思い出しつつ進めていきますね。
南の島に行こう!!
正確には南の島(の有名な靴屋さん)に行こう!!ですかね。
初めに断っておきますが、もでぃふぁいど はそうそうハワイ……というか海外に行くような生活を送っていません。笑
ただの靴好きが好きが高じて南の島まで足を伸ばしちゃった、くらいでご覧ください。
というかもう、レザーソウルに行くために他に何が必要なのかと。この記事はそういう感じで実際に行く方のご参考になればと思います。
将来の自分のための備忘録とも言う。
靴買うのやめればまた行けそうな気もしますが、行ってもまた買うんだからな。もう何が何やらです。笑
の前にESTAを申請しておこう!!〜1週間前くらい
ESTAは電子渡航認証です。アメリカ(ハワイ)に旅行で訪れるのであれば、事前申請が必要です。
手続きには3日ほどかかることもありますので、念のため1週間くらい前までには申請しておくことをオススメします。
また、入力内容が非常に多岐に渡り、家族分まで入力、ということであれば非常に時間がかかります。1人あたり20分とか余裕です。
滞在先や緊急連絡先等はコピー&ペーストできるようにしてやるのが賢いかと思われます。
下に貼るのが申請の公式サイトです。
というのも、GoogleでESTAと検索すると、広告でややこしい代行業者が上部に大量に表示されるため、公式に辿り着くのが非常に難しいです。
代行業者のページからでも申請は可能ですが、手間は変わらない割に手間賃(7,000円/人とか)取られることもあるらしいので気を付けましょう。
公式でかかるお金は14ドル/人のみです。これ以上かかる場合は代行業者のページですね。
公式サイトが怪しいクオリティなのも悪いと思うんですけどね。笑
アメリカのサイトなんでしょうがないです。セキュリティに責任は持ちませんとか色々警告が怖いですが、特に今のところは問題ありません。
飛行機に乗ろう!
以前行った成田空港第2ターミナルの出国後エリアにはChurch’sのお店なんかがあった気がしますが、第1ターミナルには靴屋はありません。エルメスに革靴が置いてあるくらいですかね。縁なし。
もでぃふぁいど が乗った便は成田空港20時40分発とかそのくらいの便でした。
ANAが最近力を入れている空飛ぶウミガメです。
ハワイ便は偏西風の影響で行き帰りの時間に差が出ます。行きは追い風、帰りは向かい風ですね。季節によっても偏西風の強さが違うのでこの辺変わってきます。行きは7時間くらいのフライトだったでしょうか。
機内ではbillsと提携した朝食〜とか色々ありましたが、うん、パンケーキやオムレツが出るわけでもないので正直よくわかりませんでした、ハイ。
なんだか機内食は苦手なので、カップヌードルでいいなぁとつい思ってしまうもでぃふぁいど です。
ハワイは日付変更線の向こう側ですので、11/1の20時40分発の飛行機に7時間揺られると、現地時間では11/1の午前8時に着きます。
時間が巻き戻っとる……!!
というわけで、現地で時差ボケにならないために、いかに行きの機内で寝られるかが重要です。
南の島でのステキな出会いを夢見て眠りましょう。もでぃふぁいど はステキな出会いを夢見すぎて全然眠れませんでした。
とはいえ夕飯相当の機内食だなんだとやっていると結構時間かかるんですけどね。朝食も来ますし。
というわけで着きました。
この時点でほぼ1日ニッポンで過ごし、7時間のフライトを終えそこそこに疲れているのですが、時刻は朝8時。1日の始まりです。笑
アーリーチェックインがオススメ!
もし可能であれば、ホテルでアーリーチェックインが可能かどうか、確認&リクエストを出しておくのが吉です!
ホテルに到着と同時に一息ついて休めればかなり楽になります。
宿泊の1日前から予約をしてしまうというツワモノもおられるようですが、気持ちはわからなくありません。もでぃふぁいど は無料で対応していただけたので非常にラッキーだったと言えます。
空港〜ホテルへの交通手段
空港〜ホテルについては、タクシー、乗合バス、レンタカーといった方法がありますが、レンタカー以外をオススメします。
フライトでヘトヘトなところにいきなり右側通行、ハイウェイに乗ろうもんなら制限速度50マイル/hとか言われても全然わからんです。車線もほぼ擦れてましたし……。笑
1番お手軽なのはH.I.Sのオプショナルツアー扱いの乗合バスでしょうか。申込、案内も日本語、お値段そこそこ、自分の宿泊するホテルに直付け、往復同時予約、というのが楽でした。
日本で申し込んでおけますしね。
ハワイに行く格好!!
時期によるのですが、もでぃふぁいど は薄手のバスクシャツにジージャン、コーデュロイのイージーワイドパンツにソックス&ビルケンシュトックチューリッヒという怪しい出で立ちでそこそこ快適でした。
や、現地に行ったら半袖短パンにビーサンでいいのですけど、とりあえずは日本-機内-ハワイともにこの格好で死にはしません。
機内は意外と寒くなるので上着はやはり必須です。フライト中は外気温-51℃とかですからね。
スニーカーで行こうと直前まで思っていたのですが、当日意外と暖かかったのと土踏まず感を求めてチューリッヒに。
機内でスリッパも兼ねるし、現地では素足で履けばいいし、これ履いていれば新しいサンダル買わずに済むのでは??という計算ずくです。正直天才かと思いました。
現地での格好!!
半袖短パン素足にビーサン!!あと日焼け止め!!以上!!!
ちなみにビルケンシュトックですが、土踏まずが靴擦れする、砂地では砂が入りフットベッドと足の間でヤスリのように作用する(=地獄の痛み)で1日目半ばにしてリタイアです。
結局新たにビーサンを入手することに。(嬉々として)
天才とはなんであったのか。
絶対適正サイズはワンサイズ上だったね。みなさんは余裕を持って選びましょう。サンダルに革靴のフィット感を求めてはいけません。笑
ハワイは連日30℃近い気温でしたが、日本よりは過ごしやすかったような……。
ちなみにホテルのフロントで聞きましたが、「異常気象ですねぇ」とのこと。本来はこの時期もう少し涼しいそうです。
ハワイと日本語!!
国境越えた?と疑いたくなるくらいにワイキキは日本語で溢れています。溢れているなんてもんじゃありません。
人も言葉ももう日本です。日本だぁ。
ホテルにも日本語専用デスクがついていましたし、なんなら日本語チェックインカウンターまであります。
となると、もでぃふぁいど は、
グッドモーニン&ハロー サンキュー チェック(会計)プリーズ
くらいしか英語を発していなかったのではなかろうか。
ちなみに英語を一番活用したのは、フードコートで親子丼食べてたら(たぶん)アメリカ本土の方に「それ美味しい?なに?どこで買える?」と聞かれて答えた場面です。
(親子丼食ってる時点でもう……あと山頭火も食べました)
そんなわけで英語はほぼなくてもなんとかなります。どうしても困ったらスマホでGoogle翻訳すればなんとかなる。いい世の中になったもんです。
ハワイとチップと物価
1番大きな文化の違いは飲食店でのチップ文化でしょうか。
チップは店員さん個人へ支払うサービス料と思っていればOK。
そして今やチップもカードで払う時代です。そのために現金を用意しないで良いのは助かります。
額としては飲食代金の15-20%をチップとして払うのが慣例です。
流れとしては、会計をお願いすると請求書を持ってきてくれます。
その下部にチップの参考金額が
15%=$〇〇 17%=$〇〇 20%=$〇〇
みたいな感じで印字されていますので、店員さんに支払いの際〇〇%と伝えるとその金額込みで決済されます。
その他、自分でレシートにチップの%を書き入れるタイプや、チップ額とトータル額を書き入れるタイプがありました。いずれの場合も参考金額が明示されます。
が、15-20%と言われますが、レシートには17%,19%,22%の金額が書かれていることも多く……(その辺のバーガー屋でもです。笑)
印字を無視して15%と言うのか、最低限ぽい17%というのか、真ん中19%をとってしまうのか……
皆様にてご判断ください。笑
ちなみに食事の物価は総じて高めです。アサイーボウル×2とコーヒー2杯で3,600円とか正気の沙汰じゃねえ。
ドルはケタ数小さくなるからついアレですね。キケンです。皆さんも帰ってきてから目ん玉飛び出しましょう。笑
レザーソウルへ行こう!!!
お待たせしました!!!
レザーソウルに行きましょう。
目的地は「ロイヤルハワイアンセンター」の3Fです。
ハワイには大きなショッピングモールが2つあります。「アラモアナショッピングセンター」と「ロイヤルハワイアンセンター」です。
両者はそれぞれホテルが立ち並ぶ2大中心地、「アラモアナ」と「ワイキキ」にあります。徒歩で30分くらいかかる距離なので、レザーソウルロイヤルハワイアンセンター店に行きたければ「ワイキキ」にあるホテルを取るのが吉です。
もでぃふぁいど はアウトリガーリーフワイキキビーチというホテルに泊まりましたが、「無料でアップデートしてもらえる可能性が高い」「ビーチが落ち着いてて静か」というレビュー通りでした。非常に良かったです。(実際、部屋のアップデートやアーリーチェックインにも対応してもらえました。ラッキー&サンキュー!)
お好きな方は1Fにスタバもあるのでたまらないかと。ちなみに、かの有名なハレクラニのお隣のホテルです。笑
そしてロイヤルハワイアンセンターまで徒歩6分です。
嫁よすまん、正直これだけで決めた。全ては後付け。結果的に良いホテルで助かりました。
今日のモディファイ!!!
もうね、絶対近くにホテルとった方がいいです。理由は次回!!
次回から靴ブログっぽくなってきますよ。