ふと。
久々の靴ずれ!!
久々にドレスシューズを履いてお出かけ……もとい出勤しています。
なまっていたのはもでぃふぁいど のやる気だけではなく、カカトもだったようで……
久々の靴ずれ!!(画像自粛
靴ずれというか何かな……その前段階ですね。
タコの内側が痛む感じのアレです。
カカトをつかむような…
よく高級な靴のフィッティングに使われる言葉として、「かかとを掴まれるような」という表現があります。
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もでぃふぁいど はこれまでカカトの鍛錬を欠かさなかったので、あまり気にしてきませんでしたが……(毎日ドレスシューズ履くだけのお手軽鍛錬です
まだ返りがついてない、カカトを掴まれる靴ってヤバくないですか??
だって、カカトを掴まれて、そのままザリッですよ??
なまったカカトで例のガジアーノ&ガーリング履き下ろそうとしましたが、玄関先で諦めました。グッドイヤー製法にしては柔らかい靴なんですが弱ったカカトでは太刀打ちできず。
せっかくのブリティッシュグリーンなライニングを血に染めるのは……ちょっと……
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履き下ろしのチャンスを棒に振ってしまいました。
そんなわけで、高級靴を履くにあたって大事なのはカカトの防御力では?と思い当たりました。
むしろそんなにカカトを掴まれなくても、甲の抑えが効いていれば靴もついてくるしそれでいいのではないかと。
今日はカカトをつかむもへったくれもないオールデンのバリーラストを履いていますが、カカトも痛まず、それでいて快適です。
オールデンはローファーによく使われるVANラストなんかも含めて、あまりカカトは気にしないフィッティングですよね。
だからこそこういうときには頼りになるのですが。1655(アバディーンラスト)も良い感じです。持ってて助かった……
![](https://modified.jp/wp-content/uploads/2019/10/4EA5A0E9-8C1E-4B12-AE68-EB1607E448B0-1024x1024.jpeg)
逆に言えば、「カカトをつかむような」というフィッティング……そこまで重視しなくてもいいのかもしれないなぁ、と思わなくもないです。
アレもすごいんですけどね。足のコンディションが大事です。カカトタイトも良し悪しということで!!
今日のモディファイ!!
こんなにエドワードグリーン好きになるなら、無駄な寄り道せずにさっさと買っておけば……という気がしていたのですが、ある程度カカトを鍛えないとそうは思えなかったのかもしれません。
なんだ、これで良かったのか。