一応靴の話に着地しますよ。
某配達会社にバイトに行った話
その昔。
もでぃふぁいど は某配達会社にバイトに行ったことがあります。
営業店ではなく、ベース基地ですね。
日中行くこともあれば、夜半にかけて行ったこともあった気がします。
しかしそれにしたって、ベースには日夜問わず荷物が溢れているのです。
どこからこんなに送られてくるの??という大量のダンボールがコンベアを流れていきます。
宛先によって自動で振り分けられるコーナーもあれば、人力で分けていくコーナーもあります。もでぃふぁいど も色々な場所でそこそこ真面目に作業にあたっていましたが……。
それにしても、コンビニの肉まん入ってる什器、めちゃめちゃ重かったな……。
思い出すのは、薄い板状の荷物がコンベアに運ばれていったときのことです。
ベニヤ板(仮)
普通のコンベアラインに乗せられないくらい大きな荷物を手作業で流す作業場だったでしょうか。
誰かが乗せたその薄い板状の荷物。大きさは、1.5m四方のベニヤ板みたいな。
順調に運ばれ……ていたかと思いきや、コンベアの継ぎ目に端が潜りこみます。
あ、ヤバい。
誰かが漏らします。
でも僕ら派遣だし。コンベアの止め方聞いてないし。
みんな言葉もなく、ただただ見つめていました。
そしてそのままベニヤ板(仮)はひしゃげていき……
そして数秒後……
パンッ!!!
破裂音に近かったと思います。
粉砕するベニヤ板(仮)。
監督的な社員さんが飛んできてそのあとはどうなったんだっけな……。
高級な絵とかだったらどうしたんだろう……。
なぜ突然こんな話を靴ブログでしはじめたのか。
ベース店通過後に音沙汰のない荷物があるからですよ……!!!
今日のモディファイ!!!
ベニヤ板(仮)の運命を思い出すたび、もでぃふぁいど の荷物がリアルに粉砕されていく様子が目に浮かびます。というか夢に見ました。
というかクリスマスセールスとかやってんのに荷物くること自体がおかしいよな。なんでだろな……。