ドイツからメールが来ました。
夏が終わったね!
だから進捗について連絡しておくわ。
そんな調子で始まるこのメール。
もでぃふぁいど がバックした140周年のRio C+はどうなったのかしら。
たしか10月には届くとかなんとか……
で!メールを読んでみると……
うん文字量多い。
重要なところに線引いてみました。テストに出ますよ。
読み取れることは……
・コードバンfromシカゴが遅れちゃった☆ ・生産も遅れちゃうよね☆ ・10月?ムリムリ。11月〜年末までには届けるわ☆
ちなみにRio STAは予定通り10月です。
相変わらずすげー銀色。履きこなしてみたくはありますがもでぃふぁいど には難しいかなぁと思って見送ったやつです。
その他コードバンのモデル(Rio C、Rio C+、Luzern C)はこれ、年末でしょうね。そう考えておく方が精神衛生上よろしいでしょう。
コードバンfromシカゴと言えば、みんな大好きホーウィン社のことですが、まぁ、遅れるよね。遅れちゃうよね……。
遅れるのは良いんです。
待つのは良いから良い部材で丁寧に作ってくれ……!!!
それにしても、こういう連絡なんですけど、謝罪は一切書いてないんですよね。あるのはUnfortunately(=不運にも)くらい。
日本のすぐお詫び申し上げちゃう感じからするとアレですが、当人としては「別にコードバン遅れたの俺のせいじゃねーし、不運としか言いようがないわ」という心意気を感じます。笑
まぁ事実そうなのでそれで良いのでは?ともでぃふぁいど も思いますが。
クレーム対応のセミナーで、「謝るときは不快な思いをさせたことについてのみ謝り、それ以上は自分の否を認めて相手の要求を飲むことになっちゃうから謝っちゃだめだよー」
と聞きましたが、そういう感じでしょうか。(多分違う)