もでぃふぁいどの靴棚!!Alden 24172!!南の島からきたレアカラーオールデン!!

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今日は、もでぃふぁいど の元に転がり込んできたAlden24172についてです。

オールデンとは!!

説明不要な方は読み飛ばしてください。笑

オールデンは1884年、マサチューセッツ州のミドルボロウでチャールズ・H・オールデンが創業した靴ブランドです。当初はカスタムブーツを作っていたそうです。

1970年にはターロウ一族にブランドが引き継がれ、以後4代にわたって家族経営でやってきました。

今や米国の靴ブランドの雄です。

(とはいえ本国での知名度はアレンエドモンズより低いとか……)

ブルックスブラザーズへ既成靴のOEM供給や、高品質のコードバンをなめすことができる世界でも数少ないタンナー、ホーウィン社の経営危機を救ったりと様々なエピソードは今でも語り草となっています。

一応昔書いた記事も置いておきますが、うーん、リライトが必要ですね。来年はそういう部分もいじっていこう……。

もでぃふぁいど が考える24172!!

唯一絶対無二!!(でもないけど)レアカラー!!

勝手に認定したレアカラー御三家(ウィスキー、ラベロ、シガー)の一角、シガーコードバンです。

このファクターは重要です。レアカラーじゃなきゃ、もうちょい安くても良かったと思います。笑

(それでもレアカラーにしては結構お値打ちだったと思います…….というかそうでないと買えないので……)

さるオールデンブロガーの方に「これシガーですかね??」と聞いてみたのに、回答いただく前に買ってしまうという。その節は大変お世話になりました。

ちなみに後に「おそらくシガーですね!」という話をいただいたこと、そしてもろもろの情報収集の結果、シガーであることが確定しています。皆さんお世話になりました。

どちらか迷うような色なら他人から見たら同じじゃねーか、というのは言ってはなりません。笑

ふと我に帰ると「ただの茶靴じゃねぇか」と思う瞬間もありますが、我に返ってはいけないのです。

N・S・T!!

ナイスでステキなトゥノルウィージャン スプリット トゥことNSTです。

………とここまで、書いていて思ったのですが、もうこういう記事書いたな??

むしろ靴棚に求められている(と思っている)のはここからですよね??

うーん、じゃあ行ってしまいましょう!!!

もでぃふぁいど にとってこのAlden24172とは、

そう、例えるなら……

「ふーん?それで?理想の彼女さんは見つかったの?」

冬なのに健康的に日に焼けている彼女が、からかい半分で尋ねてくる。なぜか嬉しそうだ。

「いや、会えていない」

「旅に出れば、会ったこともない運命の女性に、会えたはずだった。でも会えなかった。……なんて乙女チックなのかしら?夢でも見たの?というか乙女だったの??」

「そうかもなぁ」

「あらやだ、付き合いかた改めなくちゃ」

並木道の街路樹はだいぶ寂しい風貌になっていた。歩きながら考え込む。向かい風に思わず身を竦めた。

そんな僕とは対照的に彼女はいつだってご機嫌だった。陽気な性分らしい。

「まぁ、そんな思い詰めなさんなって。気楽に生きましょ?」

夢を見ていた。彼女はそう言ったが、あるいはそうなのかもしれない。

僕は何かに期待をしながらこの国を発ち、そして帰ってきてからは高熱にうなされた。

全ては熱に浮かされて見た幻だったのかもしれない。

ただそれでも、何かよくわからない喪失感に襲われたのだ。その場所で会うはずだった運命の人。何かの手違いで会えなかったのだと。そして彼女は未だに僕を待っているのかもしれない。そんなことを布団の中で考えた。

冷静に考えれば異常なことである。

そして不思議と話が合う彼女と出会ったのは、熱も下がってやっと日常生活を送れるようになった頃だった。

もう一つ不思議なことがある。

それは「彼女は例の運命の人ではない」とハッキリわかることだ。

彼女は限りなく運命の人に近いけれど、その人ではない。

なんなのだろう、この感覚は。初めての感覚だった。

友人にも彼女について聞いて回った。彼女は一体誰なのか?運命の彼女とは一体誰なのか??

でも、返ってくる答えは一様に「知らんがな」であった。

当然である。

「しかしなぁ。キミ、いきなり運命の人じゃないとか言うんだもんなぁ。これでも結構モテてきた方よ?」

「言い方が悪かった」

「言い方じゃないよ!まずそんなこと思わないでよ!!」

「まことに申し訳ない」

「逆ならわかるよ?君が運命の人だー!!って」

「まことに申し訳ない」

「おう、じゃあパンケーキとコーヒーね!」

「へい」

このやりとりの前から彼女はお気に入りのカフェに足を向けていたのだから、確信犯である。

あらためてコーヒーに口をつける。

かの南国の風を思わせる爽やかな酸味と、軽く消えていくさっぱりとした余韻。

なんとなく、目の前の彼女のイメージと被るものがある。

それにしても。

最近、ようやくこうも思えるようになってきた。

運命や理想というのはあくまで想像上のものだ。理想はどこまでも理想で、運命は現実を受け入れるための口実、もしくは所詮、妄想ではないかと。

何より僕の分のパンケーキまで幸せそうに頬張る彼女を見ていると、運命も南の島もどうでも良くなってきた。

「なによ?もう返さないわよ?食べちゃったし」

「いいんだ、コーヒーが飲めれば」

そもそも、もし旅先で運命の人に出会えていたら彼女には出会わなかったのかもしれない。

そのことを思うと、少し寂しいと思える自分がいた。

たしかに彼女は運命の人ではない。今でもそれは変わらない確信だ。

「ん?なに?」

「クリームついてるぞ」

「うそ!!まぁいいや、リップの代わりに良い油分補給になるわ」

「さすがにポジティブすぎない?」

そんな彼女のポジティブさに当てられてきたのはなんとなくわかっていたけれど、そんな自分も含めて嫌いではなかった。

今しばらくは、心地よい流れに身を任せて暮らそうと思う。

って感じかな……。

今日のモディファイ!!!

そういや、アメリカのショップ別注はDから始まる(日本はN、アジアはA、ヨーロッパはM)品番のイメージがありましたが、昔は違ったみたいですね。

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