いったいいくらになっちゃうの!
エドワードグリーン、値上げ!
というわけでタイトルの通り、エドワードグリーンが2022年2月15日より価格改定のようです。
ストラスブルゴ さんに記載のあるモデルはこんな感じ。
モデル | 改訂前 (税込) | 改定後 (税込) |
ASQUITH (セミブローグ) | ¥174,900 | ¥185,900 |
BELGRAVIA (タッセルローファー) | ¥179,300 | ¥201,300 |
BERKELEY (パンチドキャップ) | ¥174,900 | ¥185,900 |
CADOGAN (セミブローグ) | ¥174,900 | ¥185,900 |
DUKE (ペニーローファー) | ¥179,300 | ¥195,800 |
これ以外のモデルについてはお問い合わせください、とのことですが……
まず、ドーバー載ってないですね??1番肝心とも言えるモデルを載せないのがミソですね???
メダリオンやヒール周りが違えど、アスキスとカドガンなんて内羽根セミブローグで被ってるモデルが載ってるのに!笑
こう見ると内羽根のモデルは11,000円、手縫いモカで実はホールカットのベルグラビアは22,000円、同じく手縫モカのデュークは16,500円の値上げです。
個人的に32ラストをハーフサイズ上げたドーバーの履き心地が超絶好きなので、いつかMTOするならラスト載せ替えで 32ラストのカドガンとか最高じゃね?とか妄想しています。
足裏や踏まずのクセになるフィット感はエドワードグリーンでしか味わえません。
今エドワードグリーンで購入を検討している方がいらっしゃったら早めに決めちゃうのが良いかもしれません。(サイズ選びは慎重に!)
WHYドーヴァー載ってない?
いずれ日の目を見ちまうわけなので、隠す意味あるのか?と思うのですが、その理由を適当に邪推してみます。笑
仮説1:値上げしない!
希望的観測すぎる!!
全靴マニア待望の説ですが、まぁこれは、ないでしょう。人生そんなに甘くないです。笑
仮説2:書けないくらい値上げ幅がエグいやつ。
ベルグラビアを見るにドーヴァーの値上げ幅は20,000〜25,000円くらいが妥当だと思います。ドーヴァーの定価が現在¥205,700(税込)なので改定後は¥230,700とかでしょうか。
これならまぁ普通に記載すれば良い気もします。なぜしないのか?
……J.M.WESTONのハントばり(定価¥350,000)くらいまで上がっちゃうとか。
ハントはほぼ手縫の靴であることを考えると、それはないと思いますが……ははっまさかそんなことがあるはず……ないですよね??
どうなるドーヴァー!?
ドーヴァーの価格、聞いてみた!!
答え合わせの時間です。
なんと、今回ドーバー値上げ予定なし!!!
太っ腹!!!!
とはいえ、永遠に据え置きというわけにはいかないのは明白なので、チャンスはいつだって今、この時!!!
皆さんのためなら税込16.8万でサイズ豊富なドーヴァーを探してきちゃいますよ。
靴は高くなる一方なので、早めに買っておくのが将来の自分を助けることになりますね。マジで。
今日のモディファイ!
「人生甘くないです」とか言っておいてアレですね。世の中捨てたもんじゃありませんでした。笑
2022年はもっと人を信ずることにしようと思います!!!