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J.M.WESTONの日本語版カタログ眺めようぜ!

眺めるだけ、眺めるだけだから………!!

カタログを!眺めよう!

このブログを以前からご覧になっている方は、もしかすると記憶にあるかもしれませんが、カタログ眺める回は前に1回やってます。笑

今回は、それとは別の日本語版J.M.WESTONのカタログをひょんなご縁で手に入れたので、抜粋して見ていこうという記事です。

いやぁ、靴、高くなりましたもんね。気軽に買えたのも、若さゆえかな……。

というわけで、靴を買わないならどうするのか?

眺めるわけです。

それが、眺めるだけでも結構幸せなんだな、コレが。

というわけで今日眺めるのはJ.M.WESTONの2015〜2016年ごろかな〜と思われるカタログです!!

なお、このカタログは製本されておらずバラバラの紙がたくさんある、という体裁なので、不足があったり順番が本来のものと前後していたりするかもしれません、ということなのでご了承ください!

下部、ワンポイントのメダリオンがかわいいです。

というわけで、まずはブランド紹介のページから。

このWの形の飾り釘、このカタログには載ってませんがこの後展開されたウルトラウエストンでしょうか?それともアーカイブから579ジスカールとか?

579ジスカール。良い靴だった……

スペシャルオーダーa.k.aパーソナライズドエディション!

現在パーソナライズドエディションとして展開されるMTOですが、当時の名称はスペシャルオーダーでした。

右上、ヌバックアリゲーターのローファー、スペシャルオーダーの参考にいろいろ検索してたときに公式のFacebookに載ってましたね。懐かしい、、、

画像だとちょっと小さくて見にくいですが、右下はコンビの376が載っていたりして、当時廃番でしたが頼めたんだ!!という発見がありました。逆に、今だとブラックの376がアウトレットに先日置いてありましたが!

さらに言えば、中段左なんて、バーガンディアリゲーターで、トリプルソールのウィングチップのブローグをオミットしたもの?それともプレーントゥ?です。どこかで今も履かれているんだろうか、こんなすごい靴が……!!

泣く子も黙る677!

さて、靴のページに参りましょう。まずはハント!!順番合ってるかわからないとはいえ、コレからいくの!?!?

なお、このカタログ、価格は書いていませんので「あの頃買っときゃ良かった」はできません。……が、ハントって25万ってイメージあるんですけど、そのくらいじゃなかったでしたっけ?

598スプリットトゥダービー!

ハーフハント?あ?スプリットトゥダービーだろ!!!!

……という時代もありましたが、最近じゃすっかりハーフハントです。まぁ、スプリットトゥダービーはこのころの英語/日本語での呼称で、本国ではずっとdemi chasseとして展開していたっぽいので、ハーフハントとして表記を合わせることにしたのでしょう。

実際のところ、スプリットトゥダービーだと「見たまんまやんな」という感じで当時あまりビビッと来なかったのですが、ハーフハントと言われるとハントに引っ張られてイメージ良くなる感じがあります。ありますよね?

当時の展開はこんな感じ。ロシアンフィニッシュカーフで、ラバーソールがありました。逆にタンブラウンもロシアンカーフかと思ってましたが、この頃はレッドエトラスコのボックスカーフだったんですね。

ラバーソールモデルは独特のボリュームがええ感じです。

今はラバーソールのモデルは結局展開してないんでしたっけ?と公式を見てみましたがどうやらなさそう。

そしてどうでもいいですが、公式サイトのこのサイズ換算で買ったら修行どころではないどエライ目に遭いそうです……。

今のハーフハントの21ラストって細めでしたよね???

永遠のアイコン180!

当時の展開はこんな感じ。

個人的には601 black astragalというグレインレザー(揉み革)の質感が大好きでした。(印刷の画質もあって質感わかりにくいですが……)

いや〜これのゴールデン(タンブラウン)のローファーやゴルフも展開されていたと思ったのですが、買っておけばなぁ〜!!!

え?パーソナライズドエディション??

再来年以降ですかね……(いくらになるんだろ)

310!廃番セミブローグ!

このころはふつーにあった310。

まさか時代が降って、376が復活して310は廃番のままなんて……不思議なもんですねぇ。

まぁ、ここで買わなかったからこそ、その後さまざまなセミブローグとの出会いがあったというもんです。This is 革靴道

641ゴルフ!にはまさかの展開モデル!?

王道、641ゴルフ!どんなに足がデカくなってゴルフがキツくなっても、ひとまず足元に残しておこうと決めています。

当時の展開はと言えば、まだロシアンフィニッシュカーフが普通にあったころですね。

そうそう、この革番号652、チェスナットグレインとかHPではカントリーカーフゴールド?と記載されていた揉み革のモデル、マジで悩んでたよなぁ〜(買っときゃ良かった)

んん!?!?ブラウンルシアン!?!?

いま展開されているロシアンフィニッシュカーフは、ブラックかタンブラウンですが、当時はブラウンもあったようで。靴になってるのは もでぃふぁいど も見た記憶がないですが、スペシャルオーダーのスワッチで見たことがあります。これでローファー作ろうと思ってたこともありました、ハイ。思っただけなんですけど。

こういう発見があるのでカタログ眺めはやめらんないですね!!

334カントリージェンツのフルブローグダブルモンク!!

当時、カントリージェンツのラインで展開されていたフルブローグのダブルモンク……!!

レギュラーモデルでもなく、さして人気があるわけでもないのですが(アウトレットにずっとある……笑)、個人的に思い入れ深いモデルです。

というのも、初めてJ.M.WESTONでゴルフ買ったときに、とても丁寧に接客いただいた店員さんがこちらのモデルを履いていてカッコよかったんですね。うーむ懐かしい。

最近、御殿場のアウトレットに行くと必ずこの靴が置いてあるのですが(笑)、その度にカッコいい靴だよなぁ〜となる靴です。ツイードのトラウザーズにあわせてみたい。(コテコテすぎますかね?

あと、ちょっと派手目な靴なので、もでぃふぁいど 自身に合わないような気がする、というのもあります。余裕があれば欲しいんですけどね、余裕があったのなんていつのことかしら?

ビジネスバッグ!!

いま展開されているビジネスバッグは、180シグネチャーローファーのサドルの窓をモチーフに入っているものですね。ちゃんとデザインされていてカッコいいです。

一方で、当時展開していたバッグはデザインなど気にせず素材の良さで勝負じゃー!と言わんばかりのシンプルさ。

いや、角がナチュラルなの、実際ちょっと使いにくいかもしれませんが(笑)、エイジングなんかは楽しめそうですよね!!!

Novotan CalfってのはHaasのNovoカーフのことでしょうか?だとすれば、雨にも少し強そうでステキです。

財布とかも、アクセントにカードポケット1つだけナチュラルになってたりとか、カッコよかったです。

うーん、いいっすね、靴&レザーグッズ!!

体調も回復しましたし、ちょっと涼しくなってきたし、物欲再燃の季節ももうすぐですね!!

J.M.WESTONは探せば並行輸入品で、カタログ当時の価格より安く買えちゃうのもザラなので、秋冬に買おうかなと思われている方はぜひ!


なぜなら欲しいときが
いつだって最安値だから!!!


今日のモディファイ!

いやーほんと、タイムマシンで戻ってロト当てた足で当時のJ.M.WESTONで爆買い&オーダーしたいですよね!!!!

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