たしかに普通は縫い割がある靴ばかり持っているわけで、このディテールはとても目を引きますよね。

じっさい磨きがいはあるというか、最高かも……!!!

シームレスバックはフィット感が甘くなる、という話も聞きますが、それよりも木型との相性の方が大事かな、という気がします。

そして、コレを書いている間にもLIGHTBULBのお2人と(LINEで)お話していたのですが、「シームレスは、吊り込み手の技量があり、パターンもしっかりしていれば、縫い割とフィッティングはそんなに変わらないと個人的に思います」と外林さんにタイムリーにコメントいただきました!

職人さんからのコメントは信頼しかない……!!

で、ジョンロブがそれを実現できているかどうか、という話なのですが……今回ある意図(後述)からサイズを上げて買っているので、シームレスバックによる影響はぜーんぜんわからん、という感じです。笑

7000ラスト!ジョンロブの代表ラスト!

2024年現在のジョンロブで、最もポピュラーな木型がこちらの7000ラストです。下2ケタが00、つまり8000ラストとともに2000年に生まれた木型ということです。

7000ラストはトゥから1の甲、そして2の甲から3の甲にかけて、スラっと直線を描いています。このスマートさは、既製靴ならではというか、既製靴として美しさを追求した木型と感じます。

ロングノーズでスマート、と形容されることが多い7000ラストですが、たしかにロブロンドンや8695ラストと比べるとスマートな佇まいです。(8695ラストはショートノーズで明らかにロンドンを意識してますよね!)

8695ラスト(Russel)

2000年以前ポピュラーだった8695ラストが1995年に出て、そこから5年で7000ラストが生まれ、そこから既に24年経っているわけなので、7000ラストがメインの時代の方がずっと長いんですね!

ロプパリとして、独自の方向を打ち出し始めた、その第一歩がこの7000ラストであり、黄色い箱(現在はえんじ色)です。そこから24年支持されているのだから、上手くいったということで良いのでしょう。

派手に捻れているような見た目では無いですが、これも敢えての選択であって、靴として見たときの自然さを優先した結果……と思っていますがどうなんでしょう?

丁寧な吊り込みによる木型の再現性はさすがジョンロブと感じるものです。

あと上の写真のとおり、プレステージソールは丸みがしっかりついており、履き始めから歩行の際のローリングが滑らかにいきます。

また、意外とトゥスプリング(つま先と地面との間の隙間)がとってあるのは意外でした。

トゥスプリングは、とってあると歩行しやすさが上がります。ちょっとわかりづらいですが、Gaziano&GirlingのTG73などは、トゥスプリングが、ほぼありません。(良し悪しではなくドレッシーさを追求した結果です)

逆に、歩行性にパラメータを振っているオールデンの54321(モディファイドラスト)はこのとおり。

さすがにオールデンまではいかないものの、Philip2はガチガチのドレスシューズにしてはトゥスプリングがあり、歩行性に気を遣っているのだとわかりました。

Philip2の2とは?

ちなみにさっきから気ままにPhilipだのPhilip2だのと言っていますが、違いは使用されている木型(ラスト)です。

Philipは8695ラスト。

Philip2は7000ラスト。

簡単ですね!(CityとCity2も同じです)

なので、Philip共通のディテール部分はPhilip、木型関連のところはPhilip2表記にしてあるのです。なってるはず。うん。

John Lobb Philip2 7000ラストのサイズ感と選びかた!

一般にジョンロブの7000ラストは大きめのため、通常のUKサイズの靴(C&J、Church’s、EG等)よりハーフサイズ下げる方が多いです。

ふだんUK7を履くことが多い、もでぃふぁいど であればUK6.5ですかね!

もしくはゆったり目が最近好みなので、UK7もアリかも。

で、今回選んだサイズはといえば……UK7.5。

そうはならんやろ!

とはいえ、このあたりちょっと意図もあります。

もでぃふぁいど はハレの日を見越して、このPhilip2を買いました。

ハレの日って10km歩いたりしないですよね??

むしろ座る時間が多く、足がむくみがちな日であるはず。なんならお酒も飲むかも。足はむくむ一方。もしかすると帰りに〆のラーメンも食べるかも。むくみ大明神。

というような日に履きたいのは、ゆったりしたサイジングの靴なんですよ!!!

だから、UK7.5。

普段使いするにあたっても、もでぃふぁいど は数年前から外を出歩く職種でなくなった(営業からマーケになった)ので、どっちかと言えば座りっぱなしで足が痺れてくることの方が多いのです。ゆったりバンザイ!

はたして結果やいかに!?

UK7.5、目的には合う模様!

まず大前提として、最低限、新品状態で羽根が閉じ切ってしまうのは避けたいところです。さすがにそこまで妥協はできません。靴バカだから。

5日くらい着用してこんな感じ。左足のが小さいので、思いっきり締めると閉じ切っちゃいますね。

うん、まぁギリ閉じ切ってないのでよしとしましょう。

羽根の変化は-5mmないくらいでしょうか。1cm弱開いてたのがこのくらいなので。まだ沈むかもしれませんが、沈み込みも落ち着くでしょうし、革も永遠に伸びていくわけではないのでヨシ!というか歩かねえからヨシ!!!

デカめPhilip2の履き心地!

まずシワ入れしたんですが、さすがに甲の部分にゆとりがあるので、結局歩いているうちに斜めのシワに修正されちゃいました。なかなかシワ入れ、上手くできたのでこれは残念……!!

うんまぁ……。こうして他人から見る分にはあまり気にならないのでOKとしましょう。今回はとにかくラクに履くことを選んだということで!

羽根はギリ閉じ切らないくらいなので、足が前後に動くとか、脱げそうになるようなことはありませんでした。

ただ、カカトのフィット感は当然甘めです。そのあたり求めるなら、適正サイズを買うべし。

一方で、なんだか土踏まずは意外や意外にええ感じ。なんとなくエドワードグリーンの202ラストを彷彿とさせるような、もでぃふぁいど の土踏まずを自然に寄り添い支えてくれる感じがします。結婚してくれ!!!

というか、いっそオーダーメイドのインソールでも入れようかと思っていたのですが、そこまでデカくはなかった……!!ひとまずこのまま履いてみます。

John LobbのPhilip2は買いなのか!?

さて、ここまでJohn LobbのPhilip2を見てきましたが、果たしてこの靴は買いなのか!?


もでぃふぁいど が思うに、決して万人に薦めたい靴では無いかなと。

では、どんな人におすすめかと言えば、

  • 最高の革を磨きたい
  • ジョンロブの靴を履いてみたい
  • うっかり激安Philipを見つけてしまった

というような方!!!あなたです!!!!


ふつうに定価で買おうとすると、ややもすれば仮靴有りフルハンドのMTOとか普通にできちゃいますし、少し足せばビスポークもできるでしょう。

履き心地を求めるなら、絶対その方が良いです。

でも、まぁPhilip履く日ってそんなに歩かないとか、車で移動しちゃうんだよな、という向きには良いでしょう。

もしくは、ヒールを履いた女性と出かけるときなんか、自分だけたくさん歩けてもしょうがなかったりします。そういうときはPhilipでバッチリ決めちまえば良いのではないですかね!!

そんな方におすすめです!!


ちなみに卒園式は、玄関で靴脱いでカバンに放り込んだので着用時間は園までの往復だけでした!!!!

今日のモディファイ!

読んだ英国のレビューブログも「結局価値があるのか!?」みたいな締めになっていてドキドキしながら読んだのですが、「セールかつ良い革の靴が欲しければ価値アリ」と書いてありました。

絶対いい友達になれると思います。

9件のコメント

  1. ジョンロブは、個人的に2010年位から「おやおやおやこれが天下のジョンロブ様…?」的な革質劣化感を感じたこともあったのですが、去年久しぶりに店舗でマジマジと真面目にみたら、往年の革質の素晴らしさ感が復活してましたw

    まぁ私も素人なのでわかりませんが、明らかに2007年とか、それぐらいの頃のオーラが感じられたんですよね〜

    そしてそんな私もフィリップ2は7.5のDウィズ履いてますが、いい靴ですよね

    一方でスタイリッシュ感パないので、普通のスーツとかじゃなんだか負けちゃう気がするのと、なーんかそもそも道路とか電車とか似合わないwwので、なかなか履こうズ!という気分にもならず、今はかなりタンスの肥しになっておりますw

    1. こりおこりおさま
      コメントありがとうございます!
      なるほど、革の質感は時期によっても変わりそうですね。長期在庫品であっただろう私の安フィリップはどうなんでしょうか。笑
      でもさすがに定価だけあって良い靴なのは間違いないですよね!

      私はただのド庶民の革靴バカなので割り切ってユニクロのセットアップにも合わせる所存でいますが、スーチングを真面目に考えるとドツボにハマりそうです。電車や道路が似合わないのも同意です。蕎麦屋とか町中華とかじゃないですよね。笑

      今のところの最適解は、裾幅広めかつハーフ〜ワンクッションあるボトムスでフィリップを半分隠してしまうことですかね!フィリップの意味ないかもしれないです。笑

    2. いや、そーなんですよ

      だから?むしろ?guidiのブーツを買ってしまいましたww

      幅広ボトムで靴隠れる感じ用に

      やー。服好きの靴には選ばれますが、革靴好きの靴に選ばれるイメージないguidi笑

      どーなんですかね

      結構個人的には新境地ではあります

    3. こりこりおさま

      GUIDIいいですね!!!あの佇まいは唯一無二ですし、タンナーとしても一流でエイジングはお墨付きですもんね!

      革靴好きの食指が動かないのは、モードっぽいブランドだからですかね?展開も黒がメインのイメージありますし、製法もそんなにアピールしないですし、ジップアップなどの新しい意匠も積極的に取り入れていますよね。
      個人的にはあのシャフトが斜めについたブーツ履き込んでクシャってなるのはロマンに溢れていて気になっています!

    4. ですね~

      やっぱり革靴自体はトラッドというか、元々スーツ!ジャケパン!崩してキレイめカジュアル!とかでモードとの結びつきは弱そうですよね

      だけど良い生地の服、デザインも!とか探していったら気付けば若干最近モードに足を踏み入れガチになってきちゃってて、、

      年齢もあれなのに、という感じですがw

      なので、はい、もでぃふぁいどさんも言うようにロマンはある靴なので、いつかはよければ一足一緒にはみ出してくださいw

      ちなみに値段もバカ上がりしてるのでいつ買うの今でしょ感も結構ありますが!w

    5. やばーい

      guidi手元に来たらめちゃかっこよかったっすwww

      てか、最近のゆるっとシルエットな服装にはやっぱりかっちりした革靴よりこっち感が

      そして、タピールオイル塗ったら②秒で吸い込み完了というこれまでに触ったことない革感w

      これは新境地かもですw

    6. のりのりおさま

      えっ!GUIDIのお話、そんなにナウい話だったのですね……!!おめでとうございます!!たしかに、こんな高かったっけ?ってサイト見つつ思いました。笑

      実物はヤバそうですね、、、ホースレザーというのも新境地……!!
      モードならゼッタイそっちですよね。
      (個人的に足袋ブーツの履き心地も気になっているので、もし流れで入手されたら教えてください。笑)

  2. 足袋ブーツ…

    女子ウケ度マイナス過ぎませんか、アレwww

    1. こおりこおりさま

      ほら……モードって突き詰めると……モテなくなりがちというか……オシャレが好きなんですね!(若干引き

      ってなりがちじゃないです?
      でも靴バカとして履き心地歩き心地は気になります。笑
      NIKEで試せば良いかという気もしますが……!笑

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