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【レビュー】Anthony Cleverley Bodie!〜もうひとつのクレバリー、すごいぞ……!!

のっけからとばしていきますよ

新年の抱負を4日で達成する男

年末に、2023年の抱負として「キャップトゥを手に入れる」と書いていました。

あの記事は年末更新用にクリスマス前には書いていたのですが、昨日の記事の通り12月28日にはオーダーしたので、2023年の抱負を2022年中に達成したことになります。もしくは、到着は年を越したので1月4日には達成したと。

わけがわからないよ。

というわけで着弾しました2023年の抱負。早速見ていきましょう!!

George Cleverleyについて

ジョージクレバリーは1958年に創業したイギリスの靴ブランドです。国内だと伊勢丹さんやBeamsさんなどで取り扱いがあります。

George Cleverley氏について

創業者のジョージクレバリー氏は1898年生まれ。もともと靴作り職人の家系に生まれます。

それを継ぐように、22歳から氏は38年にわたって、チェコスロバキア出身のニコラス・トゥーセック氏が創業したロンドンのビスポーク店N.TUCZEK(ニコラス・トゥーセック、タックゼックとも)でキャリアを積みました。(トゥーセックはその後1968年前後にはジョンロブロンドンに吸収される形で消滅します。)

1958年にはジョージクレバリー氏は独立、自らの名を冠したビスポーク店、George Cleverleyを立ち上げます。

氏の人柄について、もでぃふぁいど はあまり多くを知りません。が、ジョンロブロンドンがジョンロブパリの名称の使用許可をエルメスに出したときに、ビスポーク靴店主の集まりで「なんてことを!」とジョンロブ店主をぶん殴った、という逸話をどこかで目にしたことがあります。笑

George Cleverleyの靴の特徴

そんなふうにして立ち上がったジョージクレバリーですが、特徴は「手袋のような」と称されるフィッティング、そしてトゥーセックから受け継いだ木型をチゼルトゥというデザインに昇華した点でしょう。

チゼル(=ノミ)です。


まるでノミで削り取ったかのようなトゥの形をしたチゼルトゥは、現代でも広く見られるデザインですが、元祖はジョージクレバリーとされています。なるほどな?とと思わされる部分もあったのでご紹介はのちほど。

ちなみにこの時代のジョージクレバリーはビスポークのみです。

現在ジョージクレバリーの職人、アダム氏にジョージクレバリーの木型の特徴を聞いている、革靴ジャーナルくすみさんの記事は必見です!!

https://kusumin.com/georgecleverley_order/

新生George Cleverleyと既製靴

ビスポーク店であるGeorge Cleverleyは1976年に閉店してしまいます。この年、氏は78歳。引退です。

しかし、自分の技術をここで絶やすわけにはイカン、ということで1978年からはJohn Carnera氏とGeorge Glasgow氏に技術の承継することに専念します。

ジョージクレバリー氏は1991年に惜しくも逝去されましたが、2年後の1993年には技術を受け継いだジョンカネーラ氏とジョージグラスゴー氏の2人がGeorge Cleverleyを復活させます。

もうこのブランドストーリーだけで激アツですよね?少年ジャンプですよね???

これが現在まで続く新生ジョージクレバリーです。ご本人がやっていた際はビスポークオンリーのお店でしたが、新生ジョージクレバリーでは1994年から既製靴をラインナップしました。こちらはクロケット&ジョーンズ製と言われています。

その実力はもちろん折り紙つきで、ロイヤルファミリーはもちろん、ラルフローレンご本人やデビットベッカムなどのセレブを顧客に抱えています。

Anthony Cleverley!

Anthony Cleverley氏について

さて、ここでもう1人、触れなければならない天才職人がアンソニークレバリー氏です。

アンソニークレバリー氏はジョージクレバリー氏の甥っ子。

……この調子でいくとクレバリーがゲシュタルト崩壊するので、以下アンソニー&ジョージとさせてください。

アンソニーもジョージと同様に、トゥーセックでキャリアを積みました。

しかし履き心地を追求するジョージに対し、アンソニーは靴としての美しさ、造形美を追求します。アンソニーは足腰に障害を抱えており、履ける靴に制限があったと言われ、他人から美しく見える靴を追求したとも。

同じトゥーセックという靴店で職人として切磋琢磨する2人ですが、目指す靴の方向性の違いからその仲は最悪、お互い口も利かないレベルだったそうで。そんな職場を仕切るトゥーセックさんもさぞ大変だったことと思います……。

アンソニーもジョージより後に独立し、その後アンソニークレバリーを立ち上げますが、既に当時偉大な靴職人と言われたジョージの存在や身体的コンプレックスから精神を病み、ジョージが亡くなった数年後に若くして亡くなってしまいます。

そのため当時のアンソニークレバリー氏名義の靴は正真正銘、幻の靴と言われています。

Anthony Cleverley Collectionについて

しかしアンソニーが作った木型や靴の写真が、後年、ジョンカネーラ氏とジョージグラスゴー氏の手に渡ります。

新生ジョージクレバリーでは、これを再現した靴たちをプレミアムラインとして位置付け、現在Anthony Cleverley Collectionと銘打った既製靴としてラインナップしています。

こちらのアンソニークレバリーコレクションはEDWARD GREEN製です。

代表作Churchill!

ジョージクレバリーの代表的な靴と言えば、アンソニークレバリーラインのChurchillでしょう。今ではレイジーマンとして知られるデザインです。

こちらの靴は、かのウィンストンチャーチルが戦時中のバタバタした中でも脱ぎ履きしやすいように、とビスポークした靴が元になっています。

サイドエラスティック部分がよく馴染むフルブローグのデザイン(しかもイミテーションブローグなのでその実ホールカット)、そして靴紐を模した革のイミテーションレースは、もはや今日におけるレイジーマンのアイコンです。

ジョージクレバリーの既製靴はビスポークシューズを元にラインナップを追加したりするので、英国靴の中では珍しくNakagawaという日本人の名前がついたパンチドキャップトゥも!!!

https://www.mistore.jp/shopping/product/900000000000000000587208.html

こちらはユニオンワークスの代表、中川一康氏がパンチドキャップトゥが好きということでプレゼントされたモデルが元になっています。

プレゼントされるってすごくないです??

が、経緯が経緯なのでご本人もどちらかというと困惑気味だとか。笑(http://unionworks.blog118.fc2.com/blog-entry-1510.html)

ユニオンワークスさんでも取り扱ったことがあったんですね。が、2013年時点で18.9万……現在のエドワードグリーンくらいですかね。えれぇ靴です。

たしかにこれプレゼントされたら困惑し……いや、めっちゃ喜びます。めっちゃ喜んでブログも書くので、セミブローグ”Modified”を一緒に作ってくれるブランドさんをお待ちしています。無理か。

セミビスポークとは?

アンソニークレバリーコレクションの靴は、下記のようにセミビスポークと称されています。

This is part of our Anthony Cleverley collection and is a semi-bespoke shoe. 

https://www.georgecleverley.com/shop/p/shoe-5-p6nem-ans3h

わかるようで、まったくわからないセミビスポークシューズという表現。ハンドソーン(9分仕立て)という記載も見られましたが、実際には手の込んだグッドイヤーであるそうで。

これはアンソニークレバリーを解体する(!)というイベントのレポートを靴作る福岡の人NORIさんがあげてくださっています。すごいイベントだ……。

ソールを剥がし、コルクを削いだところでリブテープがあったっつーことですね。

個人的にですが、グッドイヤーであるかハンドソーンであるか、というのはひとつわかりやすい指標ではあるのですが、返りの良さとか馴染みかたというのは、アッパー/ライニングやソールの素材によっても大きく変わってきます。

言うほど柔らかくないハンドソーンがあったり、GGのようにめちゃめちゃ柔らかいグッドイヤーがあったりと、製法だけで断じられないことを最近実感しています。

手をかけたグッドイヤー、結構じゃないですか。

というわけで唐突に開封後のアンソニークレバリーのBodieをどうぞ。ここからは靴のレビューです!!!ブランドの背景だけで語れすぎだぞクレバリー!!

Anthony Cleverley Bodieの外観レビュー!

開封!

箱!!アンソニークレバリーコレクションは黒!!

海外らしく、この箱のまま(正確には防御力ゼロのDHLのビニールに入れられて)送られてきます。笑

日本だとこの周りに梱包材詰めて、一回り大きな箱で送ってきますよね?

いいんです!中身が無事ならなんでも!!

手書きのモデル名!

革!!えげつない!!

まず写真を撮り始めて思ったのが、革、エゲツないな、ということ。なんかキラキラしてますよこれ?

アップで見てこんな感じ。この細かーい肌キメまで見える透明感と光を乱反射して虹色に見えるテクスチャ。えげつない!!!

上の写真をさらにアップにすると、ピンぼけ部がわかりやすいですがホントに虹色です。これ、肉眼で見てもマジでギャラクシーです。

買って陽光に当てようクレバリー。

あとこのレースステイ周りの革がモチッとする感じ、エドワードグリーンでもそうなんですけど好きです。

チゼルトゥ!!えぐい!!

ジョージクレバリーを象徴するチゼルトゥ。これが1番チゼルしてるように見える角度ですかね。案外エグくないです。

もっとカドばってスコーンと落としたようなトゥの靴もありますが、元祖は上品でさりげない、かつ存在感はある感じです。

アンソニークレバリーのチゼルトゥは複雑な曲線でできているので、見る角度によって印象が変わります。こうして少し上から見ると、チゼルトゥかどうかもわからないレベルに。

じゃあ真横から見ると?これもまた案外チゼってないです。

そもそものアンソニークレバリーコレクションの木型の特徴として、しっかり取られたトゥスプリングがあげられます。ソールに丸みが付けられており、つま先が反り上がっているのは、上の写真でもわかる通りです。

このつま先の反り上がりに対して、トゥが自然に見える形状を探った結果がチゼルトゥだったのでは??

これでチゼルじゃないと、つま先がでこっぱちと言うか、実際よりボリューミーに見えると思います。

つまり、トゥスプリングがしっかり取られたこの木型にこそマッチするのがチゼルトゥであると。

チゼルトゥって正直そんなに好きではなかったのですが、この真・チゼルトゥにはすっかりやられちまいましたよ。まいった、降参だぜ。

同様に、不思議なのがこの靴、ロングノーズなのかそうでもないのか、角度によって全然印象が違います。今更ですがBodieはキャップトゥです。キャップの長さに注目して、これまでの写真をおさらいしていきます。

先ほど横から見た図ではそんなに長く見えません。

でも俯瞰だと少し長めでエレガンスに見えます。

長めに見えます。

でもそうか?普通じゃない??そしてチゼっている……

もう何にもわかりません。この靴の造形は静止画には収めきれない、という結論が出ました。

しかし、奇を衒うためのチゼルトゥではなく、あくまでデザインとしてトゥスプリングに呼応する形にしているというのは、靴の造形美を追求したアンソニークレバリー氏の美学が生きています。一方でトゥスプリングは履き心地のためだとしたら、ジョージクレバリー氏の履き心地を追求するという美学も兼ね備えているわけで、そしたらこの木型は最強なのでは??

ちなみにアンソニークレバリーコレクションには、この木型しかありません。ラウンドトゥの選択肢などないのです。この木型に対し最高のデザインはこの真のチゼルトゥなのだということなのでしょう。

木型!半端ない!!

アンソニークレバリーコレクション肝煎りのこの木型、半端ないです!!正面画像こちら。ヤバくないです???

下がビスポーク。見比べても納得ですね。特に下の靴を作ったkiyoさんはジョージクレバリーのアウトワーカーもされていらっしゃるので影響は少なからずあるでしょう。(フルブローグを作る際はアンソニークレバリーの靴は大きなインスピレーション源になる、ということもインスタでおっしゃっています)

全体的な造形はもちろん、トゥスプリングあたりにも共通点が見て取れます。

このビスポークは1年経って今も最高な気分で履き続けているわけですが、アンソニークレバリーはコレと似たソールのスプリング、上部のねじれ、小指あたりの複雑な曲線を持っており、歩いたらさぞ快適なんだろうなと、期待が高まります。

ヒールはこんな感じ。ピッチドヒールなのでわかりづらいですが、小ぶりで絞られています。

相対的にヒールは小ぶりなため、それに対してキャップが大きく見えるのでロングノーズに見える、というようなことの気がします。

そしてその木型を再現する釣り込みもすごいですね。踏まず部のえぐれもえっぐいです。

ソール!!そこまでやるか!!

ソールはカラス仕上げです。ヒールの小ささが際立ちます。

縦にしてヒールの向きを垂直にすると、インサイドストレート/アウトサイドカーブの形がよくわかります。こんだけエレガントなのに強めの内振りです。履き心地に妥協しないジョージクレバリーさすがです。そして踏まずのえぐれ半端ない。

件のバラしイベントでも触れられていましたが、踏まず部の補強材であるシャンクは木+革を使うことによって、この立体感を……

立体感を……ソールの踏まず部分が盛り上がっているの、伝わりますかね?高さにしたら1cm弱はあると思うんですが。

トゥには飾り釘が打ってあります。(ソールが汚いのは室内でちょっと履いてたためです、、、

ビッチドヒール!!エレッッガンス!!

ヒールの積み上げが、接地面に向かって小さくなっていくピッチドヒール。ただ積み上げが小さくなるだけではなくて、アッパーからのスムーズなラインこそが重要なのだと知ったので、もでぃふぁいど は大人になりました。

ひとつひとつのディテールについこんな感じで食いついちゃいますが、大事なのはデザインの破綻のない連続性や必然性ですね。(自戒

シューツリー!!もはや生き物!!

最近、こんな生き物が泳いでたのを海遊館で見ました。たしか。

もはや神々しいです。もでぃふぁいど はアンソニークレバリーのシューツリーを世界一上手に撮る男かもしれません。

このツリーはヒンジ式。ラステッドツリーなのでバネでテンションをかける必要がありません。問答無用でフィットします。

青く塗ろうぜ、って考えた人、天才では?チゼルトゥはここでも健在。

くり抜き具合は普通です。でも青が綺麗だからOKです。

シューバッグ!こんなの初めて!!

シューバッグはコットン……ではなく何これ!?ピッグスエード!?というのはさすがにないと思うので、マイクロスエード(合皮)ですかね。いやでもコットンより手触り良いし、袋の口は折り返してスナップボタンでパチンと留める式。こんなの初めてー!!

足入れレビュー!

まだ履き下ろしていないので、足入れのみのフィット感のレビューなりますが、その履き心地は、

フンヌァァァァアァァァぎょええええええええ!!!

という声が出る感じのフィッティングです。これを紳士的に表すと「手袋のような」ということなのでしょう。紳士の語彙力よ。

まぁこのフォルムなので、履き心地が悪いわけがないです、ハイ。甲の外側なんかもバッチリフィットしてきます。

具体的に言うならば、全方位包み込まれ、吸い付いてくるような、「え?どこで俺の足測ったん?」と言いたくなるフィッティング。

踏まずやヒール周りをこれでガチガチにしたのがサンクリスピンという感じ。アンソニークレバリーはサンクリスピンよりはジェントルな履き心地です。

ガジアーノガーリングと吸いつきかたは似ていますが、アンソニークレバリーはもっと硬派な感じ。

ビスポークに比肩する履き心地、というのは納得の履き心地です。もちろんビスポークではないため、ボールジョイントのタコはしっかり当たります。ここのあたりは慣らしが前提になる感じですね。

アンソニークレバリーの木型ですが、サンクリスピンやガジアーノガーリングを引き合いに出したことからわかるように、普通〜細めの木型です。幅が広めの方には向かないかもしれません。(自分で思ってるより幅広でなかった、というパターンもあるのでぜひ試していただきたいですが)

エドワードグリーンと全然違う!

アンソニークレバリーって調べると、サジェストにエドワードグリーンって出てきて、あっという間に「エドワードグリーン製なのね」っつーのはわかることなんですが、「じゃあEGで良いじゃん」ってのは完全に早計でした。

少なくとも202や606、32とは全然違う履き心地です。

そもそもエドワードグリーンって元々OEMで名を馳せたファクトリーなわけなので、たぶんオーダー次第でいろんなことができるんですよね。

アンソニークレバリーらしい靴を、と仕様を決めて木型渡してオーダーすれば、エドワードグリーンとは全く違う履き心地の靴だって作れるのです。

エドワードグリーンだって自社ブランドで靴を出すにあたって「できうる限りの上質を求める」という理念で出しているわけです。が、現実的には自社のブランド力と競合の靴とコストと、色んなことを鑑みながら「こんなもんかな」というレベルで作っているはずです。

だってトップドロワーっていうプレミアムラインがあるわけで。トップドロワーこそがエドワードグリーンのやりたい放題ラインなわけでしょ?

アンソニークレバリーは、価格帯的にもエドワードグリーンのトップドロワーと同等の製法やクオリティなのではなかろうかと。で、元となる木型はジョージクレバリー側から提供しているので、全然履き心地が違うと。

履いていてそんなことを思わされました。

エドワードグリーンの本気が見られる靴、アンソニークレバリーも1足いかがですか?

アンソニークレバリーのサイズ感〜クローズフィット

アンソニークレバリーのサイズ感ですが、通常のUKサイズで良いでしょう。公式サイトもそんなふうに言っています。

ただ前述のように、普通〜細身幅の足に向けた木型で、手袋のような包み込まれるフィット感なので、タイト目に感じるのも織り込み済みという感じです。公式サイトがこう言っているのだから、このフィッティングを味わえと、そういうことなのでしょう。笑

この辺はブランドとしての哲学っぽいです。ジョージクレバリーでビスポークをされた散財夫婦さんことkaisei_yaさんの記事でも触れられています。

ジョージいわく、tight fittingではなくclose fittingこそがジョージクレバリーの目指すビスポークとのこと。いたずらにタイトであればよいというものではなく、あくまで足に寄り添ったフィッティングでなければならないという趣旨と理解しました。何かとタイトフィッティングがもてはやされる傾向もあるように思われるなか、興味深い話でした。

https://sanzaiki.com/ジョージクレバリーで念願のレイジーマンをビス-

たしかにタイトっちゃタイトなのですが、破綻なくタイトなんですよね。どこかが極端に当たって痛いとか、そういうのがありません。

このフィッティングかぁ!って学んで、もっと安い他ブランドで同じフィット感を得ようとするとサイズを下げる必要があります。結果、買ったは良いものの、つま先が当たるだ、甲の骨が当たるだでなんだかんだ破綻してるじゃん履いてられないぜコレ!!ということになりがちです。(なったひと

満遍なくフィットしている。しかし致命的なところはない。それこそがクローズフィッティングなのだと、もでぃふぁいど はこの靴で学びました。

これから慣らしていくのが楽しみです!!

今日のモディファイ!

AC/GCとか、


GC!GC!とか

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いろいろ考えていたんですが差し挟む余地なかったのでここに置いておきます。

5件のコメント

  1. 一年ぶり2回目のコメントです!11月のぶっとんだ記事に大爆笑していたら、最終回(仮)で驚きました。続けてくださいなどと無責任なことは言えませんが、兎にも角にも今回も熱量多めの記事に楽しませていただきました、いつもありがとうございます!ちなみに、ラウンドトゥはぁはぁだったのが、もでぃふぁいどさんのビスポークと今回のクレバリーで完全にやられました、次のドレスはスクエアチゼルが欲しい、、、。

    1. さむがりぱんださま

      コメントありがとうございます!
      いつか終わるときは来るでしょうが、少なくとも今のところは大丈夫ですのでご安心ください。笑

      チゼルも1足あると目先が変わって面白いのでぜひぜひ試されてみてください!!

  2. 通年ノータイになりスーツ着用頻度激減しましたがチゼルキャップトゥ近いうちに手に入れたいです!それにしても、今回ご紹介いただいた靴は撮る角度で表情変わって、ツンデレ彼女(妄想)のようで、ヒールとふまずの絞込みはたまらなくて、、、良い靴はなんだかとってもえっちですね笑

    1. さむがりぱんださま

      私もビジネスカジュアル可でお客様と直接会うことも少ない職ですが、無理やり(パツパツの)スーツ着てます。作り直すまではいかないけれども、うーむと思いつつ……笑

      本当におっしゃる通りで、商品写真だけでフォルムを掴むのは難しいなと思いました。ぜひ実物を眺めつつ意中の1足をご検討ください!!
      靴はどんなにエロくても妻に責められないので安心ですね!!!

  3. またまた大物ですね!確かにお得感半端ないセールでした。それにしてもアンソニークレバリーならではの造形美がよくわかる写真の数々です。ジョンロブのCity2に勝るとも劣らないストレートチップの最適解の一つですね。造形のシャープさで言えば完全にアンソニーの勝ちでしょうけど。

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