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【PR】idé homme(イデ・オム)訪問記事!〜超高品質ソックスで靴の履き心地がグレードアップ!?【出張もでぃふぁいど!】

話題のイデ・オムさん、行ってきました!※靴下をお土産にもらったのでPR記事になります!

idé homme(イデ・オム)とは!

idé homme(イデ・オム)は創業1902年の靴下メーカー、西村商店をルーツに持つ株式会社アイ・コーポレーションが展開するソックスブランドです。

1902年、明治35年ですよ。すごくないです???当時から足袋ではなく、靴下を製造していたそうな。

そんなイデ・オムですが、最近では靴磨き選手権大会の協賛や出展、群馬の靴磨き屋といえばのクツビガクさんでの取扱い開始を始め、各所で話題沸騰していることもありご存知の方も多いかもしれません!!

この度、そんな創業120年を超える歴史を持つアイ・コーポレーションのご担当、諸澄さんにお声がけいただき、「行けばなんか良いことあるだろう」と下心を忍ばせながら行ってきましたのでイデ・オム訪問記事をお送りします!

idé hommeのコンセプト

idé hommeのコンセプトの1つは「感性の高い大人のための靴下」。そもそもidé hommeとはフランス語で「理想の男性」あるidéal hommeを略したもの。

そんな紳士を目指すには、よそいきのスーツに合わせる小道具を一つ変えればいい。

代々伝わるものづくりの精神を守り、今までコーディネートの最後に取り残されがちだった靴下を、こだわりを持って選ぶ極上の一品として世界に届ける。

https://www.ide-homme.jp/concept

ということで、イデ・オムは糸からこだわりにこだわりまくった高品質なソックスが展開されています。

イデ・オムを語るに欠かせない「皮脳同根」!

なぜイデ・オムはそんなに糸からこだわるのか、その理由に「皮脳同根」という言葉があります。(同ブランドのコンセプトの1つにもなっています。)

そもそも我々ヒトの発生を鑑みるに、皮膚と脳は「外胚葉」という同じ部位から分化します。

そのため、脳がストレスを感じれば肌が荒れる、逆にマッサージなどで肌が刺激されると脳がリラックスする、など、皮膚と脳の間にはさまざまな関連が指摘されているそうで。心当たりは少なからずありますよね!

じゃあ、足の皮膚だってもっと良い素材で大事にしてあげても良いのでは??ということで、イデ・オムはとんでもない素材で靴下を作っていると、もでぃふぁいど はそんなふうに理解しました。

こちらはシルクのソックス……!!

idé homme(イデ・オム)訪問!

for革靴好きへ!!イデ・オムの魅力

……とまぁ、ここまでのことはイデ・オムさんのHPなんかも見てもらえたら載っています。というわけで行ってきて、諸澄さんに色々(オフレコな部分もたくさん!笑)ご説明いただいてきました!

※正確にはイデ・オムを展開するアイ・コーポレーションさんなのですが、わかりやすくイデ・オム訪問でOK、ということになってます。

なによりまず諸澄さんご本人が長年、某国産革靴ブランドにいらっしゃったこともあり、そのあたりはもう、なんというか間違いない感じです。そんなプロが繰り出すイデ・オムの魅力for革靴ラバー。

……皆さんは耐えられるでしょうか???

イデ・オムの魅力for革靴ラバー!その1:お気に入りの靴の履き心地がよりダイレクトに感じられる!

こんなんもう、買っちゃうでしょ!!!!

これはSNSでもユーザーから「イデ・オムはライニングの感触がよりダイレクトに感じられる」などなど言われていて、もでぃふぁいど も大変気になっていたのですが、この恩恵は諸澄さんご本人も感じられているとのこと。

大阪と群馬界隈で人気とウワサの和風ヘリンボーン

イデ・オムはドレスソックス(薄めの靴下)の展開が主なので、サイズが大きめの革靴には合わせにくいかもです。

しかし、イデ・オムを履くことでジャストフィットの革靴をより気持ちよく履けるのだとか。

……つまり、ビスポークがもっとすごい履き心地になっちゃうって……コト……!?

タイと色を合わせましょうかね

さいきん靴クリームが3,000円とかするのもザラななか、イデ・オムの靴下買って、あのとき感動した靴の履き心地でもう1回感動できるなら、お安いもんじゃないですか?

そんなん試さずにおれようか!!!

後ほどレポートします!

イデ・オムの魅力for革靴ラバーその2:湿気が抜けやすくドライで快適!

1つめだけでも個人的にはじゅーぶん買いなのですが、ユーザーから「蒸れにくい」「湿気が抜けやすい」というような声も上がっているのだとか。

ね、革靴好きだと蒸れとか気になるじゃないですか?

と諸澄さんに言われたものの、実は もでぃふぁいど自身、革靴を履いていて蒸れが気になったことってあまり記憶にないのですが、一般的に需要があるのは理解できます。

えっ?私の靴、多すぎ……??

いや、これまでそんなにすごい靴下を履いてこなかったために、これが普通になってしまっていて、実はムレムレという可能性もあります。

このへんも、後ほどのレポートで!!どうなる!?もでぃふぁいど の足の湿気!?

やっぱスゴすぎるぜイデ・オムの素材!!

さて、レポート……と行く前に、やっぱり素材に触れずにはおれませんよね。諸澄さんに説明いただいたなかから、個人的に気になったものをピックアップしてみます。

『GIZA45』100%のロングホーズ(LDN011L)

イデ・オムの中でも人気No.1がこちらの希少なギザコットンの中でも幻になりつつある『GIZA45』と呼ばれる超長綿を使用したロングホーズです。

いやいや、希少とか幻とか言っても、常にラインナップされている定番だし、人気No.1だし、けっきょくセールストークっしょ?……というのは今回に限っては間違い!!!

なんせ諸澄さんに聞いたところによれば、このGIZA45はエジプト現地で既に栽培が終了していて、イデ・オムとイタリア某社の2社が最後の原綿を手に入れたという、正真正銘、幻の綿なのです!!!

この45という数字は開発順とか畑の番号とかいろんな説があるようで他にも70や88などありますが、その中でもGIZA45は『Queen of the Egyptian Cotton(エジプト綿の女王)』とも呼ばれるくらいの最高傑作とされています。

そのような背景もあって、このGIZA45はオーダーシャツに使われるような生地になることが多いようです。イデ・オムと同じく最後の原綿を手に入れたとされるイタリア某社もシャツ生地屋であるとのこと。

イデ・オムの関係先であるシャツ屋さんや生地屋さんも「えっ!?イデ・オムさんGIZA45あるの!?しかも靴下にしちゃうんですか!?」と驚くのだとか。

イデ・オムでは、このGIZA45を200番双糸にして編んでいます。200番という細さ、もうオーダーシャツの最高級生地ですよね、、、

この細さになると糸にするだけでも「切れる、絡まる」「毛羽焼きで燃え尽きてしまう」などなど紡績が難しくなる要素がたくさん。

しかしそんな苦労を乗り越えたこの素材、糸が細いことで染色はバッチリ決まるので、発色がきれいです。

そしてこのツヤ感ですからねぇ

そんな貴重なGIZA45を200番双糸にして使っているこのイデ・オムのソックスですが、GIZA45 100%で編まれています!!

ギザコットンは繊維が丈夫な品種なので敢えて裏糸にナイロン糸を使用しておらず、GIZA45の感触を存分に楽しめるんだそうな。(例外的に履き口にはゴム糸を使用しているとのことです)

そんなゼータク、靴下でしちゃっていいんでしょうか!?

良いんです、皮脳同根なのだから!!!

人気No.1がデッドストック糸の靴下ということで、手に入れるなら早めに買っといて損はない!!

ソックスはニットなどに比べれば使う糸の量が少ないということで、まだイデ・オムではデッドストックの在庫があるようですが、いつかは尽きる運命なのは間違いありません。

素材もスゴいのですが、そもそもこれを製造するための240針ダブルシリンダーの編み機は日本に数台しかない希少な編み機だそうで。

通常ハイゲージで200針くらいのところ、さらにハイゲージを極めた240針の編み機ということで、素材もさることながら編み方もハンパないものになっていることも申し添えておきます。

カシミヤ100%ロングホーズ(LDN071L)

皮脳同根を地で行く超ド級ソックス、それがこのカシミヤ梳毛100%ソックス、LDN071Lです!!

カシミヤ紡毛のカジュアルソックスはレディースのぬくぬくカジュアル用的な製品として市場にあるものの、カシミヤ梳毛のドレスソックスって日本にないよねー、で商品化されたのがこちら、LDN071Lだそうで。

このモッチリ感よ……!!

しかもこれがイデ・オムの製品第1号だったのだとか。トガりすぎてて最高ですね!!

カシミヤといっても梳毛なので通年履けますが、特に冬はバツグンに良いですね」と諸澄さん。

ロングホーズなんてカシミヤセーターの袖みたいなもんなのにその価格で良いの!?という話も出てくるくらいで、ギフトなんかにもオススメです!!

(もでぃふぁいど に贈ってくださる方がいれば遠慮は要りませんからね!)

その履き心地たるや、1度履いたら「むしろ脱ぎたくない」という声が上がるほど……

個人的には踵の破れが怖いので、あまり歩かない日やテレワークの日に履いたら暖かくて良さそうだな〜と狙ってます。なんなら破れても縫って使うと思います。

綿麻カバーソックス(MNC152C)!

こちらはこの見た目で実は5本指のカバーソックスです。

外からみると普通のカバーソックスのところ、中がパーテーションで区切られており、夏場の指の間の蒸れを劇的に改善するとのこと。わかりますかね、パーテーションあるの。

これはシルク製のバージョン

綿麻素材は吸湿性バツグンで、耐久性も◎。さらにリッチにいきたい方はシルクバージョンもあります!

また、通常の5本指ソックスよりパーテーションで区切っている分、布の重なりが少なく、靴のフィッティングが変わりにくいところも魅力的です。

夏場はローファーとかね!!キツイやつ多いからね!!

これをカバーソックスでやりたいね!

ローファーからチラ見えしない、というのは諸澄さんも推していたのでその点も安心です。これも個人的に試してみたい……!!

体験、イデ・オムのソックス!

開封!

なにはともあれ履いてみないとね!ってんで開封していきます。

こちら諸澄さん推しの色を、いうことでいただいたチョコレートブラウンのモデルです。

靴下というのは売れ筋が黒、ネイビー、グレーになるのが一般的だそうで。まぁ、わかる。

でもブラウン、おしゃれじゃん!革靴にも合わせやすいし良いじゃん!!

ということで、今回もでぃふぁいど はブラウンのソックスを広める使命を(勝手に)仰せつかってきました。

また、モデルは先の『GIZA45』100%の人気No.1ロングホーズです。やっぱり1足目ならまずはここから試して欲しい……!!ということでした。

さっきも同じような画をあげましたが、やっぱりこのツヤ、すげーや!!!

なんとイデ・オムにはノベルティとして、銀座の老舗「日本香堂」に依頼して作られた香り袋もついています。こちらは名刺入れなんかに入れるのがオススメとのこと。増えてきたらサンクリスピンみたいに保管中の靴に入れても良さそうです。

また、靴下はこのように留めてありますが、こんなふうに広げて

靴下を左右に引っ張ると、この糸がスルスル〜っと抜けるようになっています。ハサミで切ろうとすると、ソックスも一緒に切ってしまうことがあるので、開封時はこちらがオススメとのこと。

イデ・オム、GIZA45 ロングホーズ着用レビュー!!

というわけで、着用してみました!!

イメージ図

なるほど……なるほど!?!?

なんかサラサラで、
スースーします!!!
快適!!!

……ちゃんと説明すると、足を通したとたん、リネンシャツに腕を通したときのような清涼感を感じました。そして、着用していてもGIZA45のシャリっとドライな感触が続きます。

このドライな質感が続くのが個人的には新鮮です。たしかにこれはイデ・オム履いていた方が裸足より快適かも……脱ぎたくなくなるのも納得……!!

いままで蒸れがあまり気になったことはないなどと言いましたが、なんだか新しい世界の扉を開いてしまったかもしれません。

当然、見た目もツヤ感があるドレスソックスなので、どこで靴を脱いでも恥ずかしくありません。これからはお呼ばれしたらイデ・オムですね!!

靴好きには実際どうなのか!?

イデ・オムは、もう間違いなく靴好きにはオススメしたい靴下です!!!

以下、個人の感覚ですが、靴下自体がドライな質感なので、靴のライニングや中底がいつもよりサラサラすべすべに感じられます。

靴マニア的に言えば、現行チャーチの中底の感触が好きな方はゼッタイ好きなやつです!

また、靴を履くときもスルリと足が滑るので足入れ感もUP!いくつかの靴で試しましたが、靴下がダマになるようなことがありませんでした。

また、気になるイデ・オムを履いたときの靴のフィッティングですが、なるほど、たしかに厚みが薄いので、木型形状をよりダイレクトに感じられます……!!

かんたんに言えば、その靴のフィッティングがよりリアルに感じられるということです。

なのでkiyo udaさんに作ってもらったビスポークを始めとして、

再掲

ふだんから足に合うなぁと思っている靴はさらにそのフィッティングを楽しむことができました。中底の凹凸もよりリアルに感じられるのでLIGHTBULBの靴にも良い感じ……!!

フィッティングが気に入っている靴があれば、それを目一杯味わうことができるイデ・オム、激オススメです!!

イデ・オム(GIZA45チョコレートブラウン)×革靴!合わせかたサンプル!

さて、ブラウンは黒やネイビー、グレーより売れにくいというところ、そんな状況を打開すべくこちらでいくつか合わせかたのサンプルを……ってここまでにもいくつか出しちゃいましたね。

しかし、いただいたときにコレだな、と思ったやつはとっておきで残しておきました。こちらです!

イデ・オムチョコレートブラウン&個人的鬼門ユタカーフ ゴールドの靴

明るめの靴ってちょっと合わせにくかったりするじゃないですか?その間をね、ブラウンで繋ぐんですよ……!!

しかし上にも出しましたが、普通に濃茶に合わせてもカッコよかったです。

イデ・オムチョコレートブラウン&ダークオークアンティークの靴

#8のオールデンをスーツに合わせたいような場合にも最適です!!

どちらかというと最近はジャケパンに合わせてますが

ドレスソックスですが、薄いということを活かしてフィッティングきつめのJ.M.WESTONに合わせるもよし!

カジュアルに……革靴と合わせる時点でカジュアルかはわかりませんが、革靴との相性は良さそうです。

カーキのチノだけでなくベージュチノなんかにも相性良さそうで、春先なんかに試したいですね………!!

ぜひぜひ皆さんもいろいろ試してみてくださいね!ちなみに15本同時にお買い上げした方もいらっしゃるそうな。

ぜひ、今後そのような買いかたをする機会があった際は「もでぃふぁいど!を見た!」でお願いします!!(特に良いことは何もありません!)

あらためて諸澄さん、今回はありがとうございました!!

とりあえずこの画は撮るべし

今日のモディファイ!

革靴に合わせるソックス、いろいろありますがイデ・オム1足持っておいてゼッタイ損のないブランドです!!買われた方、ぜひ感想お寄せください!記事にお客様の声として追加します。笑

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