しばらく使ってますが、これ、良いです!!
ビルケンシュトックの室内履き!!!
もともとミウラさんちの『ミウラな日々』を見て以来気になり続けていたアムステルダム。
今なら在庫豊富で6,990えん!ふだん1万弱するので、もでぃふぁいど はずっと見送っていたのですが、イマですよ。イマしかないですよ!!
Birkenstockとは!
ビルケンシュトックは1774年、ドイツのノイシュタットで創業した靴ブランドです。
……246年?すごくないすか?コレ?日本は江戸時代、かの杉田玄白翁が解体新書とか出してたころですよ??
ビルケンシュトックは日本では特にサンダルが人気……というか、ほぼサンダルブランドとしてやっています。
その特徴はなんといっても履き心地!!
人体の足のアーチを研究し尽くして作られたフットベッドは超絶快適です。
(革靴で言うインソールの部分をサンダルではフットベッドと呼ぶことがあります。フット(足)のベッド……快適じゃないはずがない響きですよね!)
しかも、このフットベッドはモノによってはコルクでできていますので、グッドイヤーウェルト製法の革靴と同じく持ち主の足に合わせて馴染んでいくのです!!!
有名人が履きだして流行った、なんてことも言われていますが、まぁどうでもいいや。
そしてアムステルダム!!!
これはいわゆるビルケンシュトックの室内履き……お洒落に言うならルームシューズ、拘らなければスリッパ……になります。笑
アッパーがフェルトなので見た目も可愛いですし、ソールは軽量かつフローリングを歩いても音がしにくい素材にアップデートされています。
見た目こそ同社の定番、ボストンと同じですがしっかり室内履き用に作られているのです!!
アムステルダムのいいところ!!
ダサくても!!室内履きならモーマンタイ!!!
熱心なビルケンファンには謝ります。すまん。
でも過去に結局ダサい、どのモデルを選んでもダサいと言っちゃったので当ブログはそういうスタンスです。
だって単体で見たらタッセルローファーにエレガントさで勝てる要素皆無。
でも??室内履きなら???
エレガントさなんて必要なくない??
上下スエットにビルケンのアムステルダムでも良くない????最高にモーマンタイです。
足音ダイジョーブ!!室内専用ソール!!
このソールはありがたいです。そこそこ静かです。
抜き足差し足<アムステルダム≒素足歩き
くらいには静かです。
そして冬はとにかく床が冷たい。そんな冷えからも分厚いソールとコルクがバッチリ守ってくれます!!!
もうこれがなかったころの生活が思い出せません。どうやって暮らしてたの??
また、なんだかんだ油やなんかが飛んでいる台所の床。スーツ用の靴下や、お気に入りソックスを履いたら絶対に踏み入れたくないですよね??でも裸足も裸足でイヤだ……。
でも朝は台所にこそ用事があります。
そんな台所進入イヤイヤマンだった、もでぃふぁいど も今やアムステルダムがあれば無敵です。
いくらでもバターでもジャムでも冷蔵庫に取りに行きますし、鼻歌交じりにコーヒーだってドリップできます。
また、朝はなんだかんだと濡れた洗面所に靴下履いていく……(以下略
アムステルダムを履いていれば無敵です。
しかもこのソール、だんだんクセがついてきて返りがよくなってきます。その頃にはもう手離……いや足離せない1足に……
そんなわけで、冷たいのを我慢しつつも靴下を履くのは靴を履く直前だった方には超絶オススメです。
アムステルダムはライフハック
ー2020/02/11 もでぃふぁいど
疲れた足を最高に癒すフットベッド!!
いやいやそんなんスリッパでもええやん、というのはそりゃそうなんですけど、
スリッパって履くの面倒じゃないですか??
もでぃふぁいど は面倒です。決して歩きやすいとも言えないですし。
というわけで、スリッパ履く習慣はまったくなかったのですが、ビルケンシュトックのアムステルダムなら話は別です。
そもそも調べると「本国ではおじいちゃんの健康サンダルとしか見られていない」などと言われているビルケンシュトックを、人はなぜ履くのか??
その答えは……替えがたい抜群の履き心地!!!
それを室内で楽しめる……つまり。
タイトなドレスシューズで頑張った1日……あぁタフな打ち合わせだった……
よし!今日は、いっちょ帰りに洒落たクラフトビールとツマミでも!!買って帰っか!!!
そんな日にアムステルダムが家にあれば。
そこにビルケンシュトックのあのフワフワ触感のフットベッドと超絶気持ち良いアーチサポートが加わるのです。
アムステルダム〜最高のオフタイムをあなたに〜
外出時にその日の気分な履き心地の靴を選ぶわけですが、履き心地マニアなもでぃふぁいど からすると、帰ってきてからもビルケンシュトックの履き心地が味わえるというのは1日なのに2度美味しいというか。
日中オールデン履いてからのビルケンという足裏昇天コースも最高ですし、日中ニューバランスからのビルケンという甘々スィーツコースも捨てがたいですし、やっぱり日中タイトにドレスシューズキメてからのビルケン、いわゆるサウナからの水風呂トリップコースも王道かと思います。
もうお気づきのことかと思いますが、室内履きかつビルケンシュトックというアムステルダムがなければ、どのコースも成立しないのです。今日太字多いな。ぜんぶだいじ。
なんだ、全人類のマストバイだったのか……。
冗談抜きにどの靴とのマリアージュも最高です。数万円の靴のバリエーション増やす間に、whyもでぃふぁいど はこれもっとEarlyにBuyしてなかったんだろーね??
アムステルダムのサイズ感!!!
もでぃふぁいど は左足25.2cm、右足25.4cmの足長で、アムステルダムのサイズは41!!
ご参考までに!!!
今日のモディファイ!!!
へへへ、アムステルダム、欲しくなりやした??後悔させませんぜ……
こんにちは
僕も使ってました(過去形)
冬場、むれるせいか、スリッパの中が大変
くさくなってきました。
快適ならば、そんなの関係なし!
しばらくすると(2〜3ヶ月程度)左右の両サイドの少し切れ込んだところら、爪先に向かって破れてきました。
初めは少しだけ、でもどんどん破れが進んできてしまいにははきづらくなり、押し入れに塩漬け状態です。
履きやすく、快適だっただけに、扱いが雑だったかも。購入価格は1万弱くらい。
ちなみにビルケンのお店にこの状況を伝えたところ、破れたところを手術のように縫う修理になるらしいです。費用は聞いてません。
でも、今の値段ならまた、買ってみようかな。
匂いと破れにはご注意を!
kulin62さま
コメントありがとうございます!!
履き心地最高ですよねコレ!!
でもおっしゃる通り、たしかに臭いと破れは大敵ですね……
今は出来る限り乾燥を意識していますが、将来的には革靴のように2-3足をローテするのがいいのかもしれません。スリッパ沼……笑