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イセタンメンズ館で自動足型計測サービス開始!!気になる!!!

きになる……!!

自動足型計測サービス!!

この記事なんですがね。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200305-00000052-asahi-bus_all

3D計測器に足を入れると、約15秒で「足長」や「足囲」「足幅」などが測定される。これをもとに、取り扱う約20ブランド約400足から、足型に合った靴が提案される。靴の価格は2万~10万円台という。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200305-00000052-asahi-bus_all

ということだそうです。

履き心地マニアのもでぃふぁいど としては大変気になります!!!

400足の中から自分の足に合ったものをエビデンス付きで選んでくれるというのは今までいくら靴に費やしたのか考えるのをやめたもでぃふぁいど からすると夢のサービスです。

価格は2〜10万円台ということはジョンロブのプレステージラインとかは入ってこないのかな……まぁたしかに「この靴あなたに合いますよ」「へぇそうですか買います」と、もでぃふぁいど はとても言えない値段ですが……笑

しかし楽天で15万切る……嘘やん……

自動足型計測に思うこと!!

(1)本当に足に合うのか?

以前、ガジアーノガーリングのビスポーク責任者のインタビューを見たときに印象的だったのが、「日本人は足が柔らかいからタイトめなフィッティングが好き」というコメントです。

一方で、欧米の方は足が骨ばっていることが多く、むしろ靴が当たりすぎないようなリラックスした履き心地を求めるんだとか。

もでぃふぁいど は典型的な開帳足……筋力不足で接地時に横アーチが崩れて広がってしまう足です。ガジアーノガーリングの方もこういう足のことを言っていた……のかもしれません。

というわけで、「はたして接地時のベターとした足を計測したところで、ジャストの靴が提案されるんだろうか?」という素朴な疑問があります。

接地時の足だけ見ればかなり幅広な足なのです。でも結局、心地よく履けるのはE〜D ウィズという。ここにたどり着くまでが大変だったのよ……J.M.WESTONだけはいつでもタイトでしたが。笑

あとは、エドワードグリーンのラストやオールデンのモディファイドラストに顕著ですが……履いていて明確に気持ちいいという木型の靴は、土踏まずを圧迫してきますよね。笑

いい意味での違和感だと思うのですが、これも再現してくれるのか気になるところです。

単に足の形ジャストな靴を履けば最高に気持ちいい……わけじゃないのでは??ということを最近考えています。

(2)大多数が欲しいのはエビデンス

まぁそれでも、「この靴は足に合っている」というのは本人の感覚だけが頼りなので、他の誰にもわからんのですよね。タイト目か、緩めか、本人の好み次第なところもあります。

もでぃふぁいど も「この木型ならこのサイズが1番足に合う」という確信はあるのですが「この木型こそが自分の足にピッタリ!!」とはなかなか言えません。履いていて気持ちいい靴は数あれど、どれが1番合っているかはわからんのです。

と、そこでデータを元に「コレが合うよ」と教えてくれると。

データは疑いようがないですからね。それがジャストだと信じて履いていける気がします。

高い靴なら履き心地がいいかというと、そんなこともないですし。(アタリの確率は上がる気がします)

というわけで、きになる……!!!

ぜひ、お近くに行かれた方、そして靴を買ってみようかなという方は候補に入れてみてください。

今日のモディファイ!!!

冷静に「マジで行ってきてから記事書けよ」という気がすごいします!!!

レポートしに行きたいのですが、靴買う予定もないのに冷やかしで行くのは気が引けるんですよねぇ………。

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