今年、半分終わったってよ。
2021年上半期について思う
とにかくほぼクビ同然で会社辞めるところから始まったこの半年でしたので、エラい昔のことのような気がします。
働き口がある。マジで幸せ。
社長以下、採用に関わっていただいた方全員の靴、(磨いた上で)舐められます。楽しく働かせていただいてます。感謝しかないです。
というわけで1-2月は割と靴どころではなく、4月からは在宅勤務、そして6月後半からは長雨も相まってさらに靴どころではない感じでした。めっちゃ雨降るやん。
シャツに一瞬ハマる
そんな中でシャツにハマりました。一瞬。
白いオックスフォードシャツはカジュアル用にも1着もっておきたい、というところから始まり、ボタンダウンのロールだ芯地だチョークボタンだ、そして何よりフィッティングにこだわりだすと意外と選択肢がなくなってくるのがこの世界。
結局まだ買えてないのですが(笑)、道中、James Mortimerのリネンシャツにハマってみたり
ナポリシャツのハンドステッチ箇所を気にしてみたり
なんか色々寄り道をしていました。
しかし記事にしてみようにもイマイチ分かっていない部分は多いし、靴以上に着心地は体型による部分もあるし、難しそうだなぁということを思っていたら、ブームが過ぎ去ってしまいました。もとい日本は暑すぎる。
もうペラペラの無印かユニクロのリネンシャツしか着れんやね。無印はセール品で投げ売りしてるのでオススメですよ。
また涼しくなったらアイビー的オックスフォードシャツは探すと思います。IKE BEHARか、GITMAN VINTAGEか、はたまた鎌倉シャツで作るか……インディヴィはちょっと高くって。
ご存知の方、オススメがあれば教えてください!
一瞬レザークラフトする
また、一瞬レザークラフトにハマりかけたりもしました。
でも、過去エレキギターの機材(エフェクター)を自作してたとき学んだのですが、
実用に耐えるものを作るには、技術習得までにムダにする時間と材料費がある
ものなんですよね。
コレ、買ったほうが早くて安上がりだったのでは?というのはよくあること。
シェルコードバンでトートバッグやらクラッチバッグやら作れんじゃーん!と言って実用に耐える見た目のものができるまでには、様々なコストがかかることでしょう。
なので、今回は「縫わない」縛りで。そもそもレザークラフト特有のウェスターンな感じのゴツいステッチや装飾はあんま好みじゃないのもあります。
となると、穴開けてハサミで切り込み入れるくらいという「レザークラフトなんそれ?」という工程のみです。
しかし、コバを磨くのは靴磨き好きには刺さると思います。
ひとまずジャランスリワヤのレザーソールで知られるベルギーはマシュア社のヌメ革でノートカバーらしきものを作ったりしました。
作ったというか、マジでハサミで切れ込み入れてコバ磨いたくらいのレザークラフトっつーのもおこがましいブツですがエイジングが楽しみです。
また接着縛りでクラッチバッグくらいは作るかもしれません。
梅雨と在宅勤務にやられています
さて肝心の(?)革靴は熱が冷め気味。これが倦怠期か。
サンダルか(楽なので)オールデンしか履かない毎日が続きます。
いやほんとコレどうしよう。雨だと履きたい靴も履けなくてマジでこんな世の中ポイズンですね。
でも冷静に考えたら、去年末には「2021年は本当に欲しい靴5足だけ手に入れる!!」とか言っておいて今年来たのは……
7足かな……。(小声)
パッと思いつくので7足。パッと思い浮かぶかどうかってもうヤバいな。しかも後半全然ブログに載せてねぇ。
上期で目標達成しちゃいました。倦怠期なのに。
(中古とかセールとか個人輸入+持ってる靴の再整理でヒーヒー言いながら回すとなんとかなっちゃうのでオススメ!!)
そして今予定されているだけでも?
あと4足は少なくとも来そう?
倦怠期って何??
明らかにブロガーとしてそれネタにしないで一体何をネタにすんの??みたいな靴も含まれているので記事書かなきゃな。うん。がんばる。みんな励まして。
今日のモディファイ!
もでぃふぁいど は皆さんからの励ましだけで生きています。電脳上で。