どうしてこうなったその1。
着弾!!
というわけで届いてしまいました。みんな大好き明るい方のグリーンボックス。

もはやパブロフの犬状態で、この色、無条件に好きです。絶対いいもの入ってる!!!と本能でわかります。
今日の言い訳!
読者諸賢はご存知かと思いますが、セールだからと買うのは良くありません。
買う理由が値段ならやめておけ、買わない理由が値段なら買え、みたいな金言もあるくらいです。(これに従うと身の丈に合わないモノを買いまくって散財し尽くすことを実感していますがね!!!)
つまり、どのように考えてもセール品を見て、勢いで買っちまうというのは良くないことです。本当に欲しいモノは、定価だとしても買うべきだし、値段見てお得じゃん!!と買ったモノは大抵手元に残りません。
でもこんな価格でエドワードグリーンを手に入れられるのも最後かな、なんて思った瞬間に買ってました。
今回は本国公式HPの年始セールで。あのサイトはVAT込みの価格が出ているので、日本の住所入れるとVATが控除されてさらにお得感が増します。お得感が増したら決済しちゃいますよね?ありますよね?
ちゃんと関税は別にかかるので実質イーブンな気もしますけど。
今日の言い訳2!!
軽い靴が欲しかったんです。
とはいえ物理的重量の話ではありません。精神的な重さ、つまるところ、ケアの話になります。
いや、靴磨き自体は好きなんですが、年がら年中靴ばかり磨いているわけにもいきません。
そうなってくると、シューケア待ちというか、「この靴、トゥ擦ってるし、磨いてから履かなきゃな」みたいな靴がちょこちょこ出てきます。
靴棚を開けるたびに「磨かなきゃな」という小さなトゲがチクリと刺さると言うか。罪悪感というか。
靴レコという素晴らしいアプリの存在を知りつつも手を出せないのも同様の理由です。「磨かなくてはならない」とアラートで強制されるようになったらイヤになっちゃいそうで。
そんなときに、スエードの靴って魅力的です。シューケアもスプレーぶっかけるだけ。そんなん最悪明日でも良いわけです。こういう靴なら増やしても「シューケアすべき靴が増えた」とはなりません。気持ち的に。
罪悪感なく足元に増やせるスエードシューズは最高だぜ、という話をしてきました。
中身は……
エドワードグリーンでスエード、というところまではここまでお読みになればわかると思います。さて、モデルは……?
早速開封後ですが、今回の靴は外羽根フルブローグダービー、Sandringhamです!!

ちなみにこのサンドリンガム、おかしなところがあります。笑
もでぃふぁいど は実物を眺めていたら2日目に気づきましたが、上の写真だけでわかったら相当なエドワードグリーンマニアです。
正解はまた明日のレビュー記事で!!今がんばって書いているので!!
今日のモディファイ!!
ちなみに下のショップあたりになってくると、もはや公式のセールで個人輸入と大して変わらん価格になってきますが、改めてのエドワードグリーン、いかがでしょう?
久々にフォーマルな1足を育て直したい方にチェルシー。
日常生活に死角なしのローファー、ピカデリーはなんとこのお値段!!