ネタがないのをネタにする(1度だけ使える)
ブロガーあるある(?)
ネタがない!!
1回以上使っているかもしれませんが!!!
それにしても……。
やー、革靴を履く機会自体がめっきり減りましたね。
履くことは履いているんですけどね。
短い着用時間では、記事としてアウトプットするほどのインプットが得られないというか……。
趣味というのは触れているあいだ、さらに熱される感じがあります。
過去ハマっていたカメラやら万年筆というのは、なかなかその時間が取れなくなって会えないうちに冷めちゃった(今でも手元にあるものは好きですが)、という感じです。
冷めちゃったというか、最新情報を追ったりなんだりはしていない感じでしょうか?新しいものも買おうとは今のところ思わないですし。
靴はその点、外に行けば必ず履くのでここ数年、かなり高い水準でハマり続けていましたが。が。。。
まさか半年前にだって、こんな世の中になろうとは思いもしなかったですよねぇ。
靴、買っちゃう?
んじゃ、靴、買っちゃおっか!!
というもでぃふぁいど と、
だから履く機会がないと言ってるぢゃねぇか!
というもでぃふぁいど が戦っています。
そもそも、スーツに合わせるような靴を買っても、週5日通勤するような日々は返ってくるのか?
かといって休日用の靴を増やして、元どおり出勤スタイルに戻ったら全然履けなくない??
悩みは深いのです(勝手にしろ)
最後の一足、最後にならない説
同じ沼にハマっておられる八百万の物欲の神々は、毎回こんなことを呟きつつ靴棚に靴が増えていっているんだろうな、と思うのです。
本当に自分に合うスタイルが確立されていて、その服装に合わせるならコレ!!というとこまで固まっていれば一生モノのローテーションが組めます。
でも、もでぃふぁいど はまだまだ未熟者。気分屋でもあるのでコロコロと考えが変わります。
結果、その時の最適解を「これが最後の1足じゃ!!」と鼻息荒く買うのですが、時が経つとそれが変わってきてしまうと。
こうやって手元の靴を手放したり手に入れたりを繰り返しながら、答えを探しているんじゃなかろうか、と最近は思うのです。
つまり、靴を買うのはしょうがない。
これがシューゲイザーのジャーニーなのです。
最近のジャーニーでは、有名なブランドやモデルへの憧れ、そして履いてみたい!!のステージを超えつつあります。そうか?
無名でもなんでもいいから自分のスタイルに合う、そして履きやすいものがいいなと。それがたまたま有名なモデルだった、というのも十分にあり得ますが。
ブランドやモデルに縛られないことで、選択肢がずいぶん広がったなと思います。
広がりすぎて収集がつかなくなって、結局ブランドが頼りになってしまうような気もしています。
なに買おうかなぁ。
今日のモディファイ!!!
おお、日本全国に遍く存在する八百万の物欲の神々とその下駄箱に潜む八千万の靴たちよ!!
どうか迷えるシューゲイザーに光を!!というか靴とやる気とアフィリエイト収益を!!!!