Brift HのTHE CREAMの使い心地です。
先日10%オフで手に入れたこちら。
早速使ってみました!!
Before!
先日、夢の国にて修行してきたHeinrich Dinkelacker(ハインリッヒディンケラッカー)のBuda(ブダ)Full-Brogue H。
心配していた天気の急変はなかったのですが……
人混み!人混み!!人混み!!!
そして自由奔放な子ども!
2日間でこの通りです。
スレ傷ですね。今日はこの辺を補色しつつ、ツヤもあがっていったらなー、という目的での使用です!
使い方は、普通のクリームと同じ!
この記事通りです。
スタンダードだと思いますが……
After!!
なんかツヤが上がった気がします!!!
ヌメッとしたツヤはまるでコードバンのよう!!(オイルドヌバックです。)
スレ傷もだいぶ目立たなくなりました!!
軽く使ってこんな感じなんで、やろうと思えばまだまだキレイになると思います!!!
タフに使う靴なので、あんまりキレイにしてもすぐキズだらけになりそうですし、このくらいで、もでぃふぁいど は満足です。笑
また、今回はオイルドヌバックなので、キズとはいうものの実際は毛羽立ちです。ブラッシングしているうちに毛が寝てくれば、さらにツヤは上がっていくことでしょう!楽しみです!
THE CREAMの使い心地!!
浸透力がすごい!!
とにかくコレに尽きます。
サフィールのCrem1925と比べて、乾いた後もサラリとしていて、ブラッシングして乾拭きすれば引っかかりはゼロ!!
にもかかわらず、似たような傾向のモゥブレイ クリームナチュラーレよりもツヤは上がる!!
これはクセになる使い心地です!!!
ただし、めちゃめちゃ浸透が早いので、塗りすぎ注意な点だけは気にしたほうが良さげです。いくらでも吸い込むのでは?という吸収っぷりです。笑
もでぃふぁいど としては、これが最高、というよりは用途次第かなぁと思います。
たとえば、今回のオイルドヌバックの靴であれば、クレム1925のような油性クリームの方が耐水性も上がってベターな気がします。
Saphir Noir(サフィールノワール) CREME 1925(クレム 1925) 靴クリーム 全14色
上質なカーフのキメを生かしたナチュラルな仕上げが良ければ、クリームナチュラーレを使うでしょう。
それに対して、THE CREAMはさすがの優等生です。特に何も思うところがなければ、これを使っておけばオッケー!!な感じ!
個人的にはネイビーのTHE CREAMを買って、ウェストンの180ローファーなんか磨きたいところです。
ウェストンの純正クリーム(=クレム1925)はちょっとコッテリしすぎで、色がノリすぎるような……。そんなときにはぴったりかと!!
そんな使い心地でした!!
今日のモディファイ!!!
こうしてシューケアグッズが増えていく!!!!みんな違ってみんな良い!!!