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【もう】2015年のJ.M.WESTONのカタログでも眺めようぜ【7年前か……】

皆さんは7年前はどんな靴を履いていましたか?

2015年のJ.M.WESTONのカタログ!

もでぃふぁいど の手元にはJ.M.WESTONの2015年のカタログがあります。わおさすがフランス、なんか表紙からオシャレ!!

さすがにバラしてスキャンして公開とかしたらアカンかもしれませんので、(実際そんなことやる機材も手間も惜しみつつ)今回は一部抜粋しつつ昔を懐かしんだりなんだりしましょうぞ。

まぁそもそもカタログとはいえ146ページある時点で全て公開するのは無理です。笑

カタログでいいんだよね?

2015年かぁ。

ゴルフ買って

スペシャルオーダーまでかました年ですね。

試着も含めてそこそこ通ったのでいただけたんだと思います、たぶん。もしくはあまりに来るのに全然買わないので可哀想に思われたか。笑

ちなみに製本はステッチが出してあるなど靴っぽいこだわりも。オシャレ、、、

さてそれではめくっていきますよ。

基本的にはこんな感じでフランス語/英語で説明が入っています。ここはブランドの歴史。ひとまずスルーで。

こんな感じで写真も多めです。

W型の化粧釘は、このあと発売されるウルトラウェストンで入っていましたね。今なら御殿場のアウトレットであればお得に手に入るかと思いますので狙ってみてもいいかもしれません。(ムラ染めのスリッポン欲しいです)

これはスペシャルオーダーの部分。す、すごい靴だ……!!!これ履きこなすのは相当の猛者ですね。スペシャルオーダーの名前ではなく、現在はパーソナライズド・エディションというサービス名に変わりましたね。

今にして思えばこの革靴の沼にハマってからというもの最も上質な体験だったのは、このスペシャルオーダーかビスポークでは?

昔は良かった補正も入っているかもしれませんが、もう1度オーダーしてみたいもんです。(溢れかえる靴棚を前に遠い目

考えれば考えるほど、必要な靴は揃ってるんですよねぇ……

さて、ここからは靴のラインナップです。うーん、ベージュのワントーンでまとめてるの、超オシャレです。隣のイケおじも最高ですね。誰が履いても最高、180は最高のローファーです。最新のカメラはしっかり瞳を認識してピントを合わせてくれます。が……

が、今回見たいのは靴!靴なの!!!うーんオシャレ。

アイコンと銘打たれた靴は……ウエストンで4足挙げろと言われたらなんだと思います?

答えはこの4足。180ローファー、641ゴルフ、677ハント、705チェルシーブーツでした。

やはりローファーは推し。爽やかですね。

左はゴルフ、右はチェルシーブーツです。2015年は全体的に今よりタイトなシルエットの服がフィーチャーされていますね。今やこんな服体型的にも着られn

次はクラシック フォーマル。と来れば……

はい、この通り。300、キャップトゥは当然ですが、まだ310セミブローグが載ってます……くっこの時さっさとダークブラウンを買っていれば……!!

ちなみに531なんてシングルモンクもクラシックラインとして載っています。フレンチと言えばシングルモンク。なぜウエストンにはないんだろうと思っていましたが、前はあったみたいです。当時目もくれなかったんだろうな……そしていつの間にか廃盤に。

一方で237ダブルモンクは載っていませんでした。

そして唐突なイケてるおじさま。イケおじ。この方、310履いてるんですよ。いいなぁ。

次はクラシック アウトドア。

ここで598ハーフハントやヨット、ジョッパーブーツが出てきます。598はフランス語ではdemi-chasse(ハーフハント)、英語ではSplit toe demi chasse(スプリットトゥ ハーフハント)となっています。日本ではスプリットトゥダービーと呼ばれていたころです。英語から取ってたんですかね。

で、注目したいのはこちら、696、通称ロジェ。4アイレットでラバーソールのハーフハントがこの頃は普通にありました。当時はスプリットトゥダービーはレザーソール仕様とラバーソール仕様がある、くらいにしか思っていませんでしたが。

んー!ハーフハント履いたお兄ちゃん、めっちゃイカす!!!憧れません?欲しくなりません?買いましょう。5アイレットなのでコレはレザーソール版。598です。まだ買えます。大丈夫です。

そしてパリジェンヌ。パリジェンヌと「このローファーめっちゃキツくない?」とか談笑しながらバゲット齧るのに憧れますよね。

っていや、全然靴に目がいかない!!!!なんてことないですよね?ここは生粋の紳士靴ラバーが集うサイト。よもやそんな

何かに目覚めそうです。タイツ、アリですね……

まぁだいたいこんな感じです。まだ丸の内店がないころ。

本館5F?どこの?メールから岩田屋さんだとわかりますが、誤表記にクスッと来てしまいました。日本語、難しいですもんね……

というわけで2015年当時のラインナップから、「お?」となった部分を抜粋しつつお送りしました。

ちなみにJ.M.WESTONは最近だと並行輸入品もお安く買えてしまうのでサイズわかっている方はぜひ。

今日のモディファイ!

タイツ、、、

2件のコメント

  1. GW毎日記事更新楽しみにしています。貴重なカタログ見せてもらいありがとうございました。
    598って696の後継モデルなのかと思ってましたが両方カタログに載せてるってことはそれなりの期間併売してたんでしょうかね。
    あと677の英語表記はhunt derbyなのに598や696は英語表記でもdemi-chasseなのはなんかコダワリがあるのかなーとか、面白かったです。

    1. トリグラフさま
      コメントありがとうございます!!
      GW記事、今日みたいな薄い記事もありますが、少しでもお楽しみいただけたら幸いです。

      demi chasse表記を見ると、やはりハントに対するブランドの想いというか、リスペクトが見られて面白いな、と思います。
      696は残しておいても良いモデルだったと思うんですけどね……!!

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