どうすっかな〜〜!!
Parabootのインソールが!剥がれた!
すこし肌寒い日が出てきて、しかも雨がちなものだから、パラブーツのフォトンの出番が増しています。
褒められたもんではないのですが、靴べらなしでもカカトを踏まずに履けるので、ついつい履いてしまうのです。
そんなことをしていたら!!ある日履いて違和感。
ん?と靴の中を見てみれば……

剥がれとる……!!
しかし、もでぃふぁいど は知っています。Paraboot完全Bookに書いてありました。
インソールが剥がれやすいのは、修理のしやすさを考慮した結果である
と!!!
そっか〜!!修理のしやすさのためなんだね!!じゃあ剥がれちゃってもしょうがないかな!!
ってならない!!!
ぜんっぜんならない!!!
いや、だって、修理ったってそんなに頻繁にするもんでもないし……数年に1度であろう修理のために、ユーザーの利便性を損なうのはつり合っているのか?

メーカー側の都合もあるだろうと思いますけど、他にここまで剥がれるブランドもあまりないというか、他ブランドでここまで剥がれやすいのはハインリッヒディンケラッカーくらいだよ!!!(もらい事故)
これで修理出してお金かかるのもな〜。
というわけで、もでぃふぁいど はケチDIY精神が旺盛なので、クリヤーGを注文したところです。
ま、ひとまずこれで様子を見てみましょう。修理の様子はまた来週!!!
いざ修理!!
クリヤーGも届いたのでいざDIY!

クリヤーGは必ず換気のいいところで使いましょう。接着面、接着する側、される側の両方に塗る必要があります。
というわけで、まず靴側。少なめにブチュッと出して、付属のヘラで伸ばします。

適量は正直わかりませんが、はみ出してきてもイヤなので少なめに。接着が弱い分には、まぁいいやの精神で。インソールのカタチに沿って塗れるのが理想でしょうけど、そのへんもざっくり、はみ出さない方を優先で。
つぎにインソール側。接着強度を気にするなら、接着面をやすりで荒らしたり、前の接着剤を綺麗に除去してから〜となるのですが、まぁいいや。こちらも少なめで。

そして乾燥。5-15分ほど乾燥させてから接着します。有機溶剤のニオイがぷんぷんするぜ!!

いざ接着!!圧着が重要とのこと。叩いたり万力で挟めたりすりゃあ良いのですが、インソールだと難しいですね。
というわけで、頼れるのは己の足のみ。

ここで接着剤がインソールからはみ出してくるとサイテーです。だから少なめに塗ってたのさ!!(結果オーライ)
接着後。DIY感ある仕上がりです。特に左足、もうすでに先がペロンしかかってます。笑

あんまり気になるようなら追いクリヤーGしますかね。とりあえず、ふだんどおりつっかけるように履いてもインソールがズレないくらいにはくっついたので、目的は達成しました。
もしも真似する際は自己責任でどうぞ!!!
今日のモディファイ!
Photon、LIGHTBULB版で作って貰えば解決するのでは!?!?Photon SPか!?!?